低濃度汚染水、浄化し散水へ…貯蔵量満杯近付き(読売新聞) - goo ニュース
東京電力は7日、福島第一原子力発電所の敷地内で、粉じんの飛散や伐採した樹木の火災を防止するため、低濃度汚染水を浄化して散水すると発表した。
低濃度汚染水の貯蔵量がほぼ満杯に近付いたことを受けた措置で、早ければ同日午後から散水を始める。福島県や双葉町、大熊町などの地元自治体と漁業関係者などには説明を終えたという。
同原発では、微量の放射性物質を含んだ海水や地下水が5、6号機の地下にたまり、こうした低濃度汚染水を仮設タンクやメガフロート(大型浮体式構造物)に移す作業を続けてきた。すでに約1万7000トンを移送し、満杯まで残り1000トン程度に迫った。
このため、活性炭などを使って、環境省の定める海水浴場の水質基準を満たす水準まで浄化したうえで、伐採木置き場などに1日100トン程度を散水していく。散水対象面積は約120万平方メートル。
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海に流したらええねん。
そこらに撒いたってどうせ地球に浸み込んでしまうんや。
海に流した方がよっぽど早く薄まるわい。
今までかて、汚いモン、みんな川に海に流してきたくせに。
(みんながそんなコトしてないで、というmasumiさんの声に)
いや、みんな流しとる。
下水というモンを使って。
<東日本大震災>給食の安全性/下 福島の親、不安口にできず
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20111007ddm013040013000c.html
2011年10月7日(金)13:00
◇農業県で周囲に気兼ね 弁当持参には学校難色
「地産地消」が推進され、昨年度は給食食材の36%、コメは100%を県内産でまかなった福島県。
しかし、多くの自治体には放射線の検査機器がない。また農作物の産地でもあるだけに、保護者は表だって不安を口にできずに苦しんでいる。
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「子供の安全に関わることが、自治体の知恵比べでいいのだろうか」。ある市教委の担当者は漏らした。
文部科学省学校健康教育課は「弁当を持参するかどうかは自由。産地などの情報提供は適切に行うよう各教委に伝えている」と話すが、
最終的には現場の判断に委ねられているのが実情だ。【鈴木敦子】
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何してんねん?!検査機器くらい、国はすぐに配ってやれよ。
文部科学省め、中途半端なこと言いやがって・・・
そうや!
いっそのこと給食は安全な米で作った握り飯2個、中に梅干入れて。
そんで、朝晩家庭でええもん腹一杯食わせてやったらええねん。