何度かここでも書いたことがあるけど、
私は二分脊椎で膀胱直腸障害があり、
昨日の朝、数年ぶりに便秘→下痢。
(今日、お稽古なのに!大変!)
まず、これが頭によぎり大変落ち込むが
またひどいので失敗してしまって、とりあえず片づけ。
それが6時ごろ。
妹がお弁当のために起きていたので、ゴミ袋と新しい下着もらって、
ある程度トイレットペーパーでどうにかして、トイレ掃除。
そして泉先生にメールしたのが8時ごろ。
あまりのテンションの低さに妹が笑い転げてOS-1をくれて
「何かあっても後片づけたら大丈夫(笑)
レッスンも昼からやろ?これ飲んでしばらくしたら治るから行けるって(笑)」
姪「テンション・・・低っ!!(爆笑)」
メールの返信がきて
「そんな日もある、仕方ない仕方ない」
あまりのショックすぎで、久しぶりに「二分脊椎のばか」モードに。
身体を呪うわ、何もできないわ、自傷したくなったり。
安定剤は眠たくなるので飲みたくなかったけど、
いろんな薬をがばっと飲みそうになるのが怖く、一つ飲む。
そしてお風呂へ。
そんな中でも
(ああ在宅で良かったと思った日)と仕事のメールの返信はしてるので、
冷静なのかパニックなのかいまいちバランスの悪い私。
数年前、友人2家族で琵琶湖に冬に行った時もおなか壊して(たぶん冷え)パニックになり代母に電話。
友達「冷静なんかなんなんかわからんな(笑)」
お稽古に行かなければ、これで午前中何も手につかず(メールはしてるが)潰してるのに、午後も潰す。
精神的ダメージで頭はそれでいっぱい。
幸い、下痢も止まり移動支援のバンで先生と稽古場へ。
先生も私の落ち込みっぷりに笑っておられた。
昨日ほど、泉先生に打ち明けておいて良かったと思ったことはない。
私「健常の方は(排泄障害がない方)下痢してもトイレに行けるじゃないですか」
「健常でもひどい下痢したらショックだし、トイレに間に合うかどうかみたいな感じよ。失敗することだってあるだろうし」
。。。そうなの?
先生はタップのクラスへ、私は薬局へ下痢止めを買いに。
お稽古が始まりストレッチ。
スタジオとトイレが端と端なので非常に不安で、
身体動かしてまた腸が動いたらどうしようかと思ったけど、大丈夫だった。
お稽古は2時過ぎからで、
昨日は私だけだったので、話してるうちにみじめで情けなくなり泣いてしまった。
「この世の終わりの気分」の私。
「下半身も上半身も動かない人だったら途方に暮れるだろうけど、上半身が動くんだから片付けたらいい。不可抗力の事をずっと引きずっても仕方がない。どう対処するかが大切。早朝のことを2時半でまだ泣いてる(笑)」
ここで噴き出す私。
先生のしゃべりがいつも関西弁で、私に話す時もツッコミで話されるので、泣きながらげらげら笑った。
そしてLa La Land踊って、相変わらず音に合わせると早すぎて
「きゃー!」とか言いながら大笑いでお稽古終了。
身体への嫌悪感も二分脊椎のバカもなくなってた。
別件でも
「この世の終わりの気分です」を過去にも言ったことがあって
(二分脊椎のことになるとこの世の終わりな気分になることが)
泉先生「よぉ、復活しはる人やなあ(笑)終わってへんやん、世界」
これがツボに入り(だって私カトリックなのに輪廻転生しすぎ)けっこう思い出し笑い。
稽古場から最寄り駅までバスで出てお茶できるくらいまで回復(デキャフコーヒー)。
土曜日のお稽古の時もその前も、人との関わりの中ですぐ悪い想像をして、まず疑い、怖いから始まってしまう私。
身近な人くらい信頼しても大丈夫だよということをまた言われる。
過去に失敗したことも、失敗したからと避けるんじゃなくて、良い経験に塗り替えること。
前を向くこと。
生きてる時間は限りがあるのだから後悔より建設的な動きをすること。
二分脊椎だから仕方がないじゃなくて、二分脊椎だけどこれもできる、あれもできるんだよ、と。
早朝におなか壊しても午後のお稽古には行けるという成功体験はできた。
「パニックになっていろいろ薬飲んで、胃薬も一緒に飲まないとまた胃がおかしくなったらまた落ち込むよ」
。。。ばれてる。
いつも通りストレッチしても踊っても、体幹意識でバーや歩行しても大丈夫だった!
楽しかった!
ただ(何かのためにとかじゃなく)楽しみで始めたのがダンスだったので、身体のことであきらめたりしなくていいし、
隠して休んだりしなくていいというのはとりあえずほんとに安心。
フルタイムで働いてる人はほんとにいろいろ大変だろうけど、曜日と時間が決まってるのは、お稽古だけだから。
私は二分脊椎で膀胱直腸障害があり、
昨日の朝、数年ぶりに便秘→下痢。
(今日、お稽古なのに!大変!)
まず、これが頭によぎり大変落ち込むが
またひどいので失敗してしまって、とりあえず片づけ。
それが6時ごろ。
妹がお弁当のために起きていたので、ゴミ袋と新しい下着もらって、
ある程度トイレットペーパーでどうにかして、トイレ掃除。
そして泉先生にメールしたのが8時ごろ。
あまりのテンションの低さに妹が笑い転げてOS-1をくれて
「何かあっても後片づけたら大丈夫(笑)
レッスンも昼からやろ?これ飲んでしばらくしたら治るから行けるって(笑)」
姪「テンション・・・低っ!!(爆笑)」
メールの返信がきて
「そんな日もある、仕方ない仕方ない」
あまりのショックすぎで、久しぶりに「二分脊椎のばか」モードに。
身体を呪うわ、何もできないわ、自傷したくなったり。
安定剤は眠たくなるので飲みたくなかったけど、
いろんな薬をがばっと飲みそうになるのが怖く、一つ飲む。
そしてお風呂へ。
そんな中でも
(ああ在宅で良かったと思った日)と仕事のメールの返信はしてるので、
冷静なのかパニックなのかいまいちバランスの悪い私。
数年前、友人2家族で琵琶湖に冬に行った時もおなか壊して(たぶん冷え)パニックになり代母に電話。
友達「冷静なんかなんなんかわからんな(笑)」
お稽古に行かなければ、これで午前中何も手につかず(メールはしてるが)潰してるのに、午後も潰す。
精神的ダメージで頭はそれでいっぱい。
幸い、下痢も止まり移動支援のバンで先生と稽古場へ。
先生も私の落ち込みっぷりに笑っておられた。
昨日ほど、泉先生に打ち明けておいて良かったと思ったことはない。
私「健常の方は(排泄障害がない方)下痢してもトイレに行けるじゃないですか」
「健常でもひどい下痢したらショックだし、トイレに間に合うかどうかみたいな感じよ。失敗することだってあるだろうし」
。。。そうなの?
先生はタップのクラスへ、私は薬局へ下痢止めを買いに。
お稽古が始まりストレッチ。
スタジオとトイレが端と端なので非常に不安で、
身体動かしてまた腸が動いたらどうしようかと思ったけど、大丈夫だった。
お稽古は2時過ぎからで、
昨日は私だけだったので、話してるうちにみじめで情けなくなり泣いてしまった。
「この世の終わりの気分」の私。
「下半身も上半身も動かない人だったら途方に暮れるだろうけど、上半身が動くんだから片付けたらいい。不可抗力の事をずっと引きずっても仕方がない。どう対処するかが大切。早朝のことを2時半でまだ泣いてる(笑)」
ここで噴き出す私。
先生のしゃべりがいつも関西弁で、私に話す時もツッコミで話されるので、泣きながらげらげら笑った。
そしてLa La Land踊って、相変わらず音に合わせると早すぎて
「きゃー!」とか言いながら大笑いでお稽古終了。
身体への嫌悪感も二分脊椎のバカもなくなってた。
別件でも
「この世の終わりの気分です」を過去にも言ったことがあって
(二分脊椎のことになるとこの世の終わりな気分になることが)
泉先生「よぉ、復活しはる人やなあ(笑)終わってへんやん、世界」
これがツボに入り(だって私カトリックなのに輪廻転生しすぎ)けっこう思い出し笑い。
稽古場から最寄り駅までバスで出てお茶できるくらいまで回復(デキャフコーヒー)。
土曜日のお稽古の時もその前も、人との関わりの中ですぐ悪い想像をして、まず疑い、怖いから始まってしまう私。
身近な人くらい信頼しても大丈夫だよということをまた言われる。
過去に失敗したことも、失敗したからと避けるんじゃなくて、良い経験に塗り替えること。
前を向くこと。
生きてる時間は限りがあるのだから後悔より建設的な動きをすること。
二分脊椎だから仕方がないじゃなくて、二分脊椎だけどこれもできる、あれもできるんだよ、と。
早朝におなか壊しても午後のお稽古には行けるという成功体験はできた。
「パニックになっていろいろ薬飲んで、胃薬も一緒に飲まないとまた胃がおかしくなったらまた落ち込むよ」
。。。ばれてる。
いつも通りストレッチしても踊っても、体幹意識でバーや歩行しても大丈夫だった!
楽しかった!
ただ(何かのためにとかじゃなく)楽しみで始めたのがダンスだったので、身体のことであきらめたりしなくていいし、
隠して休んだりしなくていいというのはとりあえずほんとに安心。
フルタイムで働いてる人はほんとにいろいろ大変だろうけど、曜日と時間が決まってるのは、お稽古だけだから。