プランターや植木鉢に植えていたお花や植木が枯れたあと、その土を再利用するための地味な作業をしています。
2回振るいに掛けます。
根や雑草、ヨトウムシなどの害虫を取り除き、土と鉢底の石を分けます。
腕の力も腹筋も結構使います。
腰も痛くなります。
この子たちのためにも頑張らねば!
4月21日ぜんせきより
「論説」公取・総販売原価調査が進む
>政策としてSSに残ってもらう必要がある。
>SSは災害時を含めユニバーサルサービスである。
>商才頼みではなく、適正経営ができる市場の仕組みが必要と言える。
※
こういうの、20年前、いや遅くとも8年前にやってほしかったです。
この商圏で廉売している業者は、今はもうありません。
(やろうと思えば“当店が”廉売店になれる市況です)
つまり、当商圏では「時すでに遅し」なのです。
でもまだ間に合う商圏があるのなら調査に協力してあげて下さい。
(以下、masumiさんの心の声)
地場の小規模店で「まだ間に合う」ってところ、どれくらいあるんでしょう?
「今の代でお仕舞い」って決めながら営業を続けているところ、どれくらいあるんでしょう?
業転野放しで、全量系列仕入れの販売店の不満の声に、自民党石油議連が動き、「系列店でも出荷元が同じと証明できれば他社買いOK」なんていうとんでもない見解を出した公取委。
ガソリンスタンドの数が半減して減少ペースが落ちたからとて減少が止まったわけではない現在。
もしも市況構築にお上が口出しするようになり、マージン(利幅)が取れるようになっても、その恩恵はこれまで廉売で集客に成功してきたトコロになる。
20年前から思っていたことだけど、今もその思いは変わらない。
石油議連は、3者店のためでなく、2者店のために働いている。
4月7日ぜんせきより
「論説」G(ガソリン販売数量)54~181キロSSの実像
>報告書によると「営業利益ベースの赤字企業割合」は前年度比6.3ポイント改善して31.5%だった。
ただ1SS運営企業では34.4%が赤字となっており、より厳しい状況が続いている。
>ガソリン(販売数量)計を運営SS数別にみると、1SS54.1キロ、2~3SS85.9キロ、4~5SS127.4キロ、6~9SS127.8キロ、10SS以上181.1キロで、1SSディーラーと10SS以上の大手では3.3倍の格差
>軽油のみフルが2割弱多いものの、ガソリン計では3.2倍、灯油も6割増しでそれぞれセルフの方が売っている。
規制緩和以降、全量系列仕入れで価格競争に参加すらできず販売数量を半減させてきた地場の小規模3者店
54㎘×リッターマージン20円=108万円
ここから諸経費を引いたら・・・他人様を雇用できるだけの余裕はありません(ーー;
大手安値量販店
181㎘×リッターマージン20円=3,620万円 ではなくて、362万円(※むらっちさん、ありがとう)
SSからお客様へ これが4月ガソリン価格の内訳
4月22日燃料油脂新聞より
ENEOS・出光仕切り 全油種1円50銭値上げ
石油情報センター公表の小売市況はレギュラー横ばい150円40銭
20府県上昇、23都道府県下落