TBA

(仮)

青い鳥

2018-04-24 | テレビ番組

ずーっと雨。

うっかり、もう梅雨かって思ったけど、

そんなわけはない。




むかし電子レンジを買ったときに、

あたためものをするときに使う、

フタがついてたんだけど、

ずっと使ってるうちにこわれて困ってた。

買い替えたやつにはついてなかったし。


で、100均で似たようなのがないかなって探してたら、

シリコンでぴたっとひっつく、

マグカップにフタができるやつを最近買った。


もっと寒いうちに見つけてたら重宝したなあとは思うけど、

まあまあ便利は便利。


でも、もともとほしかったのとはちがう。


で、たまにしか行かない別の店に行ってみたら、

やっと見つかってよかったよかった。

もうちょっと大きいのがよかったけど、

見つけただけラッキー。


じゃがいもやにんじんなんかは、

ちょっと先にチンしとくと楽だし。




TV見てたら、トリバゴのいつものおねえさん。

新しいCMなのかなと思ったら、

ドラクエだった。




週末にやってた「100分deメディア論」


いちおう見ようとしてチャンネルあわせたんだけど、

出演者を見てやっぱり見られなかった。


『どんな人にも見ていただきたい』とか、

『「視点」や「バイアス」から少しでも自由に』とかいうのなら、

もうちょっとそのへんもなんとかしてくれると…。

いきなりバイアスかかりまくってるし。




「100分de名著」今月もあんまりはまらなかったので、

やっと終わった、って感じ。


でも「等覚一転名字妙覚」の話を聞いて、

見続けてよかったと思った。


究極の覚りは足元にある、と。

とはいっても、なにもしなくてもいいのではなくて、

修行して修行して、高みをめざした時に、

ふと足元を見ると、ってことなんだろう。

青い鳥なんて探しても見つからない。


この言葉、買い物中毒だったり、

美容整形にはまってしまう人にも届くといいな。


「明石家電視台」ちらっと見てやめたけど、

何ヶ国語話せても、身近な人に気持ちが伝わらないこともあるし。

資格マニアの人とかもそうなのかも。


でも、十牛図にあるように、

なにかをつかんだ、と思っても、

いつまでもその気分でいられるわけでもない。

人生はずっと修行なのだし。



伊集院さんの言葉もよかった。

『お互いが納得できる、譲り合える、新しいものを作れる』

人と人との関係ってそういうものでないといけないと思う。


一方的に条件を付けて要求してきたり、

相手に譲歩を迫るだけで、自分は譲らない、とか、

そんな人とはまともにつきあえないし。



長谷川等伯の息子って、

てっきり病気だったのかと。




「ゴールデンカムイ」おもしろい。


「カムイ」の話とか、

星野道夫さんの本のアラスカを思い出すし、

古い日本の言い伝えとかにも通じる感じ。


歴史的な背景があったり、実在の人物ができてきたり、

むかし好きでよく読んでた冒険小説みたい。

「蝦夷地別件」っていうのも、

読んだはずだけど、まったく記憶にはない。


あんまり気にならないほうなので、

ネタバレもがんがん読んだけど、

マンガよりもアニメのほうが、

いろんな意味で見やすいものになりそうな感じ。


あんまりアレなのは苦手だし。
コメント
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