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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

自分なりのダンス

2017年02月28日 08時12分49秒 | アスピィ
めまいや頭痛が不安というより、
無理してまた難聴になってみたりとかは困るので、
最寄り駅までタクシーで戻り、お茶を飲む。。。
(「症状が治まっても、そういう不安な時は家でゆっくりするの」)

緊張しすぎてのどがカラカラ。

面白い(ほんとは素敵なんだけど、ツッコミどころが)動画見せてくださった。
「ゴチソウサマデシタ」な感じ(笑)

午前3時に汗びっしょり(首だけ。なので髪がびしょびしょ)で起き、
目がさえて寝付けず、一時間ベッドにいるも4時になり、
あと一時間で5時ヤーン。

相変わらず頭は痛いし、肩も背中もバシバシなので、
ストレッチ→汗だく→また着替える。。。
血流が良くなったのか、こめかみがドクンドクンと脈打ち、
またこれはこれで不安に。
朝の薬を飲み、ロキソニンとテグレトールを飲んで、
風邪なのか?と麻黄湯を飲んで、肝油とビタミンC・・・レメディーも追加。

脳梗塞が気になり、Google、余計不安に。

団々数年前の現実との乖離が始まり、
怖くなり、
いろいろ調べて私が知っている人や物が実在することを確認。

家族が起きてきて、お風呂に入り、また疲れる。
そして稽古場に行ったものだから。。。
テンションは3時から下がってる。



以前も、あまりにヘロヘロで、
RedBull飲んで、下痢止め飲んで、安定剤飲んで、またRedBull飲んで、
おなかがおかしくなって
遅刻ギリギリでお稽古に飛び込んだかことがある私。

「内服を次々試すんじゃなくて、アロマとか焚いてみたら」

私 「リビングにあります。だけどガラスだから、部屋では私は倒すか引っかけて割る…」
泉先生 「それ・・・リビングのが偶然ガラスなんでしょ?ガラスじゃないのあるよ。
焚かなくてもティッシュに垂らして枕元に置いておくとかさ、内服は最後に」


で、「更年期じゃないの?」と。
40だし、学術的には言われてないかもだけど、
二分脊椎のグループの人々は、40くらいから更年期障害は出てるし、
そうかも。

ストレスの話も、身体を壊してまで怒ることはない。
「怒っている時間、楽しいことができなくなるから損だよ。」
「●●だから○○であるべき、こうあるべき、というのがリタさんのなかにあるから腹がたつねんよ。
いろんな人がいるんだから、(ニコッと)『はい~』と言っておいたらいいんだよ」と。


だって腹が立つんだもん。
たしかに私が腹が立ったところで相手は何も思っていないし、
何が変わるわけでもないのだけど。



ダンスの話になり、
何をどうやっても胸のアイソレーションができず、
今の振りに「く」の字に胸を降ろして
上がってそこから落ちてロールアップってのがあるが、
(しかも曲が早い)
どうやったところで「く」のスタート地点が、
座位の胸の位置から3㎝くらいしか上にならん。
他の生徒さんは、まあ何年もやってて上手に「く」の字なんだけど。。。
「腰はばらばらに動く感覚は分かりますが、胸がばらばらに動く感覚が分かりません。浴槽の中で練習したりしてる(狭いからね)んですが。「く」も上に少ししか上がらない。」
泉先生 「え?ちゃんと動いてるよ。(3cmでも)いいよ」
私 「そのあとの落ちたら、片方の手でハンドリム持って自分の身を急いで引き上げるのが精いっぱいで、挙句に立ちくらみみたいにくらっとします」
泉先生 「それダウンしすぎ」
私 「みなさんガクンて落ちてはるから。。。」
泉先生 「皆さんは、膝を曲げてホップできたりジャンプできる。
リタさんは、手で引き上げなくてもロールアップで戻ってこれるところまでダウンする。
『見せ方』の問題もあるよ。
「く」の字もevenに上がって下がって戻るのと、
swingしながら音とって戻ってくるのでは、見え方が変わる。
どこまで下がればどうなるか、
どうすれば見せたいように見せることができるか、自分のダンスを考えるの。
なにも皆さんと同じことをしなくてもいい。それがリタさんのダンスになる。」
なるほど。超難しい。
ただ、楽しい~、おもしろーい、わからん・・・
から
与えられた振りの中で、自分なりのダンスを考える時期に来たのかな。


代母との電話で、私のダンスの下手さは知りませんが、
腫れ物に触るみたいに接するんじゃなく、
はっきり叱ってくれる人がいるのは幸せね、と言われた。
確かに。

自分なりのダンスを考える話も、他の生活の面でも工夫してみたら、と。
課題があるというのはいいことよ、と、
そうかもね。
さ、頑張る。

叱られた

2017年02月28日 06時49分48秒 | アスピィ
昨日は新しい稽古場へ手続き。

頭痛とめまいがあったんだけど、3月の第2・第4月曜の予定が未定なので、
行けるときに。。。
受付では、必要最低限&マスクで極力話さず。
ATMカードをスワイプしてお月謝引き落とし手続きをする予定が、
機械が私のICチップ入りカードを読み取らず。。。
アナログで用紙に記入して、カルチャーに持っていくことに。
なので4月分までお支払。
手続きに2カ月くらいかかるそうだから、もしかしたら5月分も現金払い。



一階上がってスタジオへ。
巨大なダイソーが。。。
目の毒やな。レッスンの後、誘惑の塊やん。
スタジオは「え!」というところにあり、開けるとフラットで超巨大だった。

先生はタップのレッスン中。
しばし見学。
tapの足ってこうなってるのね???面白い。
YAのACT1のタップのパートは早いんだもん。
一つ一つは高速で見えないので。
お一人はお椅子に座って踏んではった。骨折してはるらしい。
私は足首がぶらんぶらんだからできないけど、あの音鳴らすのおもしろそうや~♬

車椅子カバーを忘れて行ったのでスタジオには入らず、下へ。

カードが読み取らなかったことを話すと
泉先生 「その用紙、いつここに持ってくるの?」
私 (。。。)
泉先生 「『いつ持ってきたらいいですか』って聞かな。
4月のお稽古の時でいいかもしれないのに、無駄足になるやん」


そして先生はなにかを返却するために1階下へ。
私はエレベーターで1階へ。
泉先生 「エレベーター降りたところで待ってて」


降りたところで待ってたら、スーパーのお客さんが次々
「こんにちは」と私に・・・


な・なんで~!?私、スタッフじゃないの~!
話しかけないで~!


仕方がないのでごみ箱の方に行くと、
リサイクルを整理されていたスタッフの方が、牛乳パックのリサイクルについて話しかけてくる。。。


仕方がないので、柱を見ながら待つ私。

泉先生 「なんでそんな寒いところで待ってるの」

私 「エレベーター降りたところ・・・」
泉先生 「こっちに入ってもガラス張りで見えるでしょう。用紙は4月でいいって。
ここまでわざわざ来て、4月でも良かったら無駄足になるんだから、わからないことは聞きなさい。
自分を守って楽に生活できるようにしないと。
今日も体調が悪いんだったら、今日でなくても良かったんだよ。
『こうでなければならない』ことはないの。
体調が良かったら、いつ持ってくるかも聞けたかもしれないでしょ」

私 「私、初めての場所や人は黙ってるかも。。。そして聞くという発想がありませんでした」

泉先生 「それは変えてください。周りも心配するでしょう。
リタさんだって人の第一印象っていうのが気になるんだから、人もリタさんの第一印象は同じく気になる。
人が「こんにちは」って言えば「こんにちは~」って返しておけばいいの。
口角上げて」


このあたりで感情が溢れてマスクしてるのに泣きそうに。(泣いてない)


泉先生「泣くようなことじゃない。(ばれてる)これで学んだでしょ。
あのとき泉が怒ってたなって、間違いをしなければいい。
他の人といわれる人だって、わからないことたくさんあるんだから聞くよ。聞くのは恥ずかしい事じゃない。
自分を大切に、生きやすいようにして」

私 「はい。。。」

泉先生 「じゃあ帰るよ」
と話題はまったく違うことに。。。


久しぶりに人に叱られたかも。代母以来数年ぶり。
代母も、こういうことをよく叱ってたな・・・



偶然、PCの件で電話が代母からあったので話すと、げらげら笑って
「リタらしいわ~」(やらかすことが)
「その通りだわ」(泉先生が)
「もう私が死んでも安心だわね」勘弁してください。
電話の最後までクスクス笑ってはりました。

よく寝た

2017年02月28日 04時57分47秒 | Weblog
薬使ったけど、よく寝た…




ここ数ヵ月、中途覚醒、首から上の暑さ、急な汗、膝から下のざわざわ。
髪がびっしょりになるくらい汗かいて起きたり、
最後には片頭痛…


もともと片頭痛持ちだが、首から上の暑さは季節がら、風邪やインフルかとか
汗も熱があるのかとはかるがなく、


脳梗塞かと頭痛にびびり。
ストレスがたまることがあり、頭痛になっちゃったのだけど、

「今、若い人の脳梗塞流行ってるから気を付けて」

の言葉にパニックに…


起きてしまえば不安になり、夜中にストレッチなぞして汗だくに。
そして寝に戻れず…という数ヵ月。


ストレスは引き金で、片頭痛。
昨日は新しい稽古場にタクシーで行って、現地で泉先生と合流したのだが、
「更年期じゃないの?」

脳梗塞でびびりまくりだったので、そしてググりすぎてパニックにもなり、
更年期ならとりあえず、生死に関わらないので、ホッ。
(「脳梗塞ならもっと早く症状がでるよ。そんな数日間ゆっくりじゃない」そりゃそうか)


それまではじめての事で緊張もしてたのだけど、
動悸と目眩はとりあえず治まった…
不安だったのかな。


数年ぶりに「存在しているか」が不安になり、
会社、教会や学校や病院をGoogleアースで調べたり、
ホームページを検索したり、人を探した。
怖かった…


でも眠れてスッキリ♪

YA伊丹 チラシ作業

2017年02月26日 07時23分54秒 | The Young Americans


昨日行ったYA伊丹のチラシ作業は、
私がまだ児童英語の先生で、
激痛のど真ん中だった5年くらい前に知り合った児童英語の先生の教室。

伊丹なんだけど、モノレールと電車で30分くらいで行けるところで
(最寄り駅まで迎えに来てくださったから、実際はもっとだけど)
どちらかと言えば北摂に近い感じ?
朝、その最寄り駅まで送ってくれたイモウト
(ともれなく巻き込まれるイモウト彼氏)が「きんぷくりんを買う」って言ってたし。

チラシは、2万枚と思ったら6万枚あった!
なんで2万と思ったんやろ。2万枚は京都だったのかな?
YA伊丹オリジナルチラシを、
省エネモードでYAチラシにパチン・パチン・パチン・・・
*省エネモード:いきなり休憩する。いきなり床でストレッチ。
いきなりお菓子食べる。いきなりひたすら喋る。
相変わらずだな。

ディスレクシアのシンポジウムやセミナーでいつも忙しそうにされてる先生で
(私は物理的に走り回れない&気が回らないので)
YA伊丹にサポに行った時も「すごいなー」という感じでいつも見てた。

メイゴが参加した第1回YA伊丹は、
私は術後2週間で、ひたすら救護で寝まくる感じだったし。。。
大人ワークは
なんだか毎回とりあえずなんかそれはそれでそれぞれ忙しいし?(笑)
なので昨日、まともに話した感じ?

ディスレクシアは、NZでよく聞く言葉だったから「あ、懐かしい!」と思って、
まとりょん先生も私が床で(痛かったから)聞くのOKしてくださって行ってみたら、(動機が不純)
日本であまり認知されてなくて、英語なんてもっと大変(母国語でも大変なのに)と言うことを知る。


NZの人って、
耳が聞こえないことやディスレクシアのことを、アトピーくらいの感覚で会話するので、
(アトピーも痒くて大変とは承知しているが、
障害ではなく学習なんてものが与え手から阻害されるレベルの物ではないかな)

びっくり→怒り

で関わっていった感じ。

児童英語の先生っだったから、
YAもまとりょん先生もRieさんも巡り会えたから、
それは、とてもきっかけとして良かった。

他の皆様の行動力に感心しつつ、ひたすら紙を留めました。
私はどこまでもバックヤードが向いてる人。


ダンスのお稽古を始めて思ったけど、
私は「殻を破って自己表現する」とか
「挑戦する」とかはしないタイプ。

ダンスって、振りあがるまで何が次あるのかわからない。
アスピィには、最も苦手領域の行動なんじゃないだろうか。
お稽古との時もワークショップの時も、とりあえず常にプチパニック的な。
なので挑戦しなくてもひとつひとつが挑戦で、
殻を破ってる場合ではない(それどころじゃない、忙しすぎる。挙句に車椅子導線が複雑)。
そんな私でも回数を重ねると、この歳でも学ぶことがたくさんある。


メイゴにも、私は特に、
殻を~とか、あたらしいジブンにならなくてもいいと思ってる。
蒔いた種が数年後、なにかメイゴに返ればいいな。
子供の時YA楽しかったな、という思い出でも。

そんな経験を 
私は、より多くの、より多様性のあるターゲットに向けられるよう、
(自分で我が市の市教育委員会に行こうとかは思わないが)
模索してるRieさんに(勝手に)参与して、パチン・パチンとしてきました。


大人ワークで一緒のグループだった方に再会!
YA伊丹とは知っていたが、昨日会えるなんて💛
こうやって知り合いが増えていくのも好き。


まだ3万枚くらいあるので、お手伝いできる人はよろしく~~~
ついでにサポーターも。私は京都の続きだから、部分的かな?
どうだろ。
体力と相談だね。



クリントン

2017年02月20日 07時22分54秒 | ジャズダンス
そういえば今の振りで、

腕を肩の位置で広げた状態から、片方ずつ腕を耳の横に持って行って、
頭上で手をクリン、
反対も腕入れ替えてクリン、

ってなやつがある。

それを耳につけないで腕ごとぐりんを振り回して、反対の腕も重いしで、
上体ぐらんぐらん→めまい→次の振りに移れず・・・的な。
(他の方はターンなんかやっちゃってるかも。他の方を見る余裕はない)


「天使の羽をロックしてないからふらふらするのよ。体幹関係ないよ」
と先生。

その後できたのだが、
レッスン関係ないときに、下り坂で左右に曲がる時に天使の羽を
(天使ちゃうけど)
ロックしつつ曲がったら、


ふらふらしなかった!


でもよく考えたら、
片腕が床と水平、もう片腕を頭上で回すなんて以前はできなかった。
(怖いからどっちかは車輪 or 手は机を掴むかなんか)


ちょっとは強くなったんかな~

事故よー!

2017年02月18日 19時09分45秒 | ジャズダンス
昨日のレッスン。


一応、入会したときに車椅子カバーをつけます、と言ったのでつけてスタジオへ。
フロアエクササイズ、ストレッチ、アイソレーションはつつがなく終わり・・・
さあ、問題のフォーメーション。


むーずーかーしー。


だいたいロックが荷物持ち上げた人みたいになるし、
私が一番前にきて踊ったら、少し後ろにさがって
他の人が私の周りを回るんだけど、

それを忘れて基の位置に戻りたくなる私・・・
泉先生「どーこー行ーくのー?!」
あり?


私の周りを均等に他の方々が回りながら踊るんだけど、
それがなんか均等にならない。
私は(ぶつからないように)前後に位置調整する(予定)なんだけど、
私は手振りは他の方々と同じかと思って、その腕の動きが見たい。
だけど、皆様が回ってしまうので(当たり前)ちっとも見えず、


挙句に酔う・・・


後ろにさがるが足りず
「事故よー!事故事故!!」あぶなー。


その後のジャズ的な腕の振りも、
どういうシステムになってるんだか、目がついていかず
挙句に先生の手の形(指たちと手のひらの受け具合の形)が
気になって気になって。。。


でも先生も踊ってるから(当たり前)
自分の手と見比べて、(おかしいなー・・・)と思ってる私。

何にも言ってなかったんだけど
(「わかりません」とか「教えてください」とか)

泉先生「なんか手の形が気になってるみたいやけど、腕やから」

!!なんでわかったんやろ。
*レッスン後、泉先生
「鏡で見えてる。「考える人」みたいになってた。
鏡を見て、私(先生)とどう違うか見て」←!!


私は鏡で先生を見るので必死、自分なんか見えないし!
先生が近くにいらしたら私も先生も見えるけど・・・
(今までフォーメーションがなかったから、近かった)

私「そんなん(目が)ヒラメみたいになる。。。」
ならないよ。


いやー。
難し!楽しいけど、移動は苦手じゃ。
だってYAワークショップの時、何回間違えて反対にハケたか。

(先生「幼児とか小さい子にはよくある。
なんとなくみんなについて行ってしまう」←私や。ついて行きたくなる。)



別のジャズダンスの先生が
「リタさんの周りをみんなが回って、リタさんも輪の中でくるくる回れば」
泉先生 「リタさん酔うわ。その後の展開が想像つく」
ということで、私はチンと定位置なんだけど、
追いかけて見て結局気持ち悪く。。。あ~れ~。



まだ曲は前半なんですが、3月末までに振り上がるんでしょうか(笑)
私は音源をいただいているので、この先がどういう音かは知ってるけど、
ボイスパーカッションとかもある音で、
今こうだとどうなるねーん。と思ってる。
「きゃー」「わー!」と言いつつ
「遅い!」と言われつつ

車椅子カバーつけたままだったことを思いだして、
引っ張って片方外したら、もうジブンニハクシュ& Bowの時間に・・・
まあ、帰るからカバーは外すんでいいんだけど
隣の方は私の一挙一動を鏡で見てるから、
外したとたんにレッスンが終わってウケてはった(笑)



他の2曲もできたし、
ワークショップでもいつもなんとかなるから心配してない。
だーいぶ経ってから「あぁ、そういうこと?!」っていうね。
でもあとひと月と少し、
この音で踊れたらかっこいいだろうなー。
(その前にロックがバケツ抱えてるみたいになってますが)
心地よく身体も脳も疲れて週末へ。



ダンスは私にはほぼ脳トレ。。。