TBA

(仮)

ナントカ論法

2020-10-16 | ブログ

 

ゆうべは寒かった。

あしたは冬ふとん干そう。

と思ったけど、雨じゃないかなあ…

 

きのうは疲れたのか、うたた寝したあと、

あたまも痛かったので、ちゃんと寝る前に薬をのんだら、

そこから寝られなくなって、朝方まで寝られなかった。

なのに、一日元気だったのはなんでだろう。

 

HDDレコーダーの調子が悪い。

ふつうに録画するにはそれ用のHDDにしてるけど、

ディスクに焼いたりはできないし。焼いてもあんまり見ないけど。

まあ、意外と再放送もあるし、

見ようと思えば、レンタルもオンデマンドもある。

個人で保存するっていう意味合いはだんだんなくなってるような気はする。

でも、見たい時に見られる手段っていうのはおいときたいし…

 

 

録画してたラムズ戦、最後まで見た。

アレックス・スミスはとりあえずケガなく終わったという感じだった。

雨だったし、コミュニケーションの問題もあるだろうし、

あの試合でどうこうっていう感じではないと思うけれど。

 

それよりも、プレスコットのモザイクが…

無事になおって戻ってこられますように。

 

で、控えにドルトンがいるっていうは頼もしいけど、

おかしいっちゃおかしい。

プレスコットが25億なんて話があるから、

感覚おかしくなってるけど、1年3億の契約っていうのも…

ペイトリオッツが彼を選んでてもおかしくなかったと思うのに。

 

プレスコットが100万ドルの寄付をした、っていう記事があったけど、

年俸から考えるとね…

アメリカの警察官にとって訓練よりも必要なのは、

薄給なのに武装した犯罪者から自衛をしても批判され、

無防備に危険に身をさらさせられることについて、

もっと周知されてもっと議論されることなのでは?

 

 

 

『日本学術会議幹部が「北大総長室に押しかけ研究を辞退させた」は誤り。

 記事は訂正、しかし誤情報が拡散』

 

「北大総長室に押しかけ研究を辞退させた」という記事があるけれど、

「学術会議幹部が北大総長室に押しかけた事実はなかった」のだそう。

で、それを受けて訂正された記事が、

「学術会議からの事実上の圧力で、北大はついに2018年に研究を辞退した」と。

 

これ、結局「辞退」というのは正しくて、

誤りだったのは「押しかけ」というところだけなのかな。

「圧力」をかけられて「忖度」した結果「辞退した」と?

圧力… 忖度… 

政権批判でよく使われてた言葉。

 

こういうのこそ「ナントカ論法」とかいうんだろうかな…

 

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復帰と離脱…

2020-10-15 | ブログ

 

さむい。

きょうも昼は車に乗ってると暑いくらいだったのにな。

本格的に冬のふとんも出さないといけなくなってきたかも。

 

口のまわりにできものがぽつぽつと。

体調はあんまりよくないけど、思いあたるふしはない。

マスクするからいいか、って感じだけど、

あまり気分はよくない。

 

 

NHK-BSは水曜の夜に固定になったのかな。

ゆうべはちゃんと覚えてたのでNFL見た。

それでも途中からだったけど。

 

かつてレッドスキンズとして知られたチームかーと思ってたら、

知ってる選手だれもいなくなってた。

 

と思ったら、まさかのアレックス・スミスの復帰。

すごく堅実なプレーをする人で好きな選手だったのだけど、

ついてないというか運がないというか…

NFLって総合的なチーム力の差がけっこう勝敗に響いてしまうので、

個人ががんばってもどうにもならないことも多い。

とくにQBはオフェンスラインの出来に左右される。

どんなにいいQBでもラインがしっかりしていないと、

何もできなくなってしまうし、大ケガにもつながりかねない。

 

49ersのころは若手が育ったりして、

やっとチーム力が上がってきたなあと思ったら、

ケガをしてポジションを奪われ、

チーフスでも何度も地区優勝をしているのに、

ドラフト1巡で新しいQBを指名されてトレードで放出される。

 

そして、かつてレッドスキンズとして知られたチームに移籍して、

これからっていうときに大ケガ…

VTRももう二度と見たくないなあっていうくらい痛々しかったのを覚えてる。

 

日本では情報もなかなか伝わらないから、

ぜんぜん知らなかったのだけど、

手術のあと、感染症にまでかかって、

選手として復帰するどころか、生死をさまようほどだったらしい。

 

で、この試合で見事に復帰、といいたいところだけど、

いまの、かつてレッドスキンズとして知られたチームは、

ドナルドのいるラムズディフェンスがいくら強力とはいえ、

オフェンスラインに難があるみたいで、

スミスはほとんど時間がもらえないばかりか、

またいつケガしてもおかしくないくらいの状況。

雨もあってボールもなかなか思うように投げられない。

 

つらくてもう見てられなくなって録画して寝た。

そのあと、どうなったかな。

これからもがんばってほしいけど…

 

まさか、その日にプレスコットもケガって…

 

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あまくない

2020-10-14 | ブログ

 

ちっちゃいこどもの声で「クルマキタヨー」

いかにも誰かの口調をまねっこしてるみたいでかわいらしい。

小学生? いや、保育所くらいの感じ? と思ってたら、

「ホイクショツイタヨー」って。

 

正解だった。

 

 

ゆうべはなんやかんやで疲れてたのか、

「きょうの料理」を見ながら寝てしまった。

だいたい最後までは見てるんだけどな。

 

で、起きたら12時過ぎてた。

 

録画してた「ダーウィンが来た!」を見てる途中で、

代表戦をやってることに気づく。

 

もともとアフリカのチームをは相性がいいとはいえ、

身体能力でも間合いでも、そう簡単にやられないのが海外組って感じ。

いま、ヨーロッパのチームに日本人の選手は70人近くいるらしいし。

 

引き分けかなあと思って、ぼんやり見てたら、

きれいにゴールが決まってびっくり。

セットプレーからのゴールもひさしぶりなような。

 

親善試合とはいえ無失点で終われたのはよかったし、

なにより勝って終われたのもよかったよかった。

 

 

 

メスとこどもだけのゾウの群れに、用心棒としてついて回るオス。

リーダーの兄弟らしいのだそう。

 

竹内久美子さんの本で読んだので、遺伝子を残すっていう意味でも、

ヘルパーっていうのはわかるんだけど、

繁殖期のときとかどうなるんだろう。

 

自然保護でいろんな動物が増えすぎた結果でおこる、

人間と動物のテリトリーが近くなってのトラブルは、

日本でまあまああることだけど、

野生の野良ゾウが家をこわしに来るっていうのは、

けっこうダイナミックで想像もつかないなあ。

 

でも、本来は自然って守るべきもの、というよりは、

人間は必死で自然から身を守ってきたっていうのが正解なんだろうし、

台風だってゲリラ豪雨だってそういうこと。

そう甘く付き合えるもんではないんだろう。

 

うちはせいぜいねずみが夜中に暴れるくらい…

 

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あてこすり

2020-10-13 | ブログ

 

陽が落ちたら風も出てきてひんやりしてきた。

昼間は暑かったのに。

 

向かい合わせに止められるようになっている駐車場に車を止めて気づいた。

あれ? 自分だけ?

 

前の列には5,6台止まってるのに、自分の列には自分の車だけ。

おかしいなあと思ったら、こっちの列は西日が当たってぽっかぽか。

どうりで。

 

長くならなければいいかなあと思って、

そのままにしておいたら、

まんまと長引いて、車の中はむし風呂状態。

後悔したけどあとの祭りで、

次の場所についても汗がひかなくて困った。

 

でも、いまはもう寒いぞ。

 

コロナとかもあってそのあたりに行くのはひさしぶりだったので、

ついでに近くの古本屋さんにも寄ってみた。

せっかく遠出してきたし、一期一会だと思って、

持ってるかどうか怪しい本も全部買ってきた。

80円とかのやつだとまあいいかって思えるけど、

750円のやつはさすがにやめといた。

 

怪しいやつ。

図書館で読んだのかなあと思って、

今、調べてみたら、図書館にはないらしい。

やっちゃったかなあ…

 

 

「100分de名著」見た。

落語の「猫の忠信」もここからきてるんだっけ。

まあ、元ネタを知らなくても笑えるのは落語のいいところ。

「七度狐」っていうのもあるし、

きつねはむかしからなじみぶかい生き物だったんだろう。

 

伊集院さんのお母さんとの話。

それと「座薬」の話をあわせると、もっと興味深い感じ。

 

そういえば、紫の上は源氏の母親に似てるっていうことだったかな。

やっぱりこういう専門分野に関しては「先生」なんだなあと思った。

 

「先生」方の権威が下がってしまうのは、

国民はおろか、専門外の分野についてまで専門家を見下したりするからなのだけど。

 

南北朝のくだりは気づく人は気づくんだろう。

 

あと、関東は父権性が強くて、関西はオカンが強いっていうのは一概には…

「じゃりン子チエ」じゃあるまいし、

オカンが強そうに見えても、決定権はオトンにあることが多い気がするし、

「アホやなあ」とか言いながらも、

基本的にオカンはオトンを見下したりはしないはず。

そのへんは上方落語を聴けばわかるんだろうけど。

 

でもまあ、さすがに専門分野については「先生」だなあって、

あらためて感心したあと「げすとこらむ」を読むと…

 

リーダーシップをとってたところで「独裁」とかいってただろうに、

いちいち関係ないところにぶっこまずにはいられない、

そういうあてこすりがイヤミな感じで感じ悪いのにねえ。

 

 

「ゴールデンカムイ」を見て機嫌を直した。

「バーニャ!」

杉元の妙案。

いい感じで締まるのかと思ったら、みんなでドボンして、

結局、またみんなでバーニャ…

 

笑いどころが多かったけど、

冷静に見直すと、自分から背負ってしまった無能感に、

たぶん無意識に駆り立てられてる杉元はつらいものがあるなあと思う。

まあ、それに笑いをまぶすことで、

お涙ちょうだいにも悲壮な感じにもしないのがすごくもある。

ぜんぜん「役立たず」なんかではないのにね…

 

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見えなくなる

2020-10-12 | ブログ

 

台風が過ぎてからっと晴れた日。

なんならちょっと暑かったくらい。

せんたくものもよくかわいた。

まあ、雨にぬれたところはぬれたまま。

そう簡単にはかわかないみたい。

 

 

野田クリスタルさんのR-1の特番が、

すごくばかばかしくておもしろかった。

ほんとに和田さんのところに行ってたし。

 

まあでも、そのあとに録画してた「向上委員会」見てたら、

陣内さんのすごさもよくわかった気もする。

若手のフォローもしっかり。

コロナのリモートで陣内さんと麒麟の川島さんがよく出てたのはわかる気がする。

 

あと、さんまさんの「お前だれやねん」って、

ヤンタン以外であんまり聞いたことないなあ、と。

 

で、来週は野田さんにななまがり。

またまたひっちゃかめっちゃかになりそうな感じ。

 

 

録画してた「シグルドリーヴァ」やっと見たけど…

戦ってる相手が何者なのかっていうのは、

おいおいわかってくることなんだろうけど、

主人公たちが乗るのがレトロな飛行機っていう意味があんまりわからない。

 

「コトブキ飛行隊」のほうがまだ納得できたかも。

 

女の子を飛行機に乗せるっていうなら、

もう別に何のひねりもなくても「乙女の空戦道」でいいし、

現実の世界っていうなら今の最新型でいい。

なんなら実はドラゴンでも別にかまわないのに。

 

いろんな意味でパトレイバーぽかったり、

基地の雰囲気とかはいい感じだし、

群像劇みたいに広がりそうな感じもあるだけに、

なんかもったいないような。

 

パイロットの3人なのかな、

ロン毛、金髪、グラサン、って。

名前のない役にしては、中の人が豪華なのは…

 

 

 

『個人が自由に生きることを、

 互いに温かく認め合える社会を目指していきたいものですね。』

 

ネットでひろった文章だけど、

『個人が自由に発言できることを、

 互いに温かく認め合える社会を目指していきたいものですね。』

という社会であってほしい。

 

おそろしい世の中。

どんな意見だろうが発言することや考えることは自由であるべきだし、

おかしいというなら、きちんと議論をするべき。

一方的にまちがってる、と決めつけて、

寄ってたかって圧力をかけて撤回、謝罪をさせることが、

寛容な社会なんだろうかな。

 

「正しくない」意見は深く沈み、ぱっと見には見えなくなって、

表向きには「正しい」社会になるかもしれないけど、

一皮めくると、差別や偏見に満ちあふれて残ったまま。

そういうのが望んでる社会なんだろうかな。

 

それは言いたいことも言えない、

きゅうくつな社会へつながっていくように思えるし、

よりいっそう社会を分断していくことになっていくのではないのかな。

 

意見の違いは、違いとして認め合うほうが大事なように思うけど。

 

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