在宅勤務の内容が輸入なので、どうせなら自分がやっていることを理解していたいな…と思い、いろいろ調べた結果、通関士のお勉強を始めました。
総合旅行業の試験と難易度は同じらしいので…。
旅行業の勉強の時は痛みど真ん中でしたが、今回は車椅子で机に向かうことが出来ます。オペと電流とモールドシートと服薬で痛みがコントロールできてしまうので、今回の課題は、じょくそうを悪化させずに勉強する事。
。。。難しい…
まずはお仕事優先だしね。
今年の10月はじょくそう的に難しいので、来年の10月を目指します。
資格を取れたからといって、直接業務に役立つとかではないのだけど、知識は腐らないし。
オペをして、自分が何を成し遂げることができるかを知りたい気がする。大金持ちになったり、有名になったりは求めないのだけど、この状態でどんな可能性があるんだろう…と考えています。
えいえいおー。
広島市長の平和宣言、司教団メッセージに似てた気がする。
司教団メッセージ http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/cbcj/150225_wwii70yr.htm
素読みで１６分。
練習はしたのだけど、本番はやはり早かった。
このベストタイムは、本番の昨日の朝。
母(無宗教、実家曹洞宗) 「教会で黙祷したの？」
ほれ！やっぱり？
11時からのミサだから、歌の途中なんだよね。
共同祈願に長崎の祈りがあった。
でも、クライマックスの聖体拝領の前だから、12時近い。
タイムラグ。
６日、９日、１５日にミサが重なった時は、
先唱 「本日のミサは黙祷から始めます」的な～黙祷～先唱 「お立ちください」～入祭の歌～入堂
が、きっといいんじゃないかなあ。
委員会で挙げよう・・・
先日の委員会での、ヨハネ・パウロ２世教皇のお祈り。
平和じゃないと、
こんなこと
あんなこと
できなくなる。
Peace be with you...
歓迎会の時、会社の近くできれいに見えた。
７月2回目の満月、ブルームーン。
Once in a blue moon...
午後、友達に会って、梅酒とリンゴ酒の試飲会。
サンドイッチ作って食べて、おしゃべりして、
夜、会社に行って、歓迎会~カラオケ。
酔ってません。
帰りは会社の方が送ってくださいました。
愉快な方々だ。
手術して、痛みが取れて、モールドシートと車椅子があって、
座れてじょくそうも暴れてなくて、
仕事に英語を使うことに「良かったね」って言ってくださる方もいるんだけど、
私には英語は手段だから、
いま、この与えられた場で、頭を使って、今までの知識を使って、
何かを創造することがゆるされていること、
人とのかかわりの中で、一人でやってるんじゃなくて、
そのすべての最後に笑顔があること、
世界をよりよくするための一端を担えていることの手段が、英語。
うれしいと同時に、信じられない気持ちになるときが、まだ、ある。
カラオケで、ものすごく皆様が愉快なことになっている最中、
爆音のお歌を聴きながら、
そっと感謝の祈りを捧げたのでした。
後悔というのは、
積み重ねてきたことが無駄になった、と感じたときにおこる感情だと思う。
私は、すべてのものに意味があると信じたいから後悔はしないことに決めているけれど、
自分の中に「収穫をする働き手がない」ことには一種の虚しさがあった。
鬱から脱出するのに26年、長かった。
私もいつか、一人でもいいから、「生きる」ことに引き込むんだ。
存在するだけじゃなくて、高潔に生きるんだ。
そして、また、世界をより良くするために一端を見つけてもらうんだ。
それが、私にこの場を与えてくれた方々への感謝であり、
神によばれていることなんだろうなと思う。
