masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

たった一人でも正当は正当

2011年07月16日 | 心の栄養

「たった一人しか言わなくても、正しいものは正しい」

下の記事で、手元に本がなくうろ覚えでこう書いてしまいましたが、
正しくは
「たった一人でも正当は正当」でした。

折角の機会なので、今手元にある本、「ほんとうの心の力」からこのページを書き写したいと思います。


誰でもが、「自分の思っていることに間違いはない。
その証拠には、病があったり、出来事があったりすると、
すぐ心のなかが、平静であるべき場合に平静でなくなって、
怒ってみたり、あるいは悲しんでみたりするのが、百人が百人、同じじゃないか。
だから、自分の現在もっている心の状態に間違いはない」と、思っちまう。

しかし、百人のなかで九十九人が間違っていても、間違いは間違いなんです。
百人のなかでたった一人が正当を行っていれば、
数が少なくても、正当は正当なんです。
わかります?


人数が多ければ、間違いも正しいもののようにされちまうのは、議会だけなんです。
あの議会ってのは重宝ですよ。
どんなに間違っていても、不当なことでも、人数が余計あれば、
もうそれで決定しちまうんだから。
が、人生はそういうわけにはいかない。

ところが、人生も議会と同じように考えているのが現代人の常識じゃないか。
「俺が思うこととあいつの思うことは同じことじゃないか。
こいつもそう思ってりゃ、みんな同じだ。
だから、どうだ、俺の考えは間違いないだろう」
とこうなっちまう。

そうすると、みんな間違いを間違いでなく、正当だと思ってる間違いを、
あくまでも訂正しないで一生を生きちまうんだ。



今、石油業界の販売店の多くが“業転”に手を出しています。
恐らく、大多数でしょう。

だから、大きな顔をしていられる。

「正当防衛だ」とか、
酷いのになると「業転を取らない経営者は無能だ」とか言い出す。

だけど、それは間違いです。


そして、業転に手を出していない販売店の声がネット上に少ないのは
良心を保っている販売店主の多くが、
パソコンやインターネットとは無縁、或いは疎い年代だからではないかと思います。

例えば、こうちゃん。
私が居なかったら、独りで黙って耐えていたと思います。

本人には耐えるという感覚もないかも。
他所は他所って感じかな?

でも、私には黙っていることは出来ない。

良い格好で言うなら
「このままでは、社会的弱者にしわ寄せが行ってしまう」

でも、その気持ちも本当だけど
私の中には醜い部分があるから

「業転を取って上手くやっても良いじゃないか」っていう考えもどこかにあるから

だから、黙っていることが出来ないとも言える。


そういう、どちらの考えも持ち合わせている人間だから、書けるのだろうと思う。

 


こうちゃんとmasumiさん

2011年07月16日 | 日記

匿名の代わりといっては何ですが・・・(*゜.゜)ゞポリポリ

Mちゃんの結婚式(平成21年10月)のときの写真を載せます~(=^‥^A アセアセ・・・


花嫁と花婿よりも先に到着した私たち(^▽^;)
MちゃんかYくんが撮ってくれたものデス



待合所で、馬子にも衣装のふたり(笑)
これはRちゃんかMくんが撮ってくれたもの


出血大サービスの公開ですが、
なんせ、超照れ屋のこうちゃんが難色を示す示す(;´Д`A ```

ということで、
アクセス数が激減する週末の2日間限定ということにさせて頂きまーす(^^)/
アセアセo(^^;o)Ξ(o;^^)oΞo(^^;o)Ξ(o;^^)oドウモ~♪

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