まだかな
午後6時10分追記
やっとメールが届いた。
こうちゃんに6人目の孫が生まれました。
もちろんmasumiさんの孫でもあります。
ありがとうございます。
12月16日燃料油脂新聞より
SS経常利益率1.8%に
(最近数カ月間やや改善傾向)黒字企業割合は49.2%粗利益率は41.3%
異業種のサンプルとして、そば・うどん店は黒字企業割合71.2%で粗利益率は67.6%
身の丈経営で生き抜く
販売店は、過剰な投資や、強引な売り上げ拡大とも決別している。
「自分の代で最後」と考えている業者も多く、大手とは一線を画した商いに徹している。
すでに価格競争の意識はない。
既存顧客を「財産」ととらえ、適正利潤の追求に経営の新しい活路を見出している。
灯油特売引き金に大混乱 レギュラー130円割れ散見
灯油は需要期入りし、仕切り値上げ分の転嫁など生協灯油も配達価格を87円に値上げ改定している。
そうした状況からも地元業者は事の重大性を感じ、常識を逸脱した価格を設定する業者を疑問視。
安易な価格追随は避け、事態の推移を見守ることにした。
しかし灯油だけでなくレギュラーガソリンも下落し大手業者や県外業者、コストコなどでは一定金額以上のプリカ決済価格などで130円を割り込んでいる。
※
先日の報道ステーションの配達灯油87円に驚いたけど、上には上(下には下?)がありました。
増販を意識した一部地元業者の灯油特売@150リットル以上の配達でリットル73円(現金価格)
当店の灯油の仕入れ値は約72円です。
技術進化取り込む経営を “SSは遅れている”と懸念
過去の20年間よりも、もっと速いスピードでSSが減少していくことを危惧している」と語り、
「それぞれの経営者がSS経営に一層の危機感をもって取り組んでいかなければならない」と警鐘をならした。
※
つい最近やっと卸格差縮小の、それも“兆し”をみせただけで、
疲弊した身に「技術進化を取り込む経営を」と言われましても、まだそこまで回復していません。
「卸格差で生存不能」状態が20年・・・
「自分の代で最後」と考えている業者も多いです。
トヨタ パナソニックと協業 2030年電動車販売550万台
今年は油外も質重視 安易な値引きや販促減少
特約店首脳は「年末は洗車と作業が油外の中心になる。スタッフは寒いなかで作業(タイヤローテーションなど)することになる。社員のことを考えれば安売りする状況にない」と語る。
利益はどこから?
12月18日燃料油脂新聞より
「今後2年は市況崩れにくい」
「SS数減2万店止まりか」
続きは、原油100ドル超の可能性