昨日、今度は総合旅行業のほうの、世界地理のコースに行ってきた。
前回とは違う女性の講師で、やっぱり「国内実務で科目合格したら、来年はそれが免除になるので、めいっぱい法規などに時間を使えます!」わかってるんだけど、その実務が、運賃計算なんだよね。
コース終了後、私がなぜこの試験を受けようとしているかという話になり。。。
別にアドバイスするだけなら資格はいらないんだけど、あったほうが得。
ここまで勉強したので、とるつもり。
「大手にバリアフリーデスクってありませんか」と言われたので、
私は今まで使ったことがないこと、
あまりかゆいところに手が届かないこと
15年前の留学は、「健康であること」が仲介業者を利用できる条件だったこと。
それから、チケットを取るときの質問やお願いの仕方(ドクターのかかり方みたいな)を、こちら側もよくわかっていないことがあると感じたこと
需要と供給にものすごく隔たりがあると感じること
留学も旅行も、きっと障害があったら大きなことで、自分自身の健康やアクセスを考えたら、億劫で選択肢に入っていなさそうなこと。。。
きっとホームステイなんかしたら人生変わるのに。
旅行も、準備の仕方もある。
そういうことを伝えていきたい。
添乗員は無理でも、ここから、たとえば「あちらの大学にはサポートがあります」
「○○エアラインはサービスが良かった」
「○○空港は、降りた時は自分の車椅子じゃないとえらいめにあう」とか・・
とりあえず試験ですな。
mmmm