24年(!)抱えていた大きい(古い)ほうの褥瘡がふさがってきました!
見た目ふさがっただけで、ポケットが深くなったりそのままだったりっていうのが常だったので、大して期待してなかったんだけど、ドクターが計ってみてびっくり。
いままで計るためにゾンデ入れても出血しなかったんだけど、今日は全然奥に行かなかったんだって。
皮膚移植したり、縫合したりいろいろクッション変えたりしたから、まさかほんとに縮んでるなんて思わずびっくり。
小さい褥瘡と、ろうこうは「ずれ」(車椅子を押すときに前後にずれる)から来るものだろうということで、それもふさがりつつあります。
クッション(モールドシート)が、押してもずれなくなったので、様子見になりました。
身体の痛みも取れたし(薬はまだ飲んでるけど)褥瘡は良くなってるし「日常生活を送って下さい。」って・・・
人並みの日常生活ってなんやろ。急に時間ができて、どうしたらいいかわからない。
褥瘡のせいで諦めてきたことは取り戻せないけど、いきなり生まれた時間、有効に使いたいな。
ということで、皆様、人並みに動いていいようです。よろしくお願いします。
昨日、教会の委員会の後、玄関まで行って、ぐるっと裏側の駐車場に行くのが非常に面倒だった私。
会議をしていたのは談話室で、大きな窓(雨戸サイズ)があり、そこから駐車場はすぐそこ。
窓を開けてみると、50㎝程度の段差。
よっしゃいけるいける♪
車椅子から降りて、車椅子を降ろして(降ろして貰って)、自分も外に・・・
黙・・・って見てらした神父さまが、静かに「窓は泥棒さん(←敬語)が使いますね」
・・・出た後に!(笑)
まるで、天空の城ラピュタで、海賊の息子たちとパズーのボスがマッチョぶりを競いあった時に
「だれがそのシャツを縫うんだい」って言った奥さんのようだった。
ちーん。
おてんばもほどほどに。
ちーん。
先日、24年ぶりに小学校の先生にお会いしたとき、ディスレクシアをご存知かきいたら、ご存知でなかった。日本語で「読み書き障害」と言ってもわかったようなわからんような・・・
だんだん説明していくと「あぁ~、いるいる、そういう子!」
ガクッ。
私の市は、私が生まれる少し前から統合教育をしている。
しかもその先生は、障害児担当などされているので、当然ご存知だと思い話はじめたので、かなり衝撃的だった。
知名度が上がってきたと感じたのは、自分がそのアンテナを持っているからか。