10月17日の「ショック・ドクトリン」で書いた「ある裁判の判決が・・・」の結果なんですが、
>弁護士が来なかったため、却下・・・???
ではなくて、公訴棄却だそうです。
chaicoさんがマヨさん家のコメントで教えてくれてました。
和順庭を読むと
どうやら、「結果が分かっていたから?」弁護士さんが現れなかった・・・のようです。
そして気になる記述が・・・
小川さんは、
「生田弁護士は、これ以上裁判をすると殺されるのを知ってて、負けにしてくれたんだよ。」
としきりに答えていた。
生田弁護士からは、どこかで妥協せず裁判を続けると殺される旨、言われたことがあるという。
闇の組織の存在や、裁判所の実態を知り尽くしているからの言葉と思われた。
※生田弁護士は高知白バイ事件の片岡さんの代理人も務めておられます。
多くの人は、自分には裁判なんて無縁だと思っている。
そして、
だけど万が一の時には司法が守ってくれる筈だと考えている。
私もそう思ってきました。
だけど昨今、冤罪事件がクローズアップされるようになり、警察や検察の強引な自白強要や証拠改ざんが明らかになってきました。
まさか裁判所(裁判官)まで?!
・・・・けれども高知白バイ事件の判決を見ても、それは明らかです。
国民は何を信じれば良いのか、というような事が政治だけでなく司法の場でも起こっています。
そして、皆さんはご存知でしたか?
私も“N○つん少佐”(^-)から教えて頂いたのですが・・・
日本は人権後進国で国連から「勧告」をたびたび受けている
日本の人権水準は、先進諸国の中で決して高いとはいえない。
その一つが国際連合への個人通報制度の批准だ。
自国内で人権侵害の回復が行われない場合でも、個人が国連の自由権規約委員会に直接に救済を求めることができる制度で、
先進主要国で批准していないのは、日本だけだ。
昨年、政権を奪取した民主党は、この改善をマニフェストに揚げた。
だが1年余りを経た今、迷走の危機にある。なぜなのか。
続きはコチラ↓
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/adagio/kojin.htm
こちらも是非お読みください。
阿修羅
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/664.html
尻切れトンボみたいな終わり方でスミマセン(汗)