TBA

(仮)

宇宙といえば思い出すこと…

2018-09-13 | テレビ番組

宇宙、それは最後のフロンティア…

古。

いきなり思いつくのはそれしか。


いちばん好きだったのはピカード艦長の出てくるもの。

ちょっと前だと深夜に海外ドラマをよく放送してて、

母親が寝ながら見てたのを、たまたま見たらはまったやつ。

なんで母親がそんなのを見てたのかはわからない。


まあ、寝ながら字幕の台湾ドラマを見てた人でもあるから、

なんでもよかったのかもしれない。


あとは、お正月の夜は空気が澄んでて、

星がいっぱい見えすぎてこわかった、とか。


いまでも星座盤とってあるけど、見る機会ないな。

そのころでも冬しか見なかったから、オリオン座しかわからない。


そのあとSFとかも読み始めたけれど、

そういうのを読むと逆に宇宙からは遠ざかるのはふしぎ。


最近になって「プラネテス」とか、

「ふたつのスピカ」とか「宇宙兄弟」みたいな、

手の届きそうな宇宙ものが出てくるようになったけど。



「100分de石ノ森章太郎」の再放送見るつもりだったのに、

「夏目友人帳」を見てたらすっかり忘れてた。

まあ、夏目さんのところだけでも見られたからいいか。


ゲストが多すぎる「マンガ夜話」

いしかわさんがいたらけちょんけちょんに言われてそうだなあ、とか、

大月さんならミームについてはどんな話をされてたかなあ、とか。

ただほめあうだけだとつまらない。

持ち上げるだけで反対意見が出ないのも浅い感じ。

「そうじゃないんだよ」って言いながら、

もっと深く切り込んでいく感じがやっぱりほしいなあ。


というか「マンガ夜話」復活はもうないのかな。




「薔薇の名前」図書館で借りられたのでがんばって読む。

あと「八犬伝」も借りた。栗本薫さんのこども向けのやつ。

「ねこねこ日本史」で見たし。

なんでシャム猫。ちゃいちゃい。



伊集院さんがラジオで「天狗裁き」のお話。

何回も聴きなじんでて好きな噺。

さらっと聞いたので聞き違ってるかもしれないけど、

そんな深読みするようなものだったっけ。

「あたま山」なんかはまじめに考えたら頭ぐちゃぐちゃになるけど。


上方落語は人情噺もそんなに重きは置かれてないし、

笑わせればいいって感じなような。


こないだの小佐田さんと、福笑さん、たまさんの、

新作落語の作り方の話でも話されてたけれど、

演者とお客さんの間で「もうそろそろええかなあ」って、

うまいこと噺をソフトランディングさせるのがオチであって、

ふわっときれいに終われればいいってことなのでは。


SFとか怪談とかいろんな要素が含まれてたとしても、

落語は落語であって、それ以上でもそれ以下でもないのだと思うし。
コメント
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