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下北半島とのんびりオートバイ

下北半島をのんびりツーリングした記録。また、青森県内やその他の地区の旅の記録です。へたくそライダーの日記です。

津軽の旅その2・・・「ニンシン」という名の「人参(ニンジン)」にノックアウト!

2012年07月31日 | 青森県ののんびりツーリング
 津軽のたびです。柏かな?にある「つがる市直売所」へ寄りました。

 新鮮なお野菜が並んでいます。また、手作りのお惣菜やおいなりさんもあります。

 

 ピチピチのお野菜に心がときめいていると・・・?

 えっ!ちょっと刺激が走り、じわ~っとにじんで来る「笑い」・・・。

            

 「トウモロコス」?・・・思わず吹き出してしまいました。(ごめんなさい!)

 「とうもろこし」と一字だけなまっているだけなのです。「す」と「し」。

 下北のおばあさんたちも、たまに「トウモロコス」と言います。表示もなまってしまったのですね。

             

 奥さんが見つけました。

 二人でなぜか小笑いしてしまいました。すみません、バカにしているわけではありません・・・。

 「インゲ」?実は「インゲン」。

 私たち夫婦のほうがスケベなのでしょうか?「陰毛」と想像してしまったのです。本当にごめんなさい。

 そして、とどめはコレ!笑いをこらえながらも感心?しました。

             

 「ニンシン」(妊娠)?実は、「ニンジン」(人参)。

 濁点がないと、こんなに違うのですね。これは小さな津軽での発見のひとつでした。

 本当に馬鹿にしているわけでも、からかっている訳でもありません。

 でも、なんとなく、心が暖かくなって(気温は30度を超えた)、下北に帰りたくなりました。 

 楽しい思い出、楽しいお買い物になりました。もちろん、ここでは「トウモロコス」を買いました。           

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津軽の旅その1・・・木造の果物にノックアウト~!

2012年07月30日 | 青森県ののんびりツーリング
 車で奥さんと木造にでかけました。(日曜日に)

 お仕事も少し兼ねていました。中味は企業秘密?(笑い)

 実は、木造は現在「つがる市」になっていますが、代表的なものに「木造メロン」があります。

 また、屏風山スイカもあります。

 メロン、すいか、プラム、すぐり、など果物や野菜の宝庫。そこで、道端で売っているだろうと

 路地物のメロンを買おうと思っていました。

                

 車は横浜の近くで、20万kmになりました。ちょうど気がついたぜ?(笑い)

 そして、木造の町の中に「あるぴょん」街の駅を見つけました。

 

 すいか、メロンの直売という看板に惹かれ、入ってみると、「安い!」「(試食してみると)甘い!」

 外のテントではメロンのオンパレード!

 

 デジカメと携帯の両刀使い?で、すみませんが、感動のあまり、動揺しています。

 外で販売されている「レノンメロン」、「デリシーメロン」が4コいり1袋なんと1000円!

 1個ナンと250円!(バラで買うと1個300円)。とんでもないお値段!

                  

     

 「ボナンザ」(メロン)と右が「ホームラン」。どちらも2個300円!

 一個当たり150円ですよ!

 確かに、規格外や熟し頃なので、安いのだろうけど、ちょっとしたショックですね。

 これで、ドコから来たのかわからない、ガチガチだ、腐っている、というのならわかりますが、まだまだ

 ビンビン!合計2600円の12個を買い込んでしまいました。老夫婦で喰らうことが可能か?・・・な?

 実は、奥さんのお友達から、ほたてと天然鯛をあげるから取りにおいで、と連絡があり、「しめしめ?」と

 思っていたので、そうだ!このメロンをお土産に!ということで、お裾分けに・・・?

                    続く・・・。

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夏祭り・・・&土用の丑の日

2012年07月27日 | つれづれ
 今日は、土用の丑の日。うなぎを食べよう!

 30度近い気温で、うなぎと冷たいビールが恋しい日でした?

 

 今年は、ウナギが高くて・・・、テレビでも放送されていましたが、今年は昨年の2倍近くの高騰!

 ですが、この日だけは、多少の出費を覚悟で「うなぎ」です。

 

                

 我が家も「1700円の国産うなぎ」と980円のうな重を一個づつ購入しました。

 うな重は85歳の親父に、長焼きのほうは明日夫婦で半分づつ食べることに。

 そして、夜は「夏祭り」。

 

 「シルバーケアセンター」さんで夏祭りです。中央町町内会さんと合同?なのですね。

 盆踊り、焼き鳥・おでん・ジュースなどのコーナーが設置され、楽しい一時を過ごしておりました。

 お年寄りや子どもたち、その親御さんたちと短い夏を楽しんでいます。

 

 焼き鳥10本500円にミニ缶ジュース2缶サービスしてくれました。

 今週は下北だけでなく、青森県のあちこちでお祭りがあります。

 夏祭りが本格的に始まりました。(喜)

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夜空に・・・ぶらり?

2012年07月26日 | 下北半島ツーリング
 今日は、非常に暑かったので、バイク通勤です。

 ジャケットなしで、気持ちのいい朝でした。そこで、帰りは大平岸壁にぶらり・・・。

 

            

 釜臥せとドームです。

 まわりには4-5人の釣り人がおりました。今はなに釣れてんのかな・・・。

 暗くて見えません。

 街は提灯並木?ですね。夏祭りを待っています。

            

 そういえば、子どもねぶたの運行表が届けられていました。

 今年の子どもねぶたは、8月6日・7日が町内運行、8月8日(水)が合同運行だそうです。

 ご祝儀、用意しなくては・・・(笑い)。

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料理教室2・・・です。

2012年07月24日 | つれづれ
 料理教室で修行の日です。

 この日は、「肉包子」と「生菜油明蝦」の2品。

 ようするに、「肉まん」と「海老のマヨネーズ和え」だそうです。



         

 「肉まん」を先生のお話を聞いてから、みんなで作ります。

 (肉まんの生地)
    薄力粉、強力粉、ドライイースト、ベーキングパウダー
    砂糖、ラード、牛乳、水

 (肉あん)
    豚挽き肉、玉ネギ、筍、干し椎茸、カキソース
    砂糖、胡麻油、生姜汁、旨味調味料、甜面醤

 これらの材料を使うのですが、覚え切れなくて・・・。しばらくすると、つくり方も忘れてしまって。

 老化現象がここにも!(笑い)

                  

 これが先生の作品。見栄えがまるで違います。

 味はおいしい。時間の関係でドライイーストを使う、ということでした。本格的にはまたひとつ違う

 らしいですね。

 続いては、「海老のマヨネーズ和え」。

 海老を下ごしらえして、特製ソースで和えるものですが、ただ海老をフリッター状のバッター液を

 使うのがポイントらしい。



           

 左が我々の作品、右が先生の作品。これは、盛り付けの仕方もありますが、けっこうできたかな・・・。

 ちなみは、私はなにもしてません!ただ喰うのみでした(笑い)。

              

 こうして、料理教室が終わりました。

 時間に限りがあると、どうしても覚えられなくて、やっぱし、レシピを家に持ち帰って、実際に

 作ってみる、というのがベターなような気がしています!

 とにかく、料理の才能がない!川越にはなれない!というのがわかりました(笑い)。

                   
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恐山大祭~7月22日~後編

2012年07月23日 | 下北半島ツーリング
 恐山大祭。近くても行かない、行けないということで、せめて生涯で一度ぐらい・・・。

 意外と観光地だ~!でも、若い人にはあまり勧めない・・・ですね。

 東日本大震災で亡くなった方の供養や口寄せで「お話」を聞きたい、で気仙沼からの位牌なども見受けられ

 ました。

                 

 宇曽利湖と大尽し山などの山々とのコラボが素敵です。

 カップルや親子、老夫婦の皆さんが浜辺を歩いているととってもほのぼのとします。

 賽の河原地蔵堂。

 



 

 巡礼に着た方々がその衣装をここに納めていくのだそうです。定かではありません。 

 

 

 地獄図シリーズに入りました。岩の中から煙が舞い上がっています。

 すべてを浄化とする聖煙?なのでしょうか。 

 

                 

 恐山らしい風景です。

 以前、テレビで、霊が出るというので、特集してましたね。ずーっと前でしたが・・・。

 山を降りて行くと、人だかりが・・・。そうです、あの有名な「口寄せ」!


                 

 

 ブルーシートで覆われた簡易テントのようなものに、人だかりです。

 あの「口寄せ」です。幼い頃の記憶では、もっと多くの「イタコ」さんがいて、周りの人が集まって

 一緒に聞いていたのを思い出します。なんでも、15分ぐらいだそうですが、亡くなった人にもう一度会い

 たい・・・という気持ちが、恐山に引き寄せらているんでしょうか?

 最後は、温泉に入って行きます。もちろん初めてです!

  

 古滝の湯(女子専用)と冷抜の湯(男子専用)です。男子の冷抜の湯に入ります。

 誰もいません。貸切です!

 

                 

 硫黄のにおいがします。硫黄の灰汁というかカスというか温泉の華というか、湯の中にあります。

 秘湯という感じがしてとってもいい。濁り湯でぬるめのお湯ですが、汗がジワッと出てきます。

 次に、薬師の湯(男子専用)です。

                 

 

 ほとんど冷抜の湯と同じです。

 シャワーや洗い場はありません。脱衣所はあります。

 なので、若い人には向きません。洗面器で体を洗い流して、湯船に身を任せて、頭の中を空っぽにします。

 話好きのおじさんがおりました。昔の田名部の町並みのことを楽しそうに話してくれました。シモねたを

 交えて。(笑い)

 恐山で温泉のハシゴができるとはおもいませんでした。これはこれでいいかも。

 信仰心にかける自分としては、入山料ではなく入湯料として500円と考えることにします。(笑い)

 今度、誰もいないシーズンオフにこよっと!

 おまけに、・・・・。ブルーべリーアイスを買いました。

 ところが、ひと舐めすると、ぽろり。

                 

 呆然・・・。ああ、恐山の想い出が・・・、苦いアイスとなり・・・。絶句、絶望?

 250円のブルーベリーアイスが消えてしまい、残ったのはアイスがのっかっていたカップのモナカだけ。


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恐山大祭~7月22日~前編

2012年07月22日 | 下北半島ツーリング
 今日は、7月20日から始まった「恐山祭り」にでかけました。

 実は、「恐山祭り」を見に来たのは生まれて初めて・・・!

 恐山は自宅から15分程度のところにあるのですが、ま、行こうと思えばいつでも行けるところに生活

 しているのですがね・・・。(祭り以外の時に1-2回行ったきり・・・)

 

 

 午後2時過ぎですが、観光バスや車で満車状態。

 いつもバイクのトレーニングコースでここに立ち寄っていた時は、車も7-8台ぐらいしか止まって

 いないので、びっくりです。いやはやすごいですね。

 駐車場になんとバイク専用が(喜)!

 

 お寺にバイク用の駐車場があるとはしりませんでした。確か今までなかったはずだけどな・・・。

 そしたら、「まだアスファルトが固まっていないので、パッキンを使用してください」とありました。

 そうか、今年、つくったのかな・・・。でも、パッキン?って、と思って見てみると、板切れがたくさん

 置いていました。バイクスタンドでめり込んで倒れないようにと用意してくれていました。(感動)

 

 

 入山料500円を支払って入ります。

 いつ以来だろう・・・?中に入ったのは・・・。

 

 

 少し、思い出しましたが、でも、どこにでもあるようなお寺ですよね。

 ここは、円通寺さんの所有ですので、うちも元々は円通寺さんの檀家でした(本家のほうが)。

 宿坊もできたというところは聞いていましたが、どこだろうと探しますが、イマイチ不明。

 

                   

 中に入ると、お坊さんたちの何かしらの儀式にぶつかりました。ちょっとわかりません?

 大勢のお坊さんが集まり、祈祷を行っていました。

 

 

 

 

 

 地獄絵巻ですね。久々に見ると、なるほどと思えてきます。

 明るく、こんなに人がいるときは良いけど、暗いときには絶対に、歩きたくない場所です!(笑い)

 

 

     
 

 岩石を積み上げられ、地獄をイメージにどこへ行っても、水車がまわっています。

 カラカラ、カラカラと。そのまわりには、お賽銭や仏様へのお菓子や供物がたくさんあります。

 

 たくさん画像を撮ったんだけど、整理できないのでランダムです。あちこち飛んでますが、仏様に免じて

 許して!

 「極楽浜」で東日本大震災で亡くなった方々の供養が執り行われました。

 

 

 

 お坊様の読経の後、関係者の方々の焼香、そして、一般客の方の焼香と続きました。その後は、マスコミの

 取材攻撃?新聞会社や報道員が撮影やインタビューをしておりました。「四国からきました」という声が

 聞こえてきました。

 「極楽浜」では、水車が数多く埋め込められ、カラカラと音を立てて回っています。

 

 それを眺めながら、観光客の方々がのんびりとお散歩?して行きます。とっても絵になりました。

 

 

 とても長くなりましたので、次回へ。

                       続く  


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新発売!超限定「下北森の雫」(純米吟造酒)!!!

2012年07月21日 | 下北半島イベント・グルメ
 新発売!なんと下北でわずか100本の限定販売

 マ○ダストアと本州最北端の杜氏「関の井酒造」さんの「下北森の雫」!

 お値段も、720mlで2280円。地酒では、なかなかのお値段。しかし・・・、価値あり~!

                     

 お酒を熟成させるのに、「火入れ」と呼ばれる工程があるのですが、通常は2回以上行うわけですが、

 お酒の味が飛んでしまう・・・?そのかわりに品質を長く保持できるのですが、この「下北森の雫」は

 その「火入れ」を一回のみにして、お酒のうまみをそのままにしている、「生」に近いお酒なのです。

 だから、冷蔵保管でしかも賞味期間は60日と短い!
 

                     

 今年の新酒をこの「火入れ一回」の純米吟醸酒を作り上げました

 なぜ、こんなに薦めるのかといえば、「生の新酒」をいただく機会があり、それがまた、腰が抜けるほど

 おいしかったのです。フルーツワインというか、酒飲みでない自分でもグイグイ飲みすぎて本当に、腰が

 落ちました・・・。

 関の井さんお「至純」や「北勇」もめちゃくちゃおいしいですが、この「下北森の雫」もそれ以上?に

 おいしい日本酒です。

 下北の山や海、渓流を臨みながら、冷やでいただく至福の時間を過ごしませんか?

 (決して広告ではないのですが、超限定なので、ぜひ、紹介したかったで~す!)

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いよいよ夏祭り!

2012年07月21日 | 下北半島イベント・グルメ
 あちこちで、夏祭りが開催されます。

 7月18日ですが、田名部の新町で夏祭りが開催されました。

 熊野神社のお祭り。盆踊り大会もあるらしいですね。

 

 神社の境内に露店が並んでいます。子どもたちが大勢遊んでいます。お母さんやお父さんも一緒に

 楽しそうです。意外と広く、市長さんも訪れて奉納しておりました?

 きちんとした儀式が執り行われいました。

 

 小さな盆踊りの舞台や田名部祭りのときの山車も登場!

 お祭り気分も最高潮!

 

               

 かわいい巫女さんもいて、「下北の小さなお祭り」もいいもんだ~!

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大畑~大間・佐井~かもしかライン~湯の川~桧木川

2012年07月18日 | 下北半島ツーリング
 今日の良いお天気には、ツーリング!これしかない!

 と、いうことで髪を切り落としてから出発!

 大畑で給油して、風間浦へ。

 ライダーさんがガソリンスタンドで大きな荷物を積んで給油して飛び出していました。

 

 あまりの天気に、下風呂の漁港で一休み。

 

 ゴメちゃん?がえさを探しています。

 水筒にアイスコーヒーを入れてきたので、これをクチに含み喉を潤します。

 このまま居眠りしちゃいそう・・・!

               

 

 途中に、風間浦小学校の「磯体験学習」が行われていました。ごらんのように看板がたてられており、

 このための漁場です・・・と宣言されています。

 子どもたちの明るい歓声が聞こえてきます。そういえば、自分は大平の磯に行ったっけ・・・。

 大間に着きました。大間でのお目当てはコレ!

 

 この「たこの乾物」。真たこを浜風で干して、冷蔵乾燥させたもの。

 柔らかくて、大間の潮風の味、「甘さのある塩味?」です。とってもおいしいのだ!

 するめよりこっちが大好き?毎年1回必ず、ここのおばさんのところで買って喰い尽します!

                

 そのとなりで、ご主人がつくりたて、干したての昆布を束ねていました。

 「昆布、食べでみせ!」と試食をいただくと、これまた、干した昆布がこんなに柔らかくて、ほどよい

 塩味がして「まいう~」状態になるとは想いませんでした。生まれて初めて、干したての半干し昆布?を

 ごちそうになりました。これは商品化すれば・・・、商売になる!と小心者は考えました。

                

 大間の海の方たちは、ウチの前や空き地にこんなふうに昆布を広げて、乾いたものを束ねていました。

 あちこちでこの光景が見られます。

                

 観光客の方々をお迎えしています。大間町はとても一生懸命です。「あおぞら組」に代表されるように

 観光に積極的で、女性部の団体さんもたくさんあります。原発は止まっていても、大間の元気に「停電」

 はありません!(笑い)

 

 今、大間では、この大きなタナゴが獲れています。こんなに大きいと家庭用の魚焼き器では収まりません。

 お刺身でもいけるかも・・・。タナゴは塩焼きがやっぱりおいしいけど。

 そのとなりが、「おおまうみなり」(関酒造さん)。大間だけの清酒です。これは飲んだことがありません。

 そのうちに・・・。

 佐井村のアルサスへ。

  

 定番の観光船です。仏が浦へ観光客を乗せて行きます。仏が浦のあの地獄の階段は登る気が起きません。

 行きはよいよい、帰りは怖い・・・という歌が聞こえてきそう・・・。

 それでも、けっこう車で来て、上り下りする方も多いですね。

 かもしかラインに突入!

 

 まずは、紫陽花がお出迎え。の方が育ててくれています。丸々と大きな花を咲かせています。

 かもしかラインは深緑に包まれていますが、逆を言えば「緑しかない」ということです。そんな中で

 この鮮やかな紫はとっても素敵~・・・。花も良いもんだね。

 

                 

 

 かもしかラインの「開通記念碑」です。昭和43年のことらしい・・・。

 草も伸びきっており、この季節は大変。そういえば、ウチの周りも草ボウボウ・・・!

 くねくねカーブを曲がりながら、(けっこう楽しい!)、あっという間に湯の川温泉へ。

 

 「濃々園」です。お気に入りの施設です。誰もいません。(笑い)

 桧の香りがお部屋中に広がっています。誰もいないので、ちょっと撮影させてもらい、宣伝?します!

 

 玄関です。きちんと整理されており、お掃除も行き届いています。

 向かって、左が浴場で右が「いこいの広間」になります。

 

 

 桧の浴場と湯の川を見下ろす露天風呂。サウナも小さいながらあります。

 コンパクトな施設です。でも、7-8人も入れば、いっぱいいっぱいですね。

 静かでのんびりするには、最高かな。冬も良いんだけど、車でここまで来るのが大変なんですね。

 暖かくて気持ちが良くて、しばし眠ってしまいました。

 

 残念なことに、今日は、露天風呂が閉鎖されていました。外には出られますが、温泉が出ていません。

 いい気持ちで、湯船から上がって「いこいの広間」でまたもや、まったり。

 

 

 ほんとに、お昼寝タイムになりそう。

 川のせせらぎに、桧の香り、ヤバイですよ。田舎っぽいと思われそうですが、そうです。そのものです。

 これこそ、下北です。(笑い)

 そして、川内で味噌ラーメン。

 

 ここは、昔、「よもこ食堂」と呼ばれていました。

 ウチの奥さんが川内高校のときによく食べに来たそうです。自分も2度ぐらい一緒に来たことがあります。

 今は、2代目?か又はまったく別の方の経営かもしれません。

 ちょうど、川内の祭りだったので、満席だったような気がします。しばらくぶりに食べました。

 いい意味での「田舎の味噌ラーメン」。札幌ラーメンのようなコクがあってこってりとした「味噌らー

 メン」ではありませんが、さっぱりとした味噌味です。もちろん完食!

 

 そのあとは、桧木川漁港に行きました。

 ここの思い出は、ウチの奥さんのお世話になった方がよく私にも、よくしてくれ、ホタテをこの漁港から

 持って来てくれました。ウチの娘たちにも、まるで本当の孫のように可愛がってくれました。

 もう一人は、同級生の女子で、同じ同級生と結婚しましたが、数年前に亡くなりました。

 2人とも同じ名字で、まあ、親戚のようなもんでしょう。

 澄んだ青空に、「元気ですか~・・・」とささやきました!

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