先週の土曜日、難波のブルービラボンで、車椅子女子会をしました。
時間足らんくらい喋ったかも?気が付くと22時頃。
マイミクのTちゃんは、東京に行ったときに会った子で、帰省中。
Hちゃんつながりで出会ったEちゃんはリアルでは初対面。
パンテーラ2台と、もう一台は前輪が電気ついてキラキラするんだよ、あれうらやましいわ。。。
ブルービラボンは、フレンズオフ会で行ったことがあって、エレベーターがあるから選んだよ。でもトイレが段だらけだった。あらら。。。
だけどね、予約したときに「車椅子3台です」って言ってたら、中央のスペースの椅子を6脚くらいとっぱらって広いスペースにして下さっていたよ。
フィッシュ&チップスと、サラダと、なんだったか忘れたお料理と、ワインとビールとスピリッツ。
二人とも私よりずいぶん若いので(日本の基準では)妹みたいな感じでした。
普段の生活の中で困ってることとか、健常の人との意識の違いとか、
身体のこととか、いろいろ話した。
声を(お手伝い)かけられることに対する感情の反応や
健常者になりたいかどうか、とか。。。
若いときは(笑)健常者になりたかったなぁ。
ハイヒールはいて、スカートはいて、駆け込み乗車してみたかった。
スカートと駆け込み(滑り込み)乗車はやったので、ハイヒール。
昔は靴屋さんとか、洋服屋さんとか、百貨店とか、フレンチレストランとか行けなかったんだけど、今は行ける。
たいして健常者になりたいっては思わなくなったかも。
年配の方々との関わりの中で、パターナりスティックな対応と、Give&takeの関係の見境がつかないとき、くっそ~!と思って
「足が良かったらなあ」とは思うけれど、瞬間の問題。
目下は、痛みとさまざまな症状のほうが、コントロールされたいなぁ。
だけどきっと、車椅子女子は、似たような道を若いときには通るんじゃないかな。育ち方や家族のサポートの有無で、反応は変わってくるだろうけれど。
「自分を受け入れられないのが、最大の障害」・・・
存在の意味に関しては、私自身は答えは出たと思っている。
だけど、この世で生産的な生活を送れないことに関しては、留学までしてなんでかなって悔しくはなるよ。
本当はせめてMAまでとって、社会学的な職種(あるいはジェンダー)につきたかった。まあ、社会学は範囲が広いので、つまりなんでもなんだけど。
理想は。。。Ph.Dとって、Lecturerになりたかったな。
そんな話をボランティアのアイルランド人にしたら、Japan Timesに載っていた稲原美苗さんのことを教えてくれたよ。
脳性マヒで、オーストラリアとイギリスに留学して、障害学、ジェンダー、痛みなど研究してて、今は立教大学の非常勤講師。
私がやりたかったことやってはる!いいなぁ!
どうやら彼女は痛みがなくて、家族のサポートもあるみたい。
そして脳性マヒのLecturerの外国人(UKの人?)と結婚してる。
結婚・出産に関しては、私はあんまり興味がないのだけど・・・
生まずして姪を育てた経験ができたし。
稲原さんも、最後はフルタイムの仕事を持ちたいって。
だけどきっと、日本ではフルタイムの仕事をするって、相当身体に負担がかかるんだろうなあ・・・
帰り道、難波で駅員さんに「一人で乗れますか?(板が必要ですか)」と聞かれたので「乗れません!」と即答したらTちゃんがウケてた。
だって私、危ないんだもん。
時間足らんくらい喋ったかも?気が付くと22時頃。
マイミクのTちゃんは、東京に行ったときに会った子で、帰省中。
Hちゃんつながりで出会ったEちゃんはリアルでは初対面。
パンテーラ2台と、もう一台は前輪が電気ついてキラキラするんだよ、あれうらやましいわ。。。
ブルービラボンは、フレンズオフ会で行ったことがあって、エレベーターがあるから選んだよ。でもトイレが段だらけだった。あらら。。。
だけどね、予約したときに「車椅子3台です」って言ってたら、中央のスペースの椅子を6脚くらいとっぱらって広いスペースにして下さっていたよ。
フィッシュ&チップスと、サラダと、なんだったか忘れたお料理と、ワインとビールとスピリッツ。
二人とも私よりずいぶん若いので(日本の基準では)妹みたいな感じでした。
普段の生活の中で困ってることとか、健常の人との意識の違いとか、
身体のこととか、いろいろ話した。
声を(お手伝い)かけられることに対する感情の反応や
健常者になりたいかどうか、とか。。。
若いときは(笑)健常者になりたかったなぁ。
ハイヒールはいて、スカートはいて、駆け込み乗車してみたかった。
スカートと駆け込み(滑り込み)乗車はやったので、ハイヒール。
昔は靴屋さんとか、洋服屋さんとか、百貨店とか、フレンチレストランとか行けなかったんだけど、今は行ける。
たいして健常者になりたいっては思わなくなったかも。
年配の方々との関わりの中で、パターナりスティックな対応と、Give&takeの関係の見境がつかないとき、くっそ~!と思って
「足が良かったらなあ」とは思うけれど、瞬間の問題。
目下は、痛みとさまざまな症状のほうが、コントロールされたいなぁ。
だけどきっと、車椅子女子は、似たような道を若いときには通るんじゃないかな。育ち方や家族のサポートの有無で、反応は変わってくるだろうけれど。
「自分を受け入れられないのが、最大の障害」・・・
存在の意味に関しては、私自身は答えは出たと思っている。
だけど、この世で生産的な生活を送れないことに関しては、留学までしてなんでかなって悔しくはなるよ。
本当はせめてMAまでとって、社会学的な職種(あるいはジェンダー)につきたかった。まあ、社会学は範囲が広いので、つまりなんでもなんだけど。
理想は。。。Ph.Dとって、Lecturerになりたかったな。
そんな話をボランティアのアイルランド人にしたら、Japan Timesに載っていた稲原美苗さんのことを教えてくれたよ。
脳性マヒで、オーストラリアとイギリスに留学して、障害学、ジェンダー、痛みなど研究してて、今は立教大学の非常勤講師。
私がやりたかったことやってはる!いいなぁ!
どうやら彼女は痛みがなくて、家族のサポートもあるみたい。
そして脳性マヒのLecturerの外国人(UKの人?)と結婚してる。
結婚・出産に関しては、私はあんまり興味がないのだけど・・・
生まずして姪を育てた経験ができたし。
稲原さんも、最後はフルタイムの仕事を持ちたいって。
だけどきっと、日本ではフルタイムの仕事をするって、相当身体に負担がかかるんだろうなあ・・・
帰り道、難波で駅員さんに「一人で乗れますか?(板が必要ですか)」と聞かれたので「乗れません!」と即答したらTちゃんがウケてた。
だって私、危ないんだもん。