つまみぐい

には一歳半から、包丁をもたせ、二歳には電動ミキサー、三歳には火も使わせ、4歳には分量さえ量ってやれば（字が読めないのでレシピが読めない）、ケーキを焼けるようになった

が面倒くさがりで、単純作業が苦手というか、途中でイライラするためジャガイモや野菜の皮むきはもっぱら、お米を洗うのも

昨日はポテトグラタンが食べたくなったため（が）と一緒に作り、今日はカレーを私が作っている間に、野菜サラダをつくってもらった　

周りには「指が切れちゃう」とか「やけどするんじゃない」という声も聞かれるが、案外大丈夫。オーブンから取り出すときも「危ない」とおもったら「とって～」と言う。卵を割るのも、最初は殻が入ったけれど、大胆な割り方のわりには、結構割れるもの。

今日は、ゆで卵をむいておりまして、に「ねえ一個たべていい？」昔、2歳くらいの頃は必ずゆで卵は食卓に上がるまでにひとつ行方不明になり、ケーキのクリームは半分に減り、口の周りいっぱいに食べ物がついて「食べてない」と主張するがいたけれど、5歳の今は、一応聞いてくる。の答えは「ダメだよー、ごはんにするんだからー」今日はでも、しつこくゆで卵！と言うので（お腹がすいてたのかな・・・）「聞くからダメだよって言われるんだよだまってこそっと食べちゃうから『つまみ食い』って言うんだよ。食べちゃったらもう戻らないから、だめとか言ってもしょうがないでしょ」と
の「何を教えてるの～～～」料理の極意だよ

次はカレーを教えてラクするぞ～～～

そりゃそうだ

（ちび）「おはようヘアバンド知らない？」
（私）「Auntieが知ってるわけないでしょどこにやったの？」
「わからんけどあ！の知ってるところで忘れたところ」

そりゃそうでしょ・・・

ゆうやけこやけ

ゆうやけこやけでひがくれて～と、チビに歌いだした私。一番はよかったのだけれど、二番、三番になるに連れて、現実派五歳児に歌うには雲行きがだんだん怪しく・・・

「こどもが帰った後からは～ 丸い大きなお月様～」
チビ「え帰ってすぐお月様出るくらいまで、そんな遅くまでお外で遊んでたん」
私「夕方にも月は出るやん？」
チビ納得

ところが三番最後に「空にはキラキラ銀の星～」・・・
「やっぱりすぐ暗くなったんやん」

多分Naughtyな子供たちだけしからんと思ってるだろうなぁ　童謡ひとつにも現実的な子供だ

Test

画像を載せられるか実験・・・　チビのへこよがんだケーキです

酔っ払ったら

私は酔うと癖が悪い　数々の醜態をさらしたが、小さなことから

まず酔うと、英語のスペリングを連発する　友達にも"K-a-t-e, KateHi"やら身近なものを綴る
饒舌になるのはもちろん
しかし、暖炉があるNZでいちばん対物で危なかったであろうことは、Open Fire（ドアのついていない暖炉）にポップコーンの種を入れて、ポンポン言うのをげらげら笑ってみてた。今から考えたら、火事になるかもしれない

21歳の誕生日には、Christchurchの中心部でビリヤードにいき、よった勢いで思いっきりボールを突いてテーブルの向こう側のマオリのおっさんのおでこに激突友達が笑い転げる私をわき腹に抱え、そそくさと帰宅全く記憶にないけれど語り草になっている・・・

最近は自分の酒癖が悪いのを自覚しているので週末しか原則的に飲まないがあの頃のようには飲めない若かったんだなぁ次のシドニーは気をつけよう・・・

日本では信じられないかもしれないこと

長いNZ生活の中で、日本では信じられないことをたくさん経験　
細かいところで言えば、おべんとうなどに持っていく、小袋の詰め合わせポテトチップス。堂々と「大体１２袋入っています」
入院したとき、Teenaｇerの食事はマクドナルド
地元スーパーで何かを買えば「バスで五分くらい行ったスーパーで安売りしてるよ」売り上げ気にならないんかなー

NZは安全といわれているけれどでも二回目の入院でChristchurch Public Hospitalに入院したとき、第２０病棟に入院してたら、第１９病棟にギャングが入院していたらしく、相手側の敵対するギャングがマシンガン持って探しに来たため、病院封鎖窓から見てたらニュースのカメラやヘリコプターが飛んでた患者はのんきにTVをみて事態を知ったのだけど、かなり怖かった
翌日、日本の実家に電話して「昨日、ギャング闘争に巻き込まれて病院が封鎖になって、患者が人質にとられてんで」と言うと、のんきな我が家族は「あらNZでそんなこと映画みたいねぇ」ちっとは心配してよーという私に「でも無事だから電話してきたんでしょ？」

そうだけど・・・

開店

来年シドニーに行ったり、NZに旅行に行ったりすることを考えたら、画像をのせれるほうがいいなと思って、こちらにやってきましたよろしく

今日は黒のジーンズが欲しくて、買い物へ最近、１５歳からはいていた黒のジーンズのひざがボロボロにみかねた父が「新しいジーンズを買いなさい」しかし私が欲しかったホントに普通の、ストレートの黒のジーンズは、冬に出るらしく、しかも、流行が今はブーツカットベルボトム等・・・　普通のジーンズはありませんでした今から１５年はき続けることを思うと、あんまり若いカットは困るしかといって、若いうちだけはくには高すぎ妥協出来ずに手ぶらで帰宅でも久しぶりにKFCも食べたし、週末のWee tripのための準備もできたし、満足