元売には 消費者からの求めに速やかに応じて貰いたいです。
追記
当店にとって、当店の特約店は確かに存在価値があります。
ありがとうございますm(_ _)m
そして元売さんも。
お手数をお掛けしますがどうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
※前記事で書いたように、この記事には私のコメントを添えていません。
2月24日ぜんせきより
16年度経営実態調査 赤字30%超、小規模ほど苦境に
厳しさ続く1SS業者
2月27日燃料油脂新聞より
元売販売子会社
5社中3社が営業赤字
(後日転載)
2月27日ぜんせき
元売の販売子会社 エネ庁によるヒアリングで「質より量」の姿勢露呈
不健全な経営実態浮き彫り
2月28日燃料油脂新聞「社説」
(実態調査での黒字6割も)最大の要因は原油安が続き仕入れ値が低下し粗利率が上向いたためで販売環境の好転ではない。
3月1日燃料油脂新聞「社説」
「案の定」販社ヒアリング結果
(後日転載)
きょうから元売ヒアリング
先ず最初にジブさんとの過去のやり取りを載せておきます。
2015年06月26日 無題
2015年07月07日 高速道路 “SS空白” 83区間
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>誤解ですね。業界の姿をお伝えしているだけです。
貴方の意見が業界の姿ではないでしょ!?
そういう傲慢な意見は業界の「レベルの低下」になるので止めて下さい。
こういうコメントが入るたびに私の意見を入れずに業界紙を書き写すだけにしようかと考えるのですが、それでは面白くないでしょうし、単なる転載はブログとしてのマナー違反だと考えます。
自分が共感する記事にフォーカスして自分の意見を書くーそれがブログというものでしょう。
でも試しに次の記事は私の意見を入れずに業界紙に載っている「業界の姿」を書き写すだけにしてみましょう。
私の意見が業界の低下になる?
そんなに凄い影響力があるのですか?
はっきり言ってガソリンスタンドは「儲かる商売」です!
来店客のほぼ全員が商品を購入する商売がどこにありますか?
商品に「流行もない」「好みもない」何より「痛まない」
在庫ロスがない上に回転率が早い
こんな「簡単な」商売他にはありません。
本当に「簡単」ですよね(笑)私もそう思います。
でも、
ならば何故、ピーク時の半数にまで減ったのでしょう。
それはまぁ恐らく数が多すぎたと言えるのかも知れません。
が、
「これ以上減らしてはならない」と組合で声が上がって以降も、
一昨年は1日に4店、昨年は3.5店と減少が止まらないのは何故でしょう。
発券店値付けカード問題委員会が発足され、経営相談室まで開設されたのは何故でしょう。
回収率は25%しかないですが(実態調査で)3割が赤字なのは。
販社へのヒアリングでも5社のうち3社が赤字なのは。
私はこの「masumiノート」でその事柄を伝え、自分の考えを添えたいと思い、事実そうしています。
貴方のお店から離れていったお客さんと同じように、貴方自身もこの業界から早く離れて下さい。
ジブさんにそんなことを言う権利があるのですか?
とはいえ、私自身は系列店が品確法を無視して業転仕入れを行うことが罷り通っている、そして又それを正当化しようとするような同業者が存在しているようなこの業界から「早く離れたい」としょっちゅう思っています。
けれども当店のような店でもご愛顧下さるお客様が居てくださいます。
又、当店が無くなると困るとおっしゃって下さる方もいて、その方たちのお顔が浮かんでくると主人の言うように「やれるところまでやらなきゃしょうがないな」とも思うのです。
真っ当に利益を上げ、人を雇用し納税をして地域に貢献している多くのSS業界の方の迷惑です。
迷惑?
何かジブさんのお店に実害がありましたか?
ジブさんにとって“不都合な事実”が記されているだけでしょう。
というか、
>こんな「簡単な」商売他にはありません。
こっちの方がよっぽど“業界の「レベルの低下」”になるのでは?
以前にも書きましたが、これは個人のブログです。
余計な広告が表示されないように有料会員として開設した、私のブログです。
業界紙の記事を紹介して私個人の意見を載せることを「迷惑」だと思うことはジブさんの自由ですが、止める権利はありません。
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サービスに徹したいと言える、マスミさんのファンさん
「簡単で」「儲かる」商売で、真っ当に利益を上げ、人を雇用し納税をして地域に貢献している、ジブさん
サービスを提供したくても出来なくなった、従業員を雇用したくても出来なくなった、私
私からすればお二人とも羨ましい存在です。
そのような方々が、メジャーでもないこのブログを気にされることが不思議です。
マスミさんのファンさんも、「サービスなど付加価値で生き残ってこそ業界を変えられる」とお考えなら、ご自身がそれを行えばいいだけのことです。
人は皆それぞれの考えがあり、それぞれの信念で事を行っているのです。
最後に
頂いたコメントを公開するかどうかもブログの管理者である私が決めることです。
コメントへのお返事をどうするかは初めてご訪問くださった方へで記しています。
もしも又コメントをされることがありましたら、これをご理解頂いたうえでどうぞ。
このようなコメントもブログ記事を更新する活力とさせて頂くことにします。
ありがとうございました。
※コメント欄に続きます。