起きたら昼。
なんかがっかりする。
いろいろやりたいことあったのになあ…
「勇者ああああ」は録画できてなかったけど、
「向上委員会」はなぜか録れてた。
なんでだろう。
おもしろかったのは、巻き込まれる陣内さんと、
うしろで目をそむける、蛍原さんと川島さん。
今週の「ゴッドタン」もたいがいな感じ。
でも、振り切った人たちはおもしろい。
蛙亭はちょっとあれかなあと思ってたけど、
「桃色なんとか」とか見てると、
そういう人もありかなあと思えてきた。
今月のBURRN!
ひさしぶりに買ってみようか悩む。
ピート・ウェイとポール・チャップマンのポスターカレンダーつきらしい。
ジョン・ボン・ジョヴィのインタビューも違う意味で興味はある。
最近のBON JOVIって、カントリーに寄ってる気がするのだけど、
そういう音楽を好んで聴くのは中西部の人が多そうだし、
そもそも、もともとファンだった層はもはや中高年。
民主党支持を全面に出してあまりプラスにはならないように思う。
よく話題になるけれど、
芸能人が政治的なことを言うのがいいとか悪いとかではなくて、
純粋に損か得かで考えると、プラスにならないってことなのでは。
日本だと特になぜだか反権力と反政府がイコールになってて、
それがイケてるって考えてる人が多いようにも感じる。
政治的なことを言う=知的なイメージ、ってことだったりするのだろうけど、
でも、実はそれは逆に勉強不足をあらわにして、
がっかりさせられることも多いということに気づいてないのではとも思う。
ジョンがどういうことを語ってるのかは気になる。
でも、トミーやジーナを歌ってた彼も今やもうバリバリのセレブだけど。
で、どんどん燃料がくべられる学術会議。
『「任命権≠人事権」 学術会議人事、官邸前で数百人抗議 』
「(日本学術会議法は)気に入らないからといって、
腐ったリンゴを除けない仕組みになっている。
任命するもしないも首相の自由というのはありえない」と強調した。
自浄能力もないのに、外部からの監視の目も拒否とか、
何様なんだろうなあと思ったら、このくだり削除されてるらしい。
発言に問題があるというのならきちんと訂正するべきで、
しれーっと消すのはどういうわけなんだろうかな。
こんなことやってると、
他人の失言、暴言を批判できる立場かって言われてもしかたないのに…
『学者の政治的意見で選別すべきでない。
学問の自由というのは学者が必ず正しいということではなくて、
不味かろうが美味かろうがパン職人にパンを作らせろということだ。』
という人も。
パン職人がパン以外のことについて口を出していることが、
問題とされているのでは?
芸能人だからといって、アーティストだからだからといって、
著名人だからといって、学者だからといって、
専門外のことについて専門的な発言ができるとは限らない。
昭和の時代、オリンピックだ、アメフトだ、と、
いろんなスポーツの現場にやたらと長嶋さんが駆り出されてたようなことは、
もう令和には通用しないといいかげん気付かないかなあ…