暑い暑い土曜日の京都、熱中症注意出ている中、
東山でダンスワークショップ。
そして17時からは新大阪でお稽古というダンスな一日。
体力セーブのためにゆっくり駅に行くつもりだったが、
模試で登校の姪が駅まで押してくれた。
汗ふきシートは神で、それがあるから大丈夫だそうだ。
優しい子に育ってくれました。
その前日は、下校途中の中学生男子が二人、
わざわざ逆行してきて坂を押してくれた。
最近の子は親切。
でも、正直、体力が持つか心配だった。
一度帰宅する元気はない。
Facebookで、
JR京都駅近くで、一人ランチできる場所を聞いてみると、
つなぎすとサロンのりりこさんが
京都なランチが伊勢丹にあると教えてくださった。
結構なおばんざい定食。
暑いの分かってたし、体動かすし、と
朝もゆでたまごと梅おにぎり、オレンジを食べたけど、
お稽古があるし、と完食。
めちゃめちゃ暑い京都、
ポカリ、ソルティライチ、濡れタオルで首を冷やして帽子、
水休憩じゃないのに勝手に水を飲み
(アンダーネットに入れてた)
おかげで、めちゃくちゃ疲れて頭もまわらなかったけど、倒れず帰宅できました。
15分も座ってられなかった頃に比べたらえらい進歩。
ワークショップは楽しかった!
いままで受けたこのシリーズのワークショップの中で、
一番わかりやすかった。
他のも楽しかったんだけど、
コンテは自分で考えて踊ったり表現しなければならず、
そういうのはあまり得意じゃない。
サーカスワークショップは踊りじゃないので、また違った意味で楽しかったが、
この踊りのワークショップでは、ストレッチとアイソレーションもあって、
8カウントだったし、
やっぱり私の特性には、安全保障が成り立っている感じだった。
ペアダンスと聞いてぎょっとした私。
幸い(?)男性参加者は2人だったので、組むとなっても女性。
でもくるくる回されると酔うのよね、自分で回転しても酔うのに。
と思ったら、AパートとBパートに分かれて、振りも違った。
で、自分のパートのみならず、相手のパートも覚えなくてはいけない。
Oh No.
パントマイムみたいな感じで、私の後ろに地上の方が立ち、
私はA、彼女はB
両方教わったもんだからそれを何回も忘れ、
「私Aでしたっけ、Bでしたっけ」
と聞く始末
やっぱり振りを混ぜちゃう。。。
たいたい覚えたころ、DAZZLEさん2人が、AとBを同時に踊って見せて下さったら、
連動してた!
みんな:おおぉ、ぱちぱちぱち・・・・・!
DAZZLEさん:みなさんもするんですよ~
そうだったね。
酷暑の京都でのワークショップのあと、泥のような疲れでお稽古へ。
珍しく静かな私でスタート。
池田と、タップのワークショップと、石関先生の初めてのワークショップでやった曲。
早速手のパドブレでパニックになるわ、←まだパニック
ほかのはおざなりになるわ、
ばっちりバレ、注意される。
太ももが私の歩幅と前回言われたのだけど、
ダンスって、
ステップって、
前行ったり後ろ行くやん〜
太もも(一歩分)じゃあ足らないのよー。
泉先生
「腰もあばらも使えるでしょう、太もも叩いてるだけじゃ、人には違いが分からない」
あ?
身体使えるのね?←アホ
車椅子でバックしながらすぐパドブレに入れず、
音聞きなさいと言われ、
皆様が足をクイクイってするときは、手を膝の上で裏返すんだけど、
パニックになりパタバタ力任せにする私…
「自信なげに何を何回もやってるの〜?!」
自信なげがバレてる!
しまいに小指を支点に手を開きなさい、やってごらんと数回したらできた。
なんで池田の曲だと思ってたんだろう…
京都のワークショップで、
「あの先生は振りをいっぱいつけるよ」と
参加経験者が言ってたけど、泉先生の振りの方が断然難しい。
泉先生いわく
「リタバージョンは、地上バージョンより超簡単」
I have got a long way to go.