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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

チャドクガ

2006年09月28日 20時27分59秒 | Weblog
今日は給食の日。天気がいいので車椅子でこいで(こぐ、のか)行こう、と思って、まずを園バスまで連れて行った
マンションまで戻るとき、急に左腕がちかちかっとして、みると、発疹が

やられた・・・

エントランスに異常気象のため、チャドクガの幼虫(毛虫)が異常発生しています。毛が飛んでいるので、かゆみが出たら、掻かずに洗い流してくださいというお達しが出ていた

幸いやられたのは、左腕の一線のみ
たぶん、毛が飛んでいたんじゃなく、道に落ちていた毛虫を車椅子の車輪が踏んづけその毛虫の毛が、車輪と接触している腕についた模様

帰って、洗い流して、着替えて、車椅子をふきまくって、腹いせに車椅子を置き去りに、タクシーで出発

給食に着いた後も、しばらく興奮さめやらぬでした

毛虫がいなくなるまでに行きたくない~~~

原材料

2006年09月25日 21時57分25秒 | 海外
の父が去年、台湾に行ったとき、種無し梅干のお菓子が気に入って買ってきてのおつまみに食べていた。
食べてしまってからは、家族に「台湾に行って梅買ってきてくれ」と連発

前述の結婚した台湾の友人ではなく、もう一人には英語を教える(日本人の)友人がいて、ひょんなことからこの梅の話になり、送ってもらうことに。

去年の話しだし、パッケージを捨ててしまったこともあり、「種が無くて甘い味」としか説明のしようがないまま送ってもらった

手紙には「いろいろ送ってみます。コーヒー味の梅もあったよついでにビーフジャーキーも送ります」

裏返して原材料を見てちっと笑ってしまった「上等牛肉
そりゃ上等のほうがいいなぁ

ちゃん、おいしいありがとう

『この野菜の名前は?』『おやさい?』

2006年09月22日 19時20分12秒 | こども
矢車草さんのサイトの8月31日のエントリーにある、『食育野菜カルタ』をGetしました (http://danslavie.exblog.jp/)

のために買ったのだけど、遠めに見たらも、葉ものや、ねぎとニラの区別が・・・怪しい このカルタは裏返せば。野菜の断面図の写真があるので、私は切り口を見るとわかるのだけど

チビは料理をしているから、わかるかな?とおもったら、何の料理に使うものかとか、特徴はわかっても、名前がわからない
これには家族で「大変

えのきだけ、しいたけ、しめじ。。。みんな「きのこ」
「ラーメンきのこ」「茶色いきのこ」「の好きなきのこ」
さといも、さつまいも、じゃがいも。。。 「おいも」
さといもは「ぬるぬるするねんな」さつまいもは「去年(いも)掘りに行ったな

りんごやカキやみかんなどもあって、旬もわかる優れもの
これから特訓して、スーパーにも連れていくぞー

ロービーガン

2006年09月20日 20時20分42秒 | 二分脊椎
シドニーの友人はベジタリアンだったそのときは、まだ、肉と魚以外は食べていたので、卵やパン、チーズなどは食べていた。
シドニーに行くことが決まったとき、"We are vegetarian, by the way"(ところで私たちはベジタリアンよ)と言うので、私のポリシーを尊重してくれるならあなたのも、という風にしましょう、となった 野菜は好きだけど、肉に反対しないし、できれば不必要に動物や家畜にも苦しんで欲しくないけれど、おいしいものは美味しいし、シープスキン車椅子の座布団には重宝革製品もけっこう好き
子供たちと私が一緒に食べるときは、私も一人だけ肉を食べたりしない私がそとで何を食べても自由そのかわり私の思想や(私は大学で社会学をしたので、意見と言うものはかなりあるよう・・・)信仰は尊重してね。と。

NZの大学で同じ社会学にいた、元ドイツ人の友達は、動物愛護の観点から、卵や乳製品もいただかないビーガン。(皮製品、毛皮もつかわない)
彼女もいたし、NZではイスラム教の友達もいたので、パーティでは料理に肉製品(コンソメも骨のなにかなので肉製品)を入れた場合、書いてはっつけていた

その元ドイツ人の友達がいたので、シドニーでもベジタリアンは楽勝やんと思っていたら、なんとロービーガンになった、とのこと。これは生の野菜、果物、ナッツしかいただかないビーガン
なので、大豆も生で食べるのはちょっと・・・と思うし、パンも加熱してあるからだめだし、来年はウサギのように生野菜をぼりぼり食べるのかなあ。ちょっと不安

「たんぱく質ないじゃなの、栄養素たりるの?」と聞いたら、生野菜には酵素が含まれていて、加熱すると酵素が壊れるらしく、生だと酵素のおかげで必要な栄養素が足りるらしい
友達いわく「あかちゃんは生まれて一年のうちに、人生の中でもっとも激しく成長するじゃない?その間に摂取する栄養はほぼ母乳でしょう。母乳には40%しかたんぱく質が含まれてないのに、生まれて一年であれだけ成長するんだよ」
・・・ん~、じゃあたんぱく質は過剰摂取されているのか・・・?


最近食べ物が美味しいので、冬眠の動物のように食べる貯蓄をして、来年に備えようかなあシドニーでの昼食はヘビーに肉食かなあ、などど考えている。

ほっこり・・・???

2006年09月14日 19時36分35秒 | Weblog
夏休みが明けて、今日は教会の月に二回の給食サービス
手伝いになってるんだか、なってないんだか、とりあえず楽しんで参加

調理が終わって、配達までにちょっと座っていたら「ほっこりした?」と聞かれた。「・・・???

今朝はちょっと寒かったのだけど、昼ごろから暑くなってきたから、「暑くなってきたね」と言われたのかなぁ(ほっこほこって感じの響きで)とか考えてたら「ちょっと疲れた?」

へぇ~

「あら京都弁かなぁ。言わへん?」「言いませんね・・・」

日本って小さな島国なのに言葉って面白いなぁ!!

高校までは大阪から一歩も出たことが無かったので、大阪に引っ越してきた人から方言を聞いたり、母の実家の熊本弁くらいしか知らなかったけれど、留学中は北海道や広島の言葉も少し覚えて、海外で日本の方便を覚えたりした。

確か「ごみ投げといて」と言われて「投げるの」とおもったり、逆に「ほかしといて」といったものを大切に保管してくれてたり

NHKの方言も結構面白いなぁと思ってみています

(写真は給食サービスへのお礼で、折り紙の黒猫。Halloweenに使わせていただきます

Pop-Up 2

2006年09月13日 20時32分58秒 | 幸せ
昨日に続いて、Pop-Upの仕掛け絵本。

昨日書いた、サブダ氏の作品は、たくさんあって、America Is Beautifulとか、恐竜の図鑑が、紙の切り絵で飛び出す絵本になっている恐竜図鑑なんかは化石や骨、卵も飛び出す

今日のこれはAlice In Wonderlandの中の、アリスがトランプに追いかけられるシーン
原作の絵そのままに、細かいトランプ一枚一枚作ってあって綺麗です






Pop-Up Book

2006年09月12日 18時39分20秒 | 幸せ
が来てから、子供の絵本を買ういいわけが出来た
は本が好き。絵本も好き。

レッスンをしている関係で、英語の絵本を買うことが多い(これも言い訳で英語の絵本を買ってるかも・・・)けれど、何せ高い そんなときめぐり合ったのが、amazon.co.jp

便利な時代代引き手数料が交通費の代わりと思ったら、行かなくていいからラク。

いろいろ探しているうちに、仕掛け絵本にめぐり合った。

最初に買ったのはMy Granny's Purse おばあちゃんのさいふ 
子供が持てる大きさのかばん型で、ダンボールで出来ためがねとか、お手紙とか、スパナとか、クッキーやアメが入ってて遊べるようになっている。

もう一冊は今年の母の日にあげた、サブダ氏というアメリカの切り絵作家の本。
こちらは繊細で、ダンボールでない紙で出来ているので、は一人では触れない。

こういう作品を見ていると、子供のお話だけど、天才的才能で、不器用な私はただただ感動人間のできることってすごいなぁと思う。

言葉

2006年09月10日 17時49分52秒 | 幸せ
In the beginning was the Word.

言霊っていうか、言葉には力があるなあと思う。このところ幸せな訳ってきっと、「生きてる事」への肯定感っていうか。安心感っていうか。

事柄の「事」と言葉の「言」、両方「こと」

生きてる事がうれしくって、世界がいいところだって思えるようになった言葉:

「大丈夫だよ」「いいんだよ」

短い言葉だけど、最初に言葉があって、本当の事になるって言うか。
たった一言が人を救い、たった一言が魂をつぶしてしまう。

でも、世界にたった一人でも「大丈夫よ」「いいんだよ」って言ってくれる人がいたら、人って幸せに、この良い世界で、あらゆるものと戦う力も湧いて過ごせる




ワーキングホリデー

2006年09月10日 14時20分09秒 | こども
は、来年2月ごろ、シドニーへワーキングホリデー(ワーホリ)に行く予定
は来月、30になり、30までにワーホリはビザを取得しなければならないので、今年の初めに年齢制限もあって申請したのが通った
なぜシドニーかというと・・・
2001年まで5-6年、ニュージーランドのクライストチャーチにいたため、シドニーからだと簡単に遊びにいけるじゃあ、クライストチャーチに行けばいいじゃん、と言われるけれど、ワーホリでNZに入国したら、ビザが切れると一定期間、再入国が難しいと聞いたから、シドニーだと、もしNZにその後行きたければ、すぐ行ける
いまさら他の言語を学ぶのも、就学が許されている3ヶ月でマスターできる自信がなかったので、英語圏。カナダも考えたけれど、寒いので却下。

最近、私の小さな生徒さん(4)が、「はお勉強しにオーストラリアに行くの?」と聞いてきて、おはなししてたら、子供にワーキングホリデーの説明って、結構難しいな、と思った。
「お勉強しないよ。は英語しゃべれるもん」
「じゃあ日本語のお勉強?」・・・確かに日本語怪しいけど
「お友達の子供のオーストラリアの幼稚園でお手伝いするのよ」
きっと、のように、幼稚園で遊ぶと思ってるんだろうなぁ
はオーストラリアで生まれて、があっちにあるの?」
ないよ。お友達のとこに住むの」
「お友達はオーストラリアで生まれてあるの?」
「お友達はNZで生まれたんだけど、結婚してオーストラリア人になったの」
「子供はNZ人なの?」「オーストラリアで生まれたからオーストラリア人

は大人だから、国には国籍があって、移民もいて、外国があって、違う言葉があって、とか理解できるけど、4歳にとっては、が昔NZにいたことも、英語を喋ることも、また英語圏の別の国に行くことも、疑問がいっぱいなんだろうなぁ


Happy Wedding to Taiwan

2006年09月08日 19時56分44秒 | 海外
この一週間、のっけから躓いて、発熱 数日後下がったはずが、熱をぶりかえし今度こそ下がったと思ったら、調子は戻らず・・・へこんでいたけど、自己暗示で「だいじょうぶ」といい続けて乗り切った

月曜日から外に出ないなんて、私には驚異的

金曜は毎週、午前中出かける
毎週会っていて、しかも日曜にも会っているのに、昨夜からとっても緊張したけれど、会った人々が普通に接してくれて(当たり前なんだろうけど)とっても安心。幸せ

この一週間、しんどかった分を返してもらったようで、一人Happyで帰宅した

夕方、大学時代の日本人の友達で、台湾に嫁いだ友達から「結婚しました」とが届いた。
NZで一緒に過ごした懐かしい面々が移った写真を受け取って、明るい気持ちになれた一日だった

週末・来週皆さまHappyで過ごせますように