みんなが浮足立ってもしょうがない。
自粛自粛ってしぼんでしまうのはもっとよくないんだろう。
お金を使える人がいっぱい使ってくれるのがいちばん。
あと、再生エネルギーとインバウンド需要への過剰な期待に、
ちょっとでもストップがかかればいいのかな。
電線地中化も含めていいと思うけど、
いい面もあれば、もちろん悪い面もあるんだから。
原発推進のためにやってたと言われていることを、
原発反対の人たちがまんまやってるのもどうかと。
なにもかも解決できるようなつごうのいいものなんてないわけで、
ぜんぶの手札をオープンにしたうえで、
ちゃんと選べるようにするのが一番大事。
たぶんそれがマスメディアの役割で、国民が期待していること。
子役のこどもに台本通りの意見を言わせることではないはず。
生放送でなく収録したものを並べて「27時間テレビ」って呼ぶことに、
なんの意味があるのかよくわからないけど、
「向上委員会」の後半の暴走はおもしろかった。
あれこそ生ならもっとおもしろかっただろうに。
というか、さんまさんの料理は収録ならもっとカットしたほうが。
包丁振り回したり、その銘入りのものを雑に扱ったり。
で、わりと早めに寝たはずなのに、
二日続けて起きたら昼前。
ゆうべはうたた寝しなかったのになあ。
土日でやらないといけないこといっぱいあったのに。
片づけ、まではいかないけど、
買ったまま、袋のままでほったらかしてある古本の山。
ちらっと開いてみたら、
また買ってしまいそうなものをたくさん発見。
買ったことをまるで覚えてないのもおそろしいけど、
同じものがほかの山から出てこないと言い切れないことが、
もっとおそろしい。
いちおう、その日に買ったものは、
メモ書きにしてさいふの中に入れるようにして、
なるべくダブることのないようにしてるんだけど、
書いた覚えがなかったり、メモで見た覚えのないのもあるし。
買ったものから順番に読んでいけばいいんだろうけど、
読んでも忘れるからそれはあんまり意味ないんだろうし、
ほんとにどうしたらいいもんかな。
まあ、これからもっと涼しくなって、
「読書の秋」モードに入ったらもっと本も読めるんだろうけど。
今月の「100分de名著」はおもしろそう。
図書館にあるかな。
あれこそヘタに買ってしまったら一生読まないような。
こないだ閉まってしまった古本屋さんで、
いきおいで買った「モンテクリスト伯」もたぶんもう読めないだろうしなあ。