台風が過ぎてからっと晴れた日。
なんならちょっと暑かったくらい。
せんたくものもよくかわいた。
まあ、雨にぬれたところはぬれたまま。
そう簡単にはかわかないみたい。
野田クリスタルさんのR-1の特番が、
すごくばかばかしくておもしろかった。
ほんとに和田さんのところに行ってたし。
まあでも、そのあとに録画してた「向上委員会」見てたら、
陣内さんのすごさもよくわかった気もする。
若手のフォローもしっかり。
コロナのリモートで陣内さんと麒麟の川島さんがよく出てたのはわかる気がする。
あと、さんまさんの「お前だれやねん」って、
ヤンタン以外であんまり聞いたことないなあ、と。
で、来週は野田さんにななまがり。
またまたひっちゃかめっちゃかになりそうな感じ。
録画してた「シグルドリーヴァ」やっと見たけど…
戦ってる相手が何者なのかっていうのは、
おいおいわかってくることなんだろうけど、
主人公たちが乗るのがレトロな飛行機っていう意味があんまりわからない。
「コトブキ飛行隊」のほうがまだ納得できたかも。
女の子を飛行機に乗せるっていうなら、
もう別に何のひねりもなくても「乙女の空戦道」でいいし、
現実の世界っていうなら今の最新型でいい。
なんなら実はドラゴンでも別にかまわないのに。
いろんな意味でパトレイバーぽかったり、
基地の雰囲気とかはいい感じだし、
群像劇みたいに広がりそうな感じもあるだけに、
なんかもったいないような。
パイロットの3人なのかな、
ロン毛、金髪、グラサン、って。
名前のない役にしては、中の人が豪華なのは…
『個人が自由に生きることを、
互いに温かく認め合える社会を目指していきたいものですね。』
ネットでひろった文章だけど、
『個人が自由に発言できることを、
互いに温かく認め合える社会を目指していきたいものですね。』
という社会であってほしい。
おそろしい世の中。
どんな意見だろうが発言することや考えることは自由であるべきだし、
おかしいというなら、きちんと議論をするべき。
一方的にまちがってる、と決めつけて、
寄ってたかって圧力をかけて撤回、謝罪をさせることが、
寛容な社会なんだろうかな。
「正しくない」意見は深く沈み、ぱっと見には見えなくなって、
表向きには「正しい」社会になるかもしれないけど、
一皮めくると、差別や偏見に満ちあふれて残ったまま。
そういうのが望んでる社会なんだろうかな。
それは言いたいことも言えない、
きゅうくつな社会へつながっていくように思えるし、
よりいっそう社会を分断していくことになっていくのではないのかな。
意見の違いは、違いとして認め合うほうが大事なように思うけど。