むつ市内は、そんな雪が積もる方でもないのですが、こ、これは・・・。
これでも40cmぐらいですかね。(笑)
キレイになりました。
久しぶりに、脇野沢村へ。
下北の新鮮な釣りたて?の「真ほっけ」をいただきました。
でかい~!刺身にしたいくらい?・・・無理ですけど(笑)
こんなにもらっちゃいました。
久々に「真ほっけ」を見ました。
さて、ここからが奥さんの出番!
鬼の形相で包丁でさばく姿は恐ろしい!いや美しい?
どんどん、さばいていきます。
1箱分のホッケがご覧の通り。錆びてしまった出刃包丁で渾身の力でさばいたのは、こちら。
真ほっけのテンコ盛り?
さて、こいつらをどうしましょうか?
醤油で漬けこみます。「ほうけのしょうゆ漬け」。
それから、一夜干し。しかも台所と。車庫で。
まさに、「自家製」です。
よく、わが家にこんなもんがあったな・・・と感心しました。もちろん、奥さんの所有物です。(笑)
ま、食卓にこうして登場!
大根おろしを添えて、美味しくいただきました。
下北の「新鮮な真ホッケ」でした!
いつも、ありがとうございます。いつも、新鮮なお魚をいただいて、感謝です。
今日、2/4(日)はポツンと一店舗のお隣さんの「あがさいホール」で東北電力さんの主催で「大神楽」が開催されました。
東通村の老部地区に伝わる神楽。
「東通神楽」として青森県無形民俗文化財に指定されているそうですね。
東通村の5地区(目名、上田代、下田屋、小田野沢、老部)で、神楽会、青年会、敬神会などの組織で伝承されているそうです。
会場に、たくさんの村民の方が集まっており、ご祝儀も舞台に舞い降りています。
地元の人たちもなかなか見る機会がないので・・・。
江戸初期に山伏修験者が目名の不動院を中心に各地に伝えた伊勢大神宮系の大神楽。
獅子は抜刀して、八方を切って、邪気を払う。
囃子は、笛、太鼓、手平鉦、拍子木、法螺貝など。(以上、ネットから抜粋させてもらいました)
とっても、躍動感のある神楽でした。
小さいころは、ただ、街の中を歩いて、たまに頭をかじる?・・・すみません。無知でした。
こうして、自分が年を重ねて、伝承芸能を見ていると、なにか太古の時代にタイムスリップしたような?(笑)