今日もよく働いたね、お疲れさま~
さ、ご飯ご飯・・・
ほへ?
ご、ご飯がない(汗)
・・・
こうちゃ~ん、ご飯忘れた~~~~!
有り得へーーーん!
※ご飯食べるトコロからPOSレジで精算作業してるこうちゃんに向かって叫ぶmasumiさん。
こうちゃんの返事
有り得へんことがあるんがアンタやろ~
俺は食パンでええで~
へへへ、
でも良かった。
おかずがハンバーグだったんで食パンでもまぁOK
で、こうちゃんが又しても「炊飯器を店に置いといたら」とか言ったんで、それだけは断じてNOだと言ってやりました。
家に帰ったら、
流しの上にご飯の入ったタッパーがポツン。
午後2時を回ってから「(室内清掃+ワックス洗車)×5台」・・・汗だくです。
「安いビール 何が問題?」
8月22日の朝日新聞、経済面より一部転載
あえて原価割れで売ったら?
たとえばA店がビールを原価割れの150円で売る。
従来通り200円で売るB店やC店は「商売上がったり」で、閉店に追い込まれる。
ライバル店がいなくなったA店は、ビールを250円で売る。
もう、消費者はA店でしか買えないー。
これこそが不当廉売で恐れられる事態だ。
一見、安売りが良さそうだが長い目で見たら消費者が損しないか。
・・・・・
ビールの場合、電化製品など性能がメーカーによって大きく異なる商品ではなく、販売量がものを言う。
このため、激しいシェア争いを演じ、卸の取扱量に応じ「値下げ原資」となるリベートを渡してきた。
これを国税庁が1998年に「不透明」と問題視。
2000年代前半からビール会社はリベートを削った。
卸は、従来のように低価格で卸すことができなくなり、卸価格の値上げを小売側に依頼。
大半はこれをのんだが、イオンは「消費者に説明できない」と拒んできた経緯がある。
(抜粋おわり)
**********
A店でしか買えなくなったとき、消費者にはもうA店と比較するための他店が無い。
なので消費者は250円が高いのか安いのかワカラナイ。
でも、既にもう「A店は安い」という刷り込みが出来ているので、
A店は消費者から疑われることもなく不満も起きない。
そして、
そんな長期戦をやれるのは、それだけの資本力がある大手だけ。
朝日新聞の記事の中に、“長い目で見たら消費者が損しないか”とあるけど・・・
「長い目で見る」ってことが出来ない人間が増えたと思う。
将来被ることになるかも知れない「損」より、今の、目先の「得」を取る人間が増えたと思う。
でもそれは余裕の無さの現われかも知れないね・・・
それから、
“卸価格の値上げを小売側に依頼したとき、大半はこれをのんだが、イオンは「消費者に説明できない」と拒んできた”
これだって、「売ってやってるんだぞ」って態度を取れる小売最大手のイオンだから出来る(言える)こと。
仕入れ価格が上がれば小売価格も上がる。
値上げの説明はメーカーがすれば良い。
だって小売が商品を作っているわけじゃないでしょ。
小売は仕入れて、そこに粗利を乗せて販売するだけ。
原料の値段が上がったとか、どれだけの生産コストが掛かったかなんて、それはメーカーの事情。
それに値上げの際にはメーカーから値上げの理由も付けて卸されているはずなんだけど・・・?
それに、「消費者に説明できない」なんて言うけど、ごねるような消費者っている?
しかも周りのお店は値上げしてる中で。
逆に周りの値段がそのままなのに自分のところだけ値上げしてたらそりゃあ「説明できない」だろうけど(笑)
詭弁もいいとこ。
イイ格好しいもいいとこ。
それにそれこそ消費者をバカにしているんじゃないの?
クレーマー扱い?
・・・・・
それとも我々給油所と同じで、何の理由も書かれていない、単価だけが記されたFAXが送られてくるだけなのかしら(毒)
ガソリンの価格が上がってくると、必ず「販売店は説明責任を果たせ」なんて業界紙に書かれる。
でも、以前にも記事にしたけど、ガソリン価格の決まり方って元売社員でさえ説明できないややこしさなんです。
「原油は下がっているのに」とか「円高やのに」何でやねん?
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/8cbb14b1e4b07cd7449cb480e0a88abb
「説明できない」
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/35af41b98342ebdd290f4c936d0c392b
で、これ↑も業界紙を元にして書いてるので、
その業界紙で「販売店は説明責任を果たせ」って書かれるのも(何だかナァ)と、masumiさんは思うのでありますが・・・(〃゜д゜;A アセアセ・・・
あ、そうだ。これもついでに書いておこっと・・・
ポリポリ f  ̄. ̄*)
「荷卸時の立会い」なんですけど、
ローリー運転手の皆さん、
ごめんなさーーーーーい!
当店もその9割に入ってまーーーーす!
消防法違反してまーーーーーす!!
適正人員を割り込みたくて割り込んでいるわけではないのです(涙)
・・・
それに、責任を全てローリー運転手さんに押し付けたりしません。
もしこちらが地下タンクの指定を間違えたり残量計算を誤っていたことによる事故なら、それは当方の責任ですから。
私たちもローリーで配達に行きますが、そこでは自己責任の下、慎重且つ確実に荷卸を行います。
立会いにより、複数で荷卸作業をすることによる注意力散漫も心配です。
(ナマイキ言ってスミマセンーー;)