この時期、体調が悪くなるのは、
一日のうちの温度差が15度もあったり、
気圧の変化が激しかったりするのが、
原因なのだとか。
それでもきょうはまだましなほうなのかな。
空き時間が出ないように、
うまいこと予定をつめこめたかなあと思ったら、
まさかのダブルブッキング。
ひとつはあしたになりましたとさ。
なのに結局、最後の予定がずれ込んで、
結局、1時間待ちに。
そのあいだに予定を入れられれば、
あしたはもっと楽になったのに。
なかなか完ぺきにはいかないもんだけど、
なにも悪いことがなかっただけでも、
いい一日ということにしておこう。
待合室のTVで高校野球。
ニュース速報の音が聞こえて、
遠くのTVを目をこらして見たら、
高校野球の優勝のお知らせ。
そこは速報はいらんような気がする。
というか、決勝だったのか。
ゆうべの「ごぶごぶ」は、
浅利陽介さんがゲストで上方落語ゆかりの地めぐり。
「タイガー&ドラゴン」に出てたっけ。
うどんさん。
繁盛亭、一回行ってみたいと思いつつ…
吉弥さんのことを浜田さんがご存じなかったのが、
ちょっとショック。
「クレイジージャーニー」は南極冒険。
もう南極は「探検」するところではなくなってしまったらしい。
観光でも行けるみたいだし。
でも、歩いていくのはやっぱりすごい。
ほんとに一歩一歩、孤独との戦い。
冒険ってやっぱりおもしろい。
「血の滝」って気になるなあ。
「100分de名著」は法華経。
誰もが救われる、というのは、
平等主義なんだろうか。
意味合いが違ってるような気がする。
それと、意見や考え方が違うことを、
「差別」というのも違うような。
サベツサベツという人にこそ差別思想があるように、
優劣はなく「みんな違ってみんないい」はずなのでは?
そして、どんな人でもお救いくださるのが仏さま。
というような感じなのかなあと思ってたんだけど。
「対立」を「融和」に変える、というのも…?
マインドフルネスが世界に受け入れられつつあるのは、
精神の修養をめざすということで、
宗教色が薄まってるからのように思えるし、
「法華経の平等主義で世界から差別をなくして」とか、
宗教色を全面に出しても、
なかなか受け入れられるのは難しそうで、
かえってよけいな対立を生みそうな。
なんというか、こういうものを、
今の時代感覚で読み解く、とかいうと、
ビジネス書みたいに感じられて、
よけいに真意から離れていくような気がする。