ちょっと気候になれてきたような。
でも、週明けの天気は下り坂の予報。
やっぱり暑いか寒いかのほうがなにかと楽。
着る服にも困らないし。
「ためしてガッテン」ちらっと見たけど、
結局、どうやって鉄分をとればいいのか。
そこを見逃した。
MP3プレイヤーが病院にあるので、
3DSで音楽を聴くことに。
4時間も持たない気がして、しょっちゅう充電。
そんなもんなのかな。
ゆうべはひさしぶりにゆっくりTVを見た。
「ふしぎ発見」の卑弥呼。
あくまでも文化は北方からということにしたいのか、
最近うっとうしいくらいに九州推しな気がするので、
畿内説とは意外な感じ。
でも、はにわが日本でしか見つからない時点で、
独自に文化はあったのだろうし。
火熨斗の説明で、柏原って見えて、
橿原のまちがいかなと思ったら…
そのあとは「美の巨人たち」
八幡浜はうちのいなかの近く。
ちゃんと「やわたはま」って言ってもらってるだけでうれしい。
「使う人のために」「こどもたちのために」
言うだけなら簡単だし、
そういうきれいごとをお題目として掲げるのも簡単。
そう謳って設計することもまだできなくはない。
でも、本当にたいへんなのは実現すること。
河川事務所とかけあうのもたいへんだろうけど、
巾木もそうだし、いすや机の細かいデザインとか、
ふつうは職人がいやがりそうなものを、
ちゃんと「みんなもの」として巻きこんで作らせたのだとしたら、
リーダーシップもすごかったように思える。
で、これを実現させた自治体もすごいし、
またその建物がさすがに老朽化したときに、
壊して建て替えるという簡単そうな結論ではなくて、
費用やらなにやら大変そうな改修を選んだのもすごい。
むかしの八幡浜はけっこう栄えてたらしいし、
お金もあったんだろうけど、
いまはそのときとは状況が違いそうなのに。
うちの母親は市民病院には行ったことあったみたいだけど、
ここの学校にはさすがに行ったことはないらしい。
市内からもけっこう遠いし。
松村さんのほかの建物も見てみたい。
しばらくいなかも帰ってないけど、
ひさしぶりに帰りたくなったなあ。