定年になってお誘いを受け、テニスを始めたのだが、すぐさまテニスエルボーになって1年半中断。再出発後、再発。スポーツ医院に通うも、確信が持てず中断。現在はアイシングとマッサージで、なんとか週1出来る状態、テニス中はあまり痛みも感じない。ネットでは誰しも、痛みを抱えつつ、テニスに励んでいるようで勇気づけられる。たぶん止めるまで治らないだろう。
現在、上達は見込めないものの楽しいテニス。この年で週1楽しい運動が出来る、ありがたい。いつもコートを確保してくれる、サークルの女性陣に感謝。走る、歩くなど、辛い運動は論外。錦織、奈良など日本人も活躍する、テレビ中継のテニスをまた見るようになった。フェデラーに勝つ日本人を想像しえただろうか。錦織は昨日バルセロナでベスト4に進んだ。
インターネットや雑誌などで、いろいろテニスを研究。若い頃やっていたのは、テニスではなかったみたいなのだ。テニス仲間もほとんどが自己流、力任せだった。
今日の情報時代、テニスの情報や放送、YouTubeなど動画も桁違い。「こうだったのか」と目から鱗の連続。中でもWOWOWの「岩渕聡のテニス塾」、Tennis-Biz「レッスン&動画」、YouTube「ゲイブ・ハラミロ」は参考になる。この1年でかなりの知識を得たのだが、いかんせん体が昔のままじゃない。もう20年若ければ。これからテニスを始めようと思ってる方、絶対スクールです。体で打つことが出来なければ、上達はあり得ません。フットワークと多彩なショットを身に付けるには、自己流では無理。スクールに通う同年の相棒も「昔の自分より、今の自分の方が強いはず」と、言ってます。
習得するショット、フットワークは、さまざまな動画や放送に満載。桑田真澄氏曰く「練習は考えてからやれ」、けだし納得。フットワークを鍛えた後、ストロークを磨くメニューを考える。併せて実践セオリーも習得していく。デビューは、65歳の予定(来年だ)。聞くところによると、65歳からのデビューはかなり混み合い、シビアなようだ。
甥がテニススクールに通い始めたとメールしてきた、帰省しての対戦が楽しみだ。目標の娘、今年はどんな姿を見せてくれるか。
■ストローク(フォア、バック、ジャックナイフ、両手、スライス、トップスピン、フラット、ムーンストローク)
■サーブ(フラット、スライス、スピン)
■セカンドサーブ(スピン)
■サービスリターン(フォア、バック、両、片手バックハンド)
■ボレー(ハイボレー、ローボレー、バックボレー、バックローボレー、バックハイボレー、ストロークボレー、ドロップボレー、アングルボレー)
■スマッシュ(グランドスマッシュ、ジャンピングスマッシュ)
■ロブ(トップスピンロブ)
■ライジングショット
■ドロップショット
等々
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