TBA

(仮)

終わりとはじまり

2019-02-18 | テレビ番組

まだ頭いたいなあ。

寝ても寝てもしんどいのはなんでだ。

でも、ただおなかすいてるだけのときもあるしなあ。

甘いもの食べたらいっぺんになおったり。




「NFL倶楽部」もとうとう終わってしまったか。

シーズン総集編で1週やってくれるといいのにな。

5000ydsパサーのロスリスバーガーや、

もう少しのライアンがいて勝てないのはふしぎ。

1000ydsラッシャーのバークリーのジャイアンツもそうだけど。

個人技だけでは勝てないスポーツなんだな。


これで完全にシーズンが終わってしまったんだなあって感じる。

9月まで冬眠。

まあ、そのあいだまたなにやらおもしろいものを探すんだけど。

NHKさん、来シーズンはせめて週2試合放送してくれるといいな。

今年、ジャイアンツ見たっけかな。


スーパーボウルの事前番組とかやって、

一時けっこう盛り上げようとしてたけど、

うまくいかなかったからしょうがないんだろうな。


まあでも、スーパーボウルの事前番組やっても意味ないのよね。

シーズンがはじまる前にやらないと、

興味を持ってもらっても、もう試合ないんだもの。



Jリーグはこれから。

時間がかぶっててちゃんと見られなかった「デジっちが行く」

ベテランをいじれるクラブは雰囲気がよさそう。

たぶん、強さとは関係なさそうだけど。


グランパスとジュビロが印象に残った。

個人的にはよく作り込まれてたグランパス。

千葉選手の力も大きいのかな。


セレッソは柿谷選手が出てこないのが…



そのあとは「漫才マン」を見るか、

「タモリ倶楽部」にするか「あらびき団」を見るかで迷って、

結局、気が付いたら「関ジャム」を見てた。


どんぐり兄弟が気になった。

あの見た目なのにいじらないし、

ネタもまったく関係ない家族ネタ。

おもしろくなる前に終わってしまったような。

もうちょっと見たかったな。


「関ジャム」はアニメソングの時代による移り変わりがおもしろかった。

テンポが速くて転調が多いのがいまの特徴らしい。

アニソンアニソンしてる曲はだから苦手なのかも。


ディミニッシュを使った半音進行なんかは、

ブルースのバラードにもあるくらいで昔からめずらしいものではないけど、

コードの形を変えずにむりやり平行移動は最近のものなのか。

言われてみればよくあるような。

でも、やりすぎるとやっぱりよくないような気がする。


転調や歌詞に頼らずにフックをつけられるといいな。

ワンコードとかもかっこいいし。

なかなか簡単じゃなくて難しいんだろうな。

これだけ複雑なのも日本だけな気もするけど。

海外で日本のシティポップが流行ってるとかいうのも、

たぶん珍しいからなんだろうし。




『「不平等を見過ごせない人」はうつになりやすい?』っていうのは…


これって、本文の実験のところをちゃんと読むと、

「不平等を見過ごせない」んじゃなくて、

「自分が損をして相手が得をすることに耐えられない」だけなのでは。


で、相手が得をするくらいなら全部なかったことにしてしまえ、っていうのが、

「報酬を期待せず他者や集団の役に立とうとする行動」とも思えない。


「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる」っていうことわざを思い出した。


少なくともその行動は他者の役には立ってないし、

格差社会ともなんの関係もないような気がする。
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ちょっと考えすぎ

2019-02-17 | テレビ番組

やっぱり疲れとれないなあ。

首こりの体操はすぐには効かないのかも。




世論調査で大事なのは、

結果の数字よりも回答率なのでは。


特に選択肢が少ない場合や関心に差がある場合なんかは、

回答する人としない人の意見の違いが、

はっきりと出てくるように思えるけれど。


『回答率6割以下の世論調査なんて信用に値しない』なんて人もいる中で、

回答率が示されてもいない世論調査に意味ってあるんだろうか…




また「ふしぎ発見」を見て「美の巨人たち」

以前は、道路を横断するアカガニが、

車にひどい目にあわされるっていう映像をよく目にしたけど、

今はいろいろと対策されているようでちょっと安心した。

道路の下の溝を通るのはわかる気がするけど、

金網を上って陸橋を渡るのは意外な感じ。




教科書に載ってた「眠るジプシー女」を見てから、

アンリ・ルソーは好き。

ヘタだと思ったこともないなあ。

自分の中のイメージを表現するのに必要なだけの技術があればいいのでは。


必ずしも超絶技巧が必要なわけではない。

何週か前の新聞を描く人もそう。

あの方にとってはそれが表現のために必要だから、

試行錯誤しながらあのやり方にたどりついたのだろうし。


黒を強調したいために、

空を青くしたり影をつけたりしなかったというなら、

銃を描かなかったのも軍服を描かなかったのも、

それは同じ理由と考えるのが自然なような。


ヘタ呼ばわりしたあげく、

変に深読みして絵に違う意味を持たせようとするのはいかがなもんか。


ルソーの絵を見ると、田中一村も思い出すのだけど、

ゴーギャンがほめてたって言われると、

なんかわかるような気がする。


ルソーは素朴派と言われてるけれど、

いわゆる素朴派とアウトサイダーアートも、

ちょっと違うような気もするし、

カテゴリーに分けること自体、違うのかな。
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充電の日

2019-02-16 | テレビ番組

ゆうべはごはん食べたら倒れるように寝た。

23時前に起きたけど、

結局、また夜もちゃんと寝た。

でも、きょうもまだなんかしんどい。


「ガッテン」の再放送で見た首こりの体操もやってみよう。





また「脱力タイムス」と「ネタパレ」

銀シャリ橋本さんってかぶってない?


R-1でもめてたネタってあれだったのかな。

おもしろくないこともないけど、

なんで落ちた!って怒るほどおもしろかったわけでも…

ほんと「妥当」っていうのが妥当なんだろうな。


そのあと「ジョジョ」と「ヤマト」を見て寝た。

 足踏みをしても遠回りをしても 結局 自分の向かうべき道へ進む

 覚悟とは暗闇の荒野に進むべき道を切り開くこと

ほんと、名言の宝庫。


「ヤマト」も別の意味ですごい。

ほんとに力技だった話を、

ちゃんと2019年に耐えられる話にアップデートしてる感じ。

戦闘のために作られた種族、とか、

ヒューマノイドを広めた古代文明とか、

そのあいだにあったいろんなものが入ってきてる感じもするけど。

古代アケーリアス文明なんていうのが出てくるってことは、

もっと先の展開も考えてるんだろうか。




きょうはぼーっとしているうちに終わってしまった。

あしたはもうちょっと活動的になれるといいなあ。
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ローカルルール

2019-02-15 | テレビ番組

そこにして、っていう指定があって、

ある駅に迎えに行くことがあった。


ちょっといびつな形のロータリーがある。

バスの停留所やタクシー乗り場があるわけではないので、

あまりじゃまにはならなそうな感じでとめて待っていると、

あとから入ってきた車が、ロータリーの奥、

ちょうど向かい合った場所に車をとめた。


そのあとから急に3台続けてロータリーに入ってきた車が、

さっきの車のとなりにきちんと駐車。

自分の車に向かってきれいに4台がならんでこっちを向いている。


そういう風にとめるルール…なのかな。

特に注意をされるってことはなかったのだけど、

すっごく不安になった。


慣れないところに行くといろいろあるようで。




「大人のお作法」を読んだ。

ハコちゃんさんの本。

池波正太郎さんのエッセイを思い出した。


"粋"な大人にはなれないだろうと思うけれど、

かっこいいなあとは思える。


"身銭を切る" っていうのは、

中島誠之助さんの本にもあったような。

仕事でもそうだけど、

ほんとに自分が責任を負ってやったことでないと、

自分の身にはつかないんだろうな。


こういう人を1年で切ってしまったT〇Sはあほだなと思う。




「100分de名著」

今週はちょっとおもしろかった。

保守VSリベラル ではなくて、保守VS"リベラル"なのだけど。


"リベラル"は、まったく寛容でなく自分と異なる意見を排除し、

礼節・マナー・作法を尊重せずに伝統を破壊しようとする人たち。


リベラルは多数派の自由ではない、というのはわかるけれど、

デカすぎる少数派の声が多数派を押しつぶすのもまちがっていると思う。


・自分と違う人たちと何とかやっていく方法を身につける。

 相手が同じように考えてくれていればそれでいいのだけど、

 そうでない場合は?


 ○か×かの選択肢しかなく自分たちだけが正しいと考えていて、

 対立する相手にレッテルを貼って貶める人と、

 どうすれば、なんとかやっていける、のか。


・敵とともに生きる! 反対者とともに統治する!

 明治維新もそうだったし、今の政権交代もそう。

 安倍さんって、小池さんにしても石破さんにしても野田さんにしても、

 対立していた相手もいちおう入閣させてはいるんだよなあ。

 
 それと対照的なのは、前大統領が職を追われたあと投獄される国。 


・自由を求めて自由を破壊する大衆

 伝統や慣習を破壊することは、

 自由を担保してきた秩序を破壊するということ。


 大衆は独裁者に煽動されて操られる、みたいな締めだったけれど、

 独裁者は大衆によってかつがれる、という面もあるのでは。

 そして最期は大衆によって吊し上げられる、と。


 自分たちがかついだ独裁者を自分たちが批判するということは、

 自分たちを被害者の立場に置くことで責任を回避していることなのでは。

 でもそれは自分たちそのものを否定してしまうことでもあるような。


日本の戦後体制ってここが違うのかも。

だから伝統や秩序がかろうじて守られてきたのかな。




ファシズムとスターリニズムを並べたり、

"革新と言われている人たち"批判が出るとは思わなかった。


この講師の方はほんとうに左右を取り持とうとされているのかも。
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じょうずな時間のつぶしかた

2019-02-14 | 本と雑誌

きょうはさすがに疲れがたまってきているようで。


運転しててもいらいらすることが多かった。

でも、自分の判断が遅かったのかも。

「おちつけ」ってほんとに貼らないといけないかな。




きのうはなにやら大阪で泊まりとかで、

突然、兄が来てしまったり。

兄一家は北関東を転勤し続けているという話だったのだけど、

今は新潟にいるそうで。

もう北関東じゃなくなってる。

おいっこめいっこの顔ももう何年も見てないな。


駅まで送っていく途中で、

少しだけむかしの話をしたのだけど、

まったく記憶が違っててなんかおかしかった。




待ち時間が多かったのも疲れた原因。

で、待つのがヘタなのも疲れる原因。


本気で本を読んだりするからよけいに疲れる。

休憩時間にすればいいんだけど、

時間が空くと不安になって、

なんかやらないといけない気持ちになる。


「モナドの領域」を読んだ。

ちゃんと小説を読んだのは初めてだったのだけど、

そこそこの空き時間だけであっという間に読めてしまった。

やっぱりすごい人なんだな。

わからないなりにハイデガーのやつ読んどいてよかった。


GODとの対話がメインで前後は蛇足なのかと思ったけれど、

たぶんそうではないんだと思う。


『最高傑作にしておそらくは最後』とあるからには、

これ以上の小説はないのかなって気はするけど、

たぶん、ほかにもおもしろいものはあるんだろうな。

とりあえず持ってるはずのものを倉庫から探し出して、

読んでみることにしようか。



明日も待ち時間多そうだけど、どうしたもんか。

読みたい本が多すぎる。
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