きょうはひさしぶりに自転車。
風びゅーびゅーで前に進まないし、
ひさしぶりだからおしりも痛い。
花粉も飛んでそうだから、
夜、のどが痛かったり、
せきが出たり鼻水が出たりするんだろうな。
ゆうべの「アメトーク」は「お肌よわよわ芸人」
自分はそこまでではないけど、
そういう体質の人はたいへんなんだな。
いろいろ自分で折り合いをつけてるのも、
すごいなあと思う。
そういう「不幸」を人のせいにしたり、
自分から被害者の立場に立ちたがる人もいるのに。
人は人 自分は自分
「世界の哲学者に人生相談」でやってた、
孤独の解決ともつながるけど、
時間がかかったとしても大事なことは、
やっぱり自分が変わろうという意志を持つことなんだろうな。
TJさんが言ってたように、
「孤独なのに楽しく生きちゃったら、悩みじゃなくなるよね」
というのもそうなんだろうし。
なんでウソが悪いのか、って聞かれた答えもよかった。
「真実の状況が変わるから」と。
「変えなきゃ問題ないんじゃない」とも。
さすが語録を作る人。
ウソも方便ってことでもあるのかな。
まあ、程度によるんだろうけど、
「大義のため」とか「正義のため」なら、
なにをやってもかまわないってならなければ。
もっとこわいなあと思ったのはレヴィナスの、
『孤独から抜け出るためには 他者の顔を見つめることから始めよ』
いっとき、いろいろあったころ、
TVの画面や本や広告の写真とかでも、
目が見られないときがあったことを思い出した。
そのころ、なぜか小説を書こうとしてて、
それが、目を合わせることで相手を操ってしまうから、
他人と目を合わすことができない主人公が出てくる話。
レヴィナスさんの本、
ちょっとさがして読んでみよう。
野党が国会でパフォーマンスができるように、
マスコミが小出しに「新証拠」を出してたりして…