11月14日ぜんせきより
17年度徴税額 1SS平均1億3612万円
“重税感”浮き彫り
消費者目線で石油増税反対
「万年人手不足」にあえぐSS 高時給で応募ゼロ 求人広告、費用対効果乏しく
働き手を増やそうにもアルバイトの人件費が経営に影響するため「ちゃんと計算したわけではないが、自分の1か月分の残業時間は3桁に近い。それでも従業員を増やすよりは全然マシだ」と自虐する経営者も。
11月15日燃料油脂新聞より
外国人労働者受け入れ 法制化後に環境整備を
※わたしは外国人労働者を雇用することに関しては反対ではありませんが、
外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法改正案には反対です。
一旦雇用したら雇用者には責任があります。
人は使い捨ての道具ではないのですから。
週仕切り 大幅値下げ
JXTG・出光 ガソリン3円 中間留分2円
昭和シェルは全油種1円
ガソリン仕切り値下げも「未転嫁分の解消へ売価維持を」
※これまで集客に使われた“安値”の店頭現金価格はまだこのまま維持が望ましいでしょうね。
当店は掛売価格は値下げします。
9月末元売系列2万3275SS 前年比597ヵ所減少
元売社有割合は25.3%に上昇 セルフ数は7971ヵ所で前年比56ヵ所増加
PBが有利か 輸入ガソリン陸上スポット安で
「“味しないあめ玉”先細るだけ」
SSの存続すら厳しい状況で社会貢献活動に参加する以上・・・
ポリタンクへ軽油注油ダメ?
消防指導に困惑する販売業者
危険物保安技術協会によれば現時点では軽油のポリ容器で認定書を出したものはないという。
ただしメーカーが独自に性能試験などを行い、法令に沿った商品を販売することも可能で、
実際北陸のポリタンクメーカーからは「自社で試験を行い、消防法に適合した商品を製造販売している。軽油のポリタンクへの注油を禁ずるのは納得がいかない」という憤りの声も聞こえてくる。
万全を期すという意味で金属製の運搬容器を使用することは間違いではないが、コスト面なども勘案すればやはりポリタンクに分があるのは否めない。
現状では各地区の消防本部ごとに確認するのが販売業者にできる唯一の対応といえそうだ。
st31掲示板より
※先日の立ち入り検査のとき「ガソリン携行缶か緑色の軽油用ポリ容器に」と指導されたそうです。
当自治体(消防)では緑色のポリ容器はOKのようです。
ただ今のところは“出来れば”レベルだそうですが、心づもりだけはしておこうと思いました。