TBA

(仮)

やぶへび

2020-10-02 | ブログ

 

けさはぐっすり寝てすっきり目がさめた。

もう暑くもないし、そこまで寒くもなかったみたい。

うたた寝しなかったのがよかったかも。

きょうは月は見えないかな…

 

 

またホンダがF1撤退だそうで。

放送も見なくなったし、雑誌も買わなくなってだいぶたつ。

FIAとしてはフェラーリとメルセデスさえあればいいのだろう。

ホンダが勝ちたくても、開発はほとんど凍結させられてるし、

市販車へのフィードバックもあまりないのだとしたら、

撤退は遅すぎるくらいで、そもそも参戦したことがふしぎ。

日本と東南アジア、タイやインドネシアやマレーシアを転戦する、

新しいシリーズでも作ったほうがはるかにおもしろいのでは?

 

 

トランプさんがコロナ陽性だとか。

これでトランプさんが2週間で戻ってくれば、

コロナはたいしたことないっていう証拠に使えるし、

バイデンさんへの攻撃材料にも事欠かない。

あってはならないほうに転んでしまったときには、

アメリカはとってもわかりやすい敵を見つけることになる。

どうなったとしても民主党にはプラスにはならないような。

 

 

日本学術会議ってどっかで聞いたなあと思ったら、

『軍事的安全保障研究に関する検討について』

 

ダイナマイトに電子レンジにGPSにインターネット。

もっと身近に天気予報なんてのもある。

軍事技術と民間用の技術の線を引くのは難しそう。

 

言いたかないけど、この学者先生たちが、

軍事技術の研究を怠ったせいで国民の命が失われることになったら、

先生がたは責任を取ってくれるのか。

もし、日本が原子爆弾の開発に成功していたら、

アメリカは広島、長崎に原爆を落とせたんだろうか。

 

『日本学術会議法によると、会員は会議が候補者を選考して首相に推薦し、

 推薦に基づいて首相が任命する。事務局によると、

 推薦した候補者が任命されなかった例は過去にないという。』

 

首相に任命権があるのだから、任命を拒否する候補者が出てもふしぎはないし、

「過去にない」からといって、これからできないわけではない。

首相の任命に問題があったのなら、次の選挙の争点にすればいいけれど、

会議の選考に問題があったのなら、だれが責任をとるのか。

 

学問の自由なんてこととは関係ないことだけは確かだけど、

あとはちょっとよくわからないことが多すぎるような。

 

年間予算10億が費やされるんなら、

国民にとって役に立つ組織でないと意味がない。

「学者の集団天下り受け皿」なのだとしても、

本当に必要ならばきちんと国民に問えばいいのでは。

この機会にきちんと国民の目が届く組織に変えていけるのなら、

そうしたほうがいいのかも。

 

 

あしたはふとん干せるかなあ。

 

コメント
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