LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

iMac修理

2014年07月19日 | ぼやき

■iMac27(MB952J/A)発売:2009/10
OSX10.6.8、プロセッサ 3.06GHz Intel Core 2Duo、メモリ 4GB 1067MHz DDR3
文字通りぽっかり穴が空いてしまった。そうです、iMacがご臨終。AppleからHDD無料交換の案内が来ていたが、代わりのMacを用意出来ていなかったので見送った。1週間以上もMacがない状態は、ちょっと苦しい。先延ばししていたが、ついに”修復不可能”のお告げが出た。昔はHDDの交換など簡単だったのに。分解は出来ないのでクイックガレージhttp://www.gssltd.co.jp/individual/country/qg_hiroshima.htmlに持ち込む。アップル公認のブロバイダだ。やはり混んでる。こんなに、アップルは故障するのか、みなさんiPhoneのよう。これまで20年以上Macやアップル製品を使ってるが、使用中に壊れたのは初めてだ。G4や随分前のiMacだって動いてる。iPhone5が一時起動しなくなったもののリセットでよみがえった。
無料だったHDD交換が、4万円と痛い出費になった。車と違い期間内でないとリコールは無効、と冷たい。外付け(クローン)からの起動で不都合はないもののはやはり遅い、この際すっきりさせよう。1カ月前たまたまCCC(Carbon Copy Cloner )でクローンを作していた。今回その外付けから再度クローンを作る。Time Machineもつけてはいるものの、外付けからの起動中に、切るのを忘れていた。新たなデータでいっぱいになったはず、役には立たないだろう。順調に新たなHDDにインストールが完成。新たなMacライフをiMacとMac miniで歩む。
1.Macを買ったらTimeMachineを付ける。これで無線LANも快適、iPhoneもiPadも順調だ
2.定期的に外付けにCCC(Carbon Copy Cloner )でクローンを作っておく。クローンは外付けからも起動するし、内蔵HDDをフォーマットし、内蔵にそのままクローンで戻しても難なく起動する。当然だが設定もソフトもデータもそのまま、夢のような簡単さだ。
この2点で快適MacLifeが始まる。使いたいソフトがあるので、snowleopardは手放せない。
 
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