今回、初成田。
車椅子ユーザーには使いにくいと聞いていたけど、そんなことはなかった。
まあ、あんまり出発前から頑張ると疲れるから、移動介助をお願いしたし、優先的に搭乗するのは、身体が痛い今回は本当に助かった。
格安チケットの関係で、成田で五時間待ちだった私は、一時間マッサージを受けて身体をほぐし(=座らないようにし)、スープストックで軽くお食事して(わ~い♬)、換金して、通関もイミグレも優先的にズンズン行って(もっかい言うけど、痛いので超助かった)さっさとゲートへ。
待ち時間三時間くらい。
だけど、誰もいないので、靴を脱いで寝てました。時々コーヒー買いに行ったり。
ゲートには、アメリカ人の親子。
お母さんはおばあちゃんで、娘さんは私より10歳くらい上。
同じように、長い間待ってるみたい。
娘さんがコーヒーを書いに行った隙に、おばあちゃんがニコッ。私もニコッ。
Do you speak English?
Yes I do.
Oh DO you?
出たでた(笑)
どうやらグアムからの帰りで、ヒューストンに戻る途中らしく、グアムを出たのは朝5時。
私もたいがいしんどいけど、おばあちゃんもしんどいな~。
娘さんがコーヒーを持って戻ると、暇人三人、とりあえずウダウダ喋る。
娘さんがユナイテッド職員だから、スタンバイで待ってるんだって。
おばあちゃん、チャレンジャーやな。
娘さん『前から思ってたんやけどさ、なんで日本人て、年休を一日ずつとか、2日とかいう単位で取るの?』
から始まり、お土産で買った鯖の煮付けと鰻のかばやきの食べ方を聞かれたり。
そのうち、男性も加わりウダウダウダウダ…
目の前には、マッサージチェアー。
おばあちゃんがやりたい、と。おばあちゃんをチェアーにのせて200円入れて、私達三人は席に戻り、またおしゃべり…
小柄なおばあちゃんで、ふとみたら、Mrビーンか⁇ってくらい、全身が波打ってえらいことに!きっと日本語の書いてあるボタンを適当に押したんだろう…
ご本人にはクライシスだけど、私達はおかしくて涙がでた(おばあちゃんごめん)
しばらく見学してから、救出に。
ジェットコースターみたいだったね。
娘さんも挑戦する、と言い、男性を誘う。
男性はまた大きな人で、足を入れたら抜けなくなるかも…と乗り気じゃない。
私が『はめたものか必ず抜ける』と断言したら、『じゃあ君も』
娘さんにマッサージチェアーをおごってもらってしまった。(マッサージしてきたばかりなのに)
三人並んで私は至福の時。
娘さんは、時々ひゃあひゃあ奇声を発していた…
あんまりな奇声と台詞で、ちょっと恥ずかしかった。子供がいなくて良かったわ。
対して寡黙な男性、終わってから
『良かった?』と聞いてみたら、即答で
NOPE.
あらあら。
『痛いから嫌だ』って。痛いから良いんだけどなぁ。
マッサージチェアーは、もうエンターテイメントやったけど、私は行きの飛行機が比較的楽に過ごせたのは、搭乗前のマッサージで身体をほぐしたのが勝因だと思っている。
帰り、伊丹での待ち時間、倒れこむようにマッサージチェアーに直行。
目一杯遊んで、もちろんケベック空港にマッサージやさんなんかなくて、チェアーもない。
ワシントンでは、手荷物で引っかかり大変だったから、かろうじてトイレに行けただけ。
身体をほぐすかほぐさないかは、かなり影響したと思う。もちろん機材も影響するけどね。
車椅子ユーザーには使いにくいと聞いていたけど、そんなことはなかった。
まあ、あんまり出発前から頑張ると疲れるから、移動介助をお願いしたし、優先的に搭乗するのは、身体が痛い今回は本当に助かった。
格安チケットの関係で、成田で五時間待ちだった私は、一時間マッサージを受けて身体をほぐし(=座らないようにし)、スープストックで軽くお食事して(わ~い♬)、換金して、通関もイミグレも優先的にズンズン行って(もっかい言うけど、痛いので超助かった)さっさとゲートへ。
待ち時間三時間くらい。
だけど、誰もいないので、靴を脱いで寝てました。時々コーヒー買いに行ったり。
ゲートには、アメリカ人の親子。
お母さんはおばあちゃんで、娘さんは私より10歳くらい上。
同じように、長い間待ってるみたい。
娘さんがコーヒーを書いに行った隙に、おばあちゃんがニコッ。私もニコッ。
Do you speak English?
Yes I do.
Oh DO you?
出たでた(笑)
どうやらグアムからの帰りで、ヒューストンに戻る途中らしく、グアムを出たのは朝5時。
私もたいがいしんどいけど、おばあちゃんもしんどいな~。
娘さんがコーヒーを持って戻ると、暇人三人、とりあえずウダウダ喋る。
娘さんがユナイテッド職員だから、スタンバイで待ってるんだって。
おばあちゃん、チャレンジャーやな。
娘さん『前から思ってたんやけどさ、なんで日本人て、年休を一日ずつとか、2日とかいう単位で取るの?』
から始まり、お土産で買った鯖の煮付けと鰻のかばやきの食べ方を聞かれたり。
そのうち、男性も加わりウダウダウダウダ…
目の前には、マッサージチェアー。
おばあちゃんがやりたい、と。おばあちゃんをチェアーにのせて200円入れて、私達三人は席に戻り、またおしゃべり…
小柄なおばあちゃんで、ふとみたら、Mrビーンか⁇ってくらい、全身が波打ってえらいことに!きっと日本語の書いてあるボタンを適当に押したんだろう…
ご本人にはクライシスだけど、私達はおかしくて涙がでた(おばあちゃんごめん)
しばらく見学してから、救出に。
ジェットコースターみたいだったね。
娘さんも挑戦する、と言い、男性を誘う。
男性はまた大きな人で、足を入れたら抜けなくなるかも…と乗り気じゃない。
私が『はめたものか必ず抜ける』と断言したら、『じゃあ君も』
娘さんにマッサージチェアーをおごってもらってしまった。(マッサージしてきたばかりなのに)
三人並んで私は至福の時。
娘さんは、時々ひゃあひゃあ奇声を発していた…
あんまりな奇声と台詞で、ちょっと恥ずかしかった。子供がいなくて良かったわ。
対して寡黙な男性、終わってから
『良かった?』と聞いてみたら、即答で
NOPE.
あらあら。
『痛いから嫌だ』って。痛いから良いんだけどなぁ。
マッサージチェアーは、もうエンターテイメントやったけど、私は行きの飛行機が比較的楽に過ごせたのは、搭乗前のマッサージで身体をほぐしたのが勝因だと思っている。
帰り、伊丹での待ち時間、倒れこむようにマッサージチェアーに直行。
目一杯遊んで、もちろんケベック空港にマッサージやさんなんかなくて、チェアーもない。
ワシントンでは、手荷物で引っかかり大変だったから、かろうじてトイレに行けただけ。
身体をほぐすかほぐさないかは、かなり影響したと思う。もちろん機材も影響するけどね。