同情や同調は、
一見善人のように思えるけれど
それはただ自分が楽になりたいだけでは無いのか?
誰かが悲しいからといって、その感情は自分のものでは無い。
寄り添うことは必要かも知れないけれど
その悲しみは、その人のものだ。
その寂しさは、その人のものだ。
その喜びは、その人のものだ。
盗ってはイケナイ。
---自戒を込めて---
同情や同調は、
一見善人のように思えるけれど
それはただ自分が楽になりたいだけでは無いのか?
誰かが悲しいからといって、その感情は自分のものでは無い。
寄り添うことは必要かも知れないけれど
その悲しみは、その人のものだ。
その寂しさは、その人のものだ。
その喜びは、その人のものだ。
盗ってはイケナイ。
---自戒を込めて---
ペットに課税、飼育放棄防ぐ!?民主チーム検討(2010年11月26日23時31分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101126-OYT1T01170.htm
民主党税制改正プロジェクトチームは26日、2011年度税制改正に向けた政府への提言案で、犬や猫などペットへの課税を検討課題とすることを求めた。
ペットの無責任な飼育放棄などが、行政による処分費用の負担など「負の連鎖」につながっているとして、「地方自治体による登録制を導入して課金も行うことなども含め検討を提言する」とした。
課税を通じてペットの適切な飼育を促し、税収を処分費用に充てることを想定している。民主党関係者は26日、「ペットは家族の一員という人が増えている」と述べ、課税には一定の理解が得られるとの考えを示した。ただ、ペットへの課税は今年度の税制改正論議で検討課題に上っておらず、11年度税制改正で実現するかどうかは不透明だ。
過去には自民党も、動物を飼ってもすぐ捨ててしまう飼い主を減らすため「ペット税」導入を検討したことがある。
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無責任な飼育放棄が多いのは、「保健所へ出せば、それで済む」なんていう「他人事で居られる現状」のせい。
ペット税を一律に課税するだけでは、無くならないと思う。
国は、税収目的だとしても、無責任な飼育放棄が本当に無くなるように論議を尽くして欲しいな。