ちっちゃいこどもの声で「クルマキタヨー」
いかにも誰かの口調をまねっこしてるみたいでかわいらしい。
小学生? いや、保育所くらいの感じ? と思ってたら、
「ホイクショツイタヨー」って。
正解だった。
ゆうべはなんやかんやで疲れてたのか、
「きょうの料理」を見ながら寝てしまった。
だいたい最後までは見てるんだけどな。
で、起きたら12時過ぎてた。
録画してた「ダーウィンが来た!」を見てる途中で、
代表戦をやってることに気づく。
もともとアフリカのチームをは相性がいいとはいえ、
身体能力でも間合いでも、そう簡単にやられないのが海外組って感じ。
いま、ヨーロッパのチームに日本人の選手は70人近くいるらしいし。
引き分けかなあと思って、ぼんやり見てたら、
きれいにゴールが決まってびっくり。
セットプレーからのゴールもひさしぶりなような。
親善試合とはいえ無失点で終われたのはよかったし、
なにより勝って終われたのもよかったよかった。
メスとこどもだけのゾウの群れに、用心棒としてついて回るオス。
リーダーの兄弟らしいのだそう。
竹内久美子さんの本で読んだので、遺伝子を残すっていう意味でも、
ヘルパーっていうのはわかるんだけど、
繁殖期のときとかどうなるんだろう。
自然保護でいろんな動物が増えすぎた結果でおこる、
人間と動物のテリトリーが近くなってのトラブルは、
日本でまあまああることだけど、
野生の野良ゾウが家をこわしに来るっていうのは、
けっこうダイナミックで想像もつかないなあ。
でも、本来は自然って守るべきもの、というよりは、
人間は必死で自然から身を守ってきたっていうのが正解なんだろうし、
台風だってゲリラ豪雨だってそういうこと。
そう甘く付き合えるもんではないんだろう。
うちはせいぜいねずみが夜中に暴れるくらい…