バルカン1500クラッシックツアラー！

　バルカン1500クラッシックツアラーfiです。秋田まで見に行ったバイクです。

　とにかく、重いです。足つきもアメリカンの割りにべったりつくわけではないで

すね。（ただ短足なだけかな・・・）

　買ってから、2回ぐらい乗ってたら、「春の雪」どころか「春の吹雪」になって

しまい、車庫にギュウぎゅう詰めです。（恨めしい・・雪！）




　横から見るとかなりいい感じ！まるでハーレーです。

　いろいろ言われているように、やっぱり、音はおとなしいようで、はじける感覚

はありません。私は、静かなほうがよいので、かまわないのですけど。




　こまったことに、テクが全くありません。スタートもストップもフラフラです。

周りの車も、車間距離を3倍以上とってくれます？

　しかーし！所有感がたまりません。暖かくなったら、3台のバイクの中で、焼肉

でもして、ビールか下北ワインを味わいながら鼻の下をダラーンと伸ばそうと思っ

ておりまーす。

けいらん 川内町金波堂

　むつ市川内町からの郷土料理の「けいらん」です。これは、青森県各地にも点在

するらしいのですが（特に青森県南部地方）、あんこの入った団子に冷たいおつゆ

えおかけていただくものです。それを商品化しております。
　
　下北やその家庭によっても、あったかいおつゆにしたり、味もいろいろ？です。




地元の和菓子と手作りパンをつくって、地元スーパーにも卸しております。

創業70年ぐらいになるそうです。「もう後継者がいない」とおっしゃっており、も

しかすると、もう姿を消してしまうかもしれません。





　金波さんは、川内町にちなんだひばっこやほたて最中などあります。特に、おす

すめは、「どら焼き」です。一個120円ぐらいだと思いましたが、おいしいですよ

よ！あと、おまつりのおまんじゅうや入学卒業の紅白もちなど行事やお祭り限定品

もあります。




525円だったと思います。お土産の一品にいかがですか？だし汁がついているので

手軽に家庭でできます。下北の隠れた逸品です！観光地の各地で売っているメジャ

ー品より、マイナーだけど下北らしいお土産スイーツ？です。

　これがなくなると、地元むつ市でも、ごく一部の町でしか食べられなくなるのか

？（JAの女性部とか商工会婦人部とか）

バイク3兄弟

　バイクが3台になりました。秋田からやってきた秋田美人のバル子を迎え、ます

ます、奥さんの怒りを喰らい？、車庫にも入りきれなくなりました。

　ですが、眺めているだけで、なんか幸せです。ただ、車検が2台分になると、か

なり、きつい、です。


　30歳のDAXくん、18歳のFJくん、そして6歳のバル子の3兄弟！



　
　下北半島ツーリングの始まり！始まり！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

春の雪

　春なのに・・・？なんだんだー！バイクを買ってまだ一週間なのに！この雪は！

嫌がらせかー！バルカンかって悪いのか！乗るなってことかー！

　3月の末で、もうすぐ4月ですよ！お天気殿、御戯れを・・・！（3/24現在）

　仕事も忙しくなり、このブログも滞り気味だし、休みも家で、お仕事の毎日。

ストレス解消のバイクもこのロマンチックな春の雪でおじゃんでーす。


　　しかし、うちの娘は4/26の誕生日なんだけど、何年か前に雪が降ったことがあるのを思い出しちゃった。

　こんなに雪が恨めしいと思ったのは、初めてです。




　今週いっぱいは雪が降ったりやんだりだそうです。バルカンやFJのバッテリーに充電しなくちゃ。

バルカン1500クラッシックツアラー！ついに登場！家族に！

　ついに、やってきました！ローンの帝王？バルカン1500クラッシックツアラーが秋田からやってきました。ひかっています。さすが秋田美人！

　のってみると、でかい！でかい！乗りこなせるかな・・・、とちょっぴり不安。

　ハーレーもどき？とはいえ、見ているぶんには、ウシシの気分！

エンジンをかけ、ちょいのりしてみた。どうも、シーソー式のギアチェンジは苦手、というか初めてで、勝手がちがう。

　ギアが、今、何速なのか全くわからず、踏み続け状態？




高栄運輸さんが、秋田からやってきました。4時間半ぐらい、ということで、ずいぶん早いなー！さすが、プロ！バイクの免許もあり、扱いも丁寧で、受け渡しも、きちんと説明してくれました。




てきぱきと、奥のほうから秋田美人を引き出し、トラックのリフトに乗せて到着！





無事、家族になりました。

これから、走り込みして、シーソー式になれよう！足が気になって、しょうがありません。ふらふらしないで、りりしくアメリカンを乗りこなしたい！

脇野沢を喰らう 2009．2.14

　　　　下北半島むつ市の脇野沢の特産品のお食事会「脇野沢を喰らう」です。
　　　　
　　　　むつ市のマ○ダ本店の2F天菊という御食事処を貸しきっての開催！
　　　　
　　　　自分が、企画してみました。総勢40名も集まっていただき、大感激！





　　　　

脇野沢は、「鱈の里」。漁業の村です。北の大間マグロに南の脇野沢タラなのですよ、下北半島は。
左が脇ノ沢の寒干タラ、真ん中に清酒「脇野沢　祝い酒」、右が下北ワインです。





今回の企画は、鱈VS猪　という企画にしました。脇野沢は鱈の里ではありますが、いのしいの飼育事業も推進しており、この2つの特産対決にしてみました。

手前が、「鱈の昆布ジメのお刺身」、上の赤いのが「猪の握り寿司」！そのとなりが「猪の蒸しサラダ」。特に、猪の握り寿司はめったに食べれません！イベントの時だけ、脇野沢振興公社で用意しくれる逸品なのです。




鱈鍋です。土鍋でやるともっとなべらしいのですが・・・　　　　　こちらは、うちの奥様の特別作品で「棒鱈の煮付け」、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　郷土料理です。


　猪の串焼きです。こちらもなかなか、居酒屋にもないメニ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ューです。







こうして、あっという間に2時間半が過ぎました。下北のお酒やワイン、生ビールで、なぜか大宴会となりました。
隣同士、初対面のご夫婦や親子でのご参加、ほんとうにありがとうございました。

　　「脇野沢を喰らう」　鱈VS猪　対決

「鱈」　　鱈鍋　　　　　　（鍋対決）　　猪鍋　　　「猪」
　　　　　鱈の味噌焼き　（焼き物）　　猪串焼き
　　　　　鱈の昆布〆　　（お刺身）　　猪肉の握り寿司
　　　　　タツのおろし合え（さっぱり）猪の蒸しサラダ
　　　　　
　　　　　下北ワイン　
　　　　　祝い酒
　　　　　生ビール（別途料金）

　　会費　3000円　でした。　　　　










　
　　　　

札幌雪祭り（3）

　雪祭り会場です。初めてだったので、ウキウキ出した。
　が、お日様の高い日に見学すると、確かに、大きな雪像が並んでおり、すごいかも？と思うのですが、何か物たりなーい？

　　

　こんなもんかな？と、娘に話すと、「雪祭りは夜だよ！」。　→　　　夜だと、ライトアップされ、おーっと一人で歓声をあげました！


　雪が舞う中、最終日の模様です。イベントも数多く行われ、ミニコンサートやスノボーのデモや夜店、イルミネーションショー？など、ほんとに、楽しいーものでした。


　　

　スノボーの特設会場です。こんなのまで作っているんですね。　　よさこいもやってました。さむそー！北の地は元気だ！　


　　

　イルミネーションで、とっても幻想的です。　　　　　　　　　　　　　大通り公園を少し歩いてすすきの会場。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここは、氷の祭典。


　数々の雪像、ライトアップとイルミネーション、主催者の皆さんの情熱が伝わってきました。
　次は、いつこれるかわからないけど、いい思い出になりました。そーいえば、娘にとってもらったツーショット写真は十数年ぶり？でした。

　このあとは、二人の娘と長女の彼氏？を交えて、お食事会！一人で酔っ払っていました！