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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

筋トレ その後 その弐

2017年01月22日 07時44分21秒 | ジャズダンス
場所が見つかりそうなので
(泉先生が、私が階段が上がれない、と思ってらしたみたい)

今のカルチャーのでも、次からのレッスンでのでない、
マヒがあってもできそうな筋トレと一般的な筋トレを考えて、教えていただけることになりました。YATTA!
その「場所」で録画をしたら、私が忘れない。って。
(忘れるのまでばれてる)

ただ泉先生は、PTでもOTでもSTでもないので、
その筋トレがPTからみて私に合ってるか判断できかねる、と。そりゃそうだ。私も分からない。

うん。

だからドクターにかかったほうがいいんか?と一瞬思ったのよねぇ。整形外科の主治医いないけど。
前回は専務にお尋ねしたんだけど、あのときは
「ダンスのストレッチとエクササイズの時に、できていないことをするために」だったから。



専務の理念というか考え方は、
「私(リタ)がご機嫌に生きていける能力を持つこと」
なので、それは普遍的な考え。


私はリハビリのためにも健康のためにもダンスを始めたわけではなく(結果的にそうなったとしても)、
先生がPTやらOTかどうかは関係ないこともお伝えしました。
(逆にPTやったらドクターやったらコミュニケーションがそもそも取れない←まだ言ってる)


まあ状況が変わるのはもうちょい後なので、当座ストレッチしとこう。



「身体の不安を感じながらの日々は大変だからこそ、やることたくさんチャレンジして」


エヘヘ。
フランス行きたい。ニューヨーク行きたい。ニュージーランド戻りたい。


そのためには、生き方も考えていかないといけない。
私は気が短いので、すぐカーッとなって、その勢いで行動しちゃうけど、
まずは冷静になって、精神的に貧しくならないように、得策ではないことはしないこと。。。


ばればれですやん。

筋トレ その後 その壱

2017年01月22日 07時30分32秒 | ジャズダンス
お稽古の後だったか間だったかは忘れたけど、ドクターに言われたことと、筋トレの話をダンスの泉先生にする・・・


泉先生は多才で、ジャズダンスとタップダンスの先生以外に、ストレッチや体操も教えておられる。
スポーツクラブのインストラクターの経験もあり、
デイサービス(高齢者の)ジムみたいなところでも教えておられる。
身体の知識が半端ない。

私のマシンガントークを一通り聞いてくださったあと(聞いてというか浴びたというか・・・)
筋トレは教えてあげられるよ・・・と。まあ。


私はマシン使ってする筋トレは嫌いじゃない。
ストレッチは家で毎日やってて、同じことを繰り返すのも苦じゃない。


ダンスのレッスンでプログラム中に私ができないことは、
専務が身体見てくださった上で、何をしたら行けないか、逆にした方がいいのかを教えていただいて、
ダンスの泉先生にそれをお伝えして、
レッスンの中のストレッチとかエクササイズを代替メニューで作って下さった。

今度から、今のカルチャーが移転になり私は交通の便で通えなくなっちゃうので、なんと泉先生の別のクラスに混ぜていただけることになった。
そこではバットマンやらバーレッスン(できんこともなさそうだが)があるので、それも代替を考えてくださるらしい!

そうすると残りは何のための筋トレか?


まあ、半寝たきりが長かったから太ったので締めてもいいが、筋トレで締まるのか?
今のところ疼痛コントロールはうまくいっているが、いつ、またあの生活に戻るかわからないので、
それを遅らすことができるのであればそれもいいのかしら。

筋力がないのは分かっているので、筋トレはやってもいい。

でも、自分になにが必要かが分かってないまま体育館に行っちゃったので、(今も実は分からない)
言われるがまま、いろんな指導員さんのおっしゃる通り
負荷を上げまくってみたり下げてみたり混乱してしまったのもあったのだけど。
←そして胃痙攣~ノイローゼ気味

体育館はいや。
リハビリもいらん。
だってダンスはリハビリのために始めたんじゃないもん。


生活習慣病

2017年01月12日 14時51分20秒 | 二分脊椎
脳外科の主治医

「こっそり来週の泌尿器の外来(診察)もキャンセルしておきます。
今、なにか泌尿器的にあるわけではないし、
近所の泌尿器にかかっておられるから、
今、リタさんがここの病院で、泌尿器にかかって検査を受けて、
いろいろ他にダメージが出る方が、僕は害があると思います」


先生、ありがとうございます!


「泌尿器の先生は、週に一度この病院に来られていて、そこまで検査のためにスタッフを自由にできたりは難しい。
検査は必要な時に、その先生のホームグラウンドの病院でする方向で考えましょう。」


睡眠剤と安定剤出して下さった。

ダンス教室が移転するの。
もし、万が一、超少人数になっちゃってしまっても、先生は、私を教えてくださるおつもりだって先日知った。
運動はダンスしかしてないので、今。。。


海外の二分脊椎のグループとかで訃報を聞くと、かなり怯える。
でも死因が公開される訳ではないから、脳外科か泌尿器関係かと勝手に思ってた。

だけど、ドクターの想像では、きっと生活習慣病…

「リタさんは、二分脊椎のなかでもhealthyな方だと思いますよ。特にurologicalな問題も無さそうですし、obesityでもないし」

Obesityは気をつけよう。
もうちょっとしたら、このフラッシュバックは落ち着くだろうから、筋トレ復活したい。

最寄り駅のルネが2階じゃなかったら良かったのになあ!

一気描き

2017年01月07日 10時51分03秒 | アスピィ


先日いただいた、堺市の消防ポスターからの日本手拭い。

Ajuさんという、おなじスペクトラムな方が一気にサインペンで描き上げたもの。
虫眼鏡がいるほど家々が緻密。

使い道はあるかも知れないけど、
私はフレームにいれて、ピクチャーレールで吊りたい感じ…

安全圏

2017年01月04日 09時28分14秒 | Weblog
そう、私は果敢に挑戦するようにみせて、

実は安全圏から出ない人。

安全圏を広く大きくするための努力というか、
安全に、
私の不完全さというか無知さを大きく受け止めて、
馬鹿にせず導き教えてくださる方々を見つけるのが得意だ。
(なので人の話から学ぶのは大好き)



英語で話していると、そもそも外国なんだし文化も違うし、
分からないで当たり前と思って態度でかくドーンとしているが、
(日本語でも態度でかいという説が)
日本語だと、
なまじ日本人で、もう40だから知っていて当然の常識や経験値が足らず、
常におどおどしてるのよね。


なので、安全圏から出て、
挑戦するときが与えられているということは、
この年になって成長する可能性があるということなので、
幸せだなと思っている。

ワークショップに出るのも、
この数カ月一貫して「楽しみなさい」と
ダンスの先生に言われているのも、
「できない状況で楽しむこと」を学ぶことなんだろうなと思ってる。



石橋を叩いて渡るというか、
石橋だったら避けて、
木の橋が渡れそうだと逆に不安になり

放火するタイプ。


それが嫌なので、橋までいかずに済むテリトリーを増やしている。


難儀な性格やなー。

悪い癖

2017年01月04日 07時30分52秒 | ジャズダンス
こんどから諸々事情が変わるので、
金曜日のお稽古始めのときに私がびっくりしないように、
(変化に弱い特性のことだと思う)
ダンスの泉先生があらかじめお話。

ダンススタジオ(場所)に,まず受け入れていただけたことが驚きで
(床が傷つくとかいろんな理由があるしね。不可抗力は仕方がない)
先生が私をクラスに混ぜることを許可
&クラスメイトへの理解
&メニューの変更と調整、
振りの変更と調整、
そこへ至るまでも膨大なコミュニケーションの労力と時間
(私は基本的に伝えるのが苦手)があってのことなので、


事情が変われば、私はいつでもお稽古ができなくなる可能性がある。


というかできている方がすごい。


なので、事情が変わるまで、それからはどうなるのか、とは思っていた。

泉先生はまだ数カ月あるからおいおいと仰っていて、
私がレッスンを(ダンスもストレッチもエクササイズも)とてもとても気に入っているって言うのは分かって下さっているので、
ご尽力くださるという信頼は500%あった。

でも、車椅子だと不可抗力は日常にあるので、
気持ちの整理はつけないと、といういつもの守りには入ってた。


ここまでアスピィや二分脊椎や
私個人のマヒや特性(障害ったって人それぞれ)を理解してくださってて、

日々のストレッチでもリンパの流し方にしろ呼吸法にしろ、

そして発作やフラッシュバックのやり過ごし方、
そして身体の使い方だけじゃなくて、
物事の考え方とかだってたくさん教わったし、

もっとこの泉先生に学びたいって思ってたから、


不可抗力があったら超超残念、


でも、ショックは受けたくないので、
先に最悪のことを考えて・・・みたいな感じ。



いろんな悪い想像をするのはとてもとても得意。
よい想像するのはとてもとても苦手。
(メール頂いてから話すまで数時間「この短い時間でそれだけ考えたの」と泉先生。たぶん呆れてはる)



どういう事情であれ、どういう形態になっても、
私を続けて教えてくださることを
私の想像をはるかに超える範囲で泉先生が考えてくださっていたので、
ほっと。


でも、どう受け止めたらいいかわからず、パニック。


ちょっとの打ち合わせのつもりでマンションのエントランスで話してたら、
ほっとした瞬間、パニックになりハイで、
いつもの私に戻って(&ハイで)

年末のダンスイベントの話などをする。



いろいろ見えてきたこともあった。
いろいろ教わった。



前に進むためにいろんな経験するのはとてもいいこと。
あとで必ず自分の糧となる、とのこと。
続けることも大事。



2番のポーズを披露(笑)
私がメールで「2番」について語ってたので。

相変わらずわかって頂いてるつもりで打ち、
だいぶたって「アームスの2番か!」と(笑)

万事がこの調子。
泉先生きっと
すごい想像力フル回転で私の話を聞いてくださってるような。
かたじけない。


寒い場所で喋っていたので申し訳なかった。


私のためにいろいろと考えてくださり、申し訳ないな・・・、
果ては身を引く癖があり、おかしな反応をしたのだけど、

よく考えたらいろいろ考えてくださってるんだから、
自分の気持ちに嘘ついて、いいです、って引くのも失礼な話だね。



感謝して受け止めたらいいんだ。


この癖はなかなか抜けないなー。
悪い癖だ。