Penguin Home

"Life is either a daring adventure or nothing at all"

2009

2009年12月31日 17時25分28秒 | Weblog
2009年はまたもや落ち着いた平和な一年ではなかった。
どうもに「落ち着く」ということはないらしい!

一番大きな事は、やはり脊椎係留解除手術。
2007年の膀胱拡大術もシャント入れ替えも大変だったけれど(膀胱のほうが特に)この手術も痛くて大変だった
最高齢での手術だったので回復の遅さを心配されたけれど、回復はやたら早かったのが救いだった。

今、腰痛と,座ったときに常に左に傾いて不快。それをあえて右に戻すので(戻さないとピサの斜塔だ)常に身体がゆがんでいるような気がして・・・
整形に行ったらたぶん脊椎側湾の影響だろうから、と、来年一月に神戸の専門家に紹介状を書いていただいてかかることになった。
調べたら、そのドクターは側湾では有名なので、医学的にはとても安心。
ただ、人とうまく関われない、特に医療者にうまく関われない…はとにかく気が重い。
手術になれば、手術の事実より「また手術か…」といううんざり感、初めての病院とドクターやナースと関わることにとても気が重い。

ジムは残念ながら筋トレは出来ないけれど、スイミングですばらしいコーチに恵まれて感謝だった。

Privateも本当に楽しい時間が持てて、仲間・友人・周りに感謝

インターネットでは、海外の障害を持つクリスチャンのネットワークで、ときどき記事を発信したり、意見交換をすることが出来てなかなか面白い体験だった。
日本に比べて生きやすい環境のなかで生活していても、いろいろあるもんだなと思ったし、人種や文化などが違っても結婚や恋愛のみならず、この壊れた(broken)な身体に閉じ込められた「独り感」(孤独感ではない)についてなど共通する、色々な意見や思いがあって勉強になった。

その中でひとつ気に入った言葉:もし神が(クリスチャンのネットワークなので)あなたにレモンを手渡したら、そこからレモネードを作りましょう。
その数日後、別のネットワークで寮時代の友達が偶然にも「もし人生がレモンをあなたに渡したら、レモネードを絞ってテキーラを手に取り、楽しもう

来年はとりあえずこの背骨をどうにかすることが目標。
これがレモンな時だったら、レモネードを絞ってテキーラと割ろう

Hopefully with some slices of nice cheeze!






完成~!

2009年12月20日 08時45分49秒 | こども
生地を焼いて、デコレーションをしてから組み立てたから、お菓子はポロポロ落ちてくるし、組み立てにくいし…

ちびさんは、上下左右を私が言わずにデコレーションさせたら、組み立てた時にハートが横向いたり思ってた方向でなく、ちょっとガッカリ。

来年はクッキーを組み立てた上でデコレーションさせよう。ちびさんは、やり方がわかったから煙突を今度はつけたいらしい。

でも初めて作ってみて、ちゃんと家の形になったから良かった!近くで見たらボロボロだけど、目を細~くして遠~くで見たら、ちゃんとお菓子の家に!

ちびさん、よく頑張りました!

ヘクセンハウス

2009年12月10日 22時38分08秒 | こども
ジンジャーブレッドハウスのジンジャー抜きの、お菓子の家です。


さんが、ジンジャーもシナモンも嫌だといったので、普通のクッキー生地で、今日からクッキー製作開始・・・

小麦粉600g半、砂糖200g and so on...
1kg越えるの粉や卵、バターの生地をこねる段階でめげそうな
もっと簡単で夢があると思っていたらしい

算数の時間に、長さや掛け算をやってきたので、フル活用

型紙を取るときは、何センチ何ミリの直線、
まだ習っていないコンパスで円を書かせたり、
直径12cmの円を書くので半径を割り算(なにかけるなにが12だっけ?)で求めさせたり、
さしで平行に先をひくとか、
直角に線を引くとか、
家の展開図をあたまの中で想像させて、壁や屋根の型紙が何枚必要かなど考えさせて・・・


今日は生地を計ってこねて、6等分にして(6分の一にして、と言ってみた)そのうち2つを使って屋根のクッキーを焼いた。

それから卵白と粉砂糖でアイシングを作り(「卵に角がはえるまで混ぜるってどういう意味意味わからんし」)

マーブルチョコを途中まで貼るまででお風呂の時間

アイシングは1週間持つらしいので、今日屋根を二枚焼いたし、週末までデコレーション頑張っていただきましょう

土日には壁や玄関やいろいろできるかな。

頑張れ