masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

嬉しがり

2013年03月05日 | 日記

あと30分で閉店時間です。

午前中は「こんなんで大丈夫か!?」ってくらいの暇さでしたが・・・

こうちゃん曰く、
「今日はいつもより出てるねんで」

「え、そうなん?♪じゃあブログに書いとこ♪」

「そんな嬉しがりみたいなことやめとき」

( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

だって、嬉しがりなんだもーん。


え、どんだけ出たかって?

メッ ☆ヾ('・'*)
そんな野暮なこと聞くんじゃありません。


さ!トイレの掃除してこよ~っと☆


廃業を決心する業者の“心のひだ”

2013年03月05日 | ガソリンスタンド

廃業を決心する小売業者が後を絶たない。
単にSSが減少するのとはわけが違う。
長年培ってきた生業(なりわい)に終止符を打つのだ。

地下タンクの老朽化問題が引き金になった。後継者問題も追い打ちを掛けた。

小売業者の葛藤は想像を絶するものだった。

都市部とは異なり、山あいに囲まれた地域ほどこうした葛藤があるようだ。
規制緩和に入る前までは、経営は楽ではなかったものの、地域の住民に支えられ、地域とともに歩んできた。

・・・・・

「これ以上どうやってやれというのか」
そんな悲痛の叫びが漏れる。
半面
「地域の皆様にお世話になった以上は赤字覚悟で続けていく」との自負ものぞく。


悩みに悩みぬく。

廃業する業者のことを「努力不足」と評する方もいらっしゃいますけど、私はそうは思いません。
それにそのようなことをおっしゃるのは2者(特約店)とか、立場(格差)が違う方なので、3者店の“ほんとう”が分かっておられないのだと思います。


3月4日 燃料油脂新聞より



「記者の眼」 不条理をただす勇気を

元売の息のかかった大手が好き勝手する。
それを知りつつ大方の特約店は口をつぐむ。
だが、言っても始まらないのとはわけが違う。
自身ではなく、業界のためなら言えるはずだ。
業界の不条理に特約店は勇気を持たなければならない。

「大企業の優越的地位の乱用を未然に防ぐ」。
新しく就任した公取委委員長の第一声だ。


★千載一遇の好機だったのに!

「もっと業界をあげて説明、現状を訴えるべきだったのではないか」-。

※「地下タンクで全国的にたくさん店閉めるらしいなぁ」と言われた時、
masumiさんはお客さんがちょい引きするくらいの勢いで「違います!仕切り格差です!!」って訴えてたけどね。


責任感で灯油配達継続

(巡回業者やホームセンター、セルフに分散されて)
配達先も今では数えるほどしか残っていない。
新規も受け付けていないことから配達の経営効率は悪くなるばかりだ。
それでも同店は既存客の配達は続けていく構え。

※自店の既存の灯油配達先のお客さんを灯油難民にはしたくないという思いは強い。


ハイオク販売取りやめ タンク改修問題で断念

※ハイオクタンクを軽油タンクとして転用することにしたらしい。
ハイオクの販売量は年々減少してるし、粗利率は一番悪いし、そんな油種の地下タンクに何百万もの投資はできないってことです。


*****

新規での灯油とか軽油の配達依頼がたまにありますありました。
新規の個人(ポリ容器)はお断りするしかありませんが、短期の工事現場とかで量的にも採算が合うならお受けしても構いません。
しかし、(相見積りで)必ず言われます。
「○○店は××円だと言っているのですが・・・」
(==;
それ、業転か、或いはマージン0でないと絶対に出せない単価です。
ということで当店の場合、新規はナシとなります。


そんな現状なのにこうちゃんは、新しいローリーが欲しいみたいです。

(溜息)



***お知らせとお願い***

初めてご訪問くださった方へ

このブログの現在一番の目的はガソリンスタンド(昔ながらの)が置かれている現状を知ってもらうことです。
ガソリンスタンドカテゴリーの記事を全て読んで頂きたいのですが、あまり一般の方が興味を引く話題でもありませんので、
規制緩和以降の
ガソリンスタンドが置かれた現状を予備ブログ「masumi_iのブログ」にアップしました。
是非ご一読下さい。








聖母観音大菩薩と復讐捜査線

2013年03月05日 | 本・映画

反原発、反核反戦映画だと思った。

聖母観音大菩薩 [DVD]
クリエーター情報なし
キングレコード

 

復讐捜査線 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

告発を邪魔する“雇用契約の守秘義務”には例外を設けた方が良い。

その方が世の中良くなると思う。