先日、他の教会から、ある幼稚園の園長のシスターをお招きして、お話をしていただいた。
そのなかで、彼女は幼児洗礼、つまり、子どものときに洗礼を受けたんだけど、
あるとき、二十歳くらいのころに、ある種の虚しさを覚えて、大人の信仰を持ったらしい。
私は成人洗礼。
喜怒哀楽はかなり激しく、ヒマが嫌いで、基本的にめちゃくちゃ忙しい。
だから、腹が立つとか、落ち込むとか、悲しいとか、ひまとか思ったとしても、
虚しいという言葉は、日本語の定義は知ってるし、小説で読んだって、
日常で使う言葉、そして、実際に感じる言葉だと思ってなかったので、地球がひっくり返りそうなくらい驚いた。
英語で聞いても、私には旧約聖書の中の言葉で、日常の人間の感情を表すと思ってなくて、びっくりした。
いろんな人が、どういう感情か説明してくれたけど、やっぱりわからない。
きっと、虚しさをわからない私は、とても幸せ。
だけど、私は虚さがわかる人が身近に結構いてびっくり。
今も、虚しさはわかりません。
でも、虚しいと思った事がある人がこんなに身近にいるって事は、
虚しさは…珍しくないんだよね…
それもそれで一大事よね…
そのなかで、彼女は幼児洗礼、つまり、子どものときに洗礼を受けたんだけど、
あるとき、二十歳くらいのころに、ある種の虚しさを覚えて、大人の信仰を持ったらしい。
私は成人洗礼。
喜怒哀楽はかなり激しく、ヒマが嫌いで、基本的にめちゃくちゃ忙しい。
だから、腹が立つとか、落ち込むとか、悲しいとか、ひまとか思ったとしても、
虚しいという言葉は、日本語の定義は知ってるし、小説で読んだって、
日常で使う言葉、そして、実際に感じる言葉だと思ってなかったので、地球がひっくり返りそうなくらい驚いた。
英語で聞いても、私には旧約聖書の中の言葉で、日常の人間の感情を表すと思ってなくて、びっくりした。
いろんな人が、どういう感情か説明してくれたけど、やっぱりわからない。
きっと、虚しさをわからない私は、とても幸せ。
だけど、私は虚さがわかる人が身近に結構いてびっくり。
今も、虚しさはわかりません。
でも、虚しいと思った事がある人がこんなに身近にいるって事は、
虚しさは…珍しくないんだよね…
それもそれで一大事よね…