きょうは寒い。
どうしようかな晩ごはん。
「タモリ倶楽部」がないと、
さみしい日曜日の夜。
「やべっちFC」に加地さんが出てて、
なんかひやひやした。
「FOOT×BRAIN」には松原さん、
見られないけど、
「スーパーサッカー」には播戸選手(?)が出てたとか。
ゲストの人選が気にいらない人もいるみたいだけど、
ここでアンチの人の意見を聞いてもしかたないし。
トルシエさんの通訳だった、
ダバディさんのインタビューを読むと、
ハリルさんは日本人を理解しようとしてたんだろうか、とは思う。
ザックさんのように、
理解しようとしすぎてもうまくいかないし、
やっぱり異文化コミュニケーションはむずかしい。
「夢の猫」を読んだ。
やっぱりうまいなあ。
広げた風呂敷をきっちり畳んだ感じ。
忘れてかけてたものまできっちり回収。
読み飛ばしたのか、
かんじんのところはよくわからなかったけど。
でもまあ、決着をつけるって感じではないものの、
そういう落としどころも、
このシリーズらしくてありだと思う。
作者として区切りをつけたかったのかもしれないけれど、
語られてないこともまだあるし、
終わらせる必要は特にない気もする。
ほかのシリーズもあるみたいだし、
そっちも読んでみよう。
財務次官のやつはどうなんだろう。
加工された可能性のあるデータだけを出されても、
判断材料が少なすぎて、
これで結論を出せる人っているんだろうか。
本格的に刑事事件にするならともかく、
また「疑惑」だけで暴走するなら、
マスメディアの信頼が揺らぐだけなんだけどなあ。
「筋読み」という便利なことばがあるらしいけれど、
被害者は正義、ということだけで、
痴漢冤罪のように「筋読み」とやらをされて、
簡単にすべてが肯定されてしまうと、
すごくおそろしいことになるような気がする。
もうちょっと慎重に。