オメザメスプレー(o・ェ・)r鹵~<巛巛巛o(_ _o)三
(*゜ロ゜)ハッ
さて、話を戻して(^^;
均衡が崩れる原因は、「強引に、奪う。そして奪い合う」ことだと思います。
それは「人(客)」に限らない、鉱物や水、作物や資源、エネルギーなどもそうです。
下の画像は、燃料新聞6/18掲載のものですが、
山形県内のA重油入札 「価格も驚きの68円台」
「落札後すぐに値上げ交渉とは」
落札価格が業転相場を大きく割り込んでいるため
「どう考えても理解できない。落札後、すぐに値上げ交渉するつもりだったのか」
首を傾げるというものです。
当店の得意先にも“安値を取引条件に示して”他店から営業が来ているそうです。
幸い、長年のお付き合いから当店を信用して下さっているので、有難いことに今のところお断りして下さっていますが、この先得意先の担当者の方が変わったり、長年の付き合いによる信用と経費削減を秤に掛けたとき、経費削減に重きを置かれることも有り得るかも知れません。
そして、過去には価格差が勝って、取引を乗り換えられた得意先企業もありました。
ここで何が言いたいのかというと、
最初に顧客を奪う際には“どう考えても理解できない”
【安値の単価を示す】というやり口は、常套手段だということです。
気が付けば(殆ど気が付かれることが無いのが現状ですが)
以前の販売店と殆ど変わらない月極め単価になっていた、というコトも有り得るということです。
世の中は、こんな風に「奪い、奪い合う」ことで均衡が崩れ
共存共栄とはかけ離れた競争社会になってしまうのだと思います。
競争社会は確かに成長をもたらしましたが、
現代社会は、それが行き過ぎてしまった感があります。
その結果が、今の閉塞感のある不況、モラルを失ってしまったかのような事件、
そして、自殺する人の多さです。
フワァァ(/ 0 ̄)~゜
では、みなさま
おやすみなさいo( _ _ )o...zzzzzZZ