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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

ヤングアメリカンズジャパンツアー、関西突入

2017年04月30日 09時29分14秒 | The Young Americans
時間を縫って大東会場へ…



会いたかったちさ姐にも会えたし、
去年ライオンキングを教えてくれたキャストのセナが覚えててくれていて、ハグしにきてくれた!
あれからジャズダンス習い始めたんだよ、と言ったら笑ってHi-5!



勝手に一日目は雨で寒いと決めつけて、
ヒートテックに黄色いTシャツ、パーカーで行ったら蒸しあがり、
軽く熱中症ぎみでちょっと早めにリタイア。
二日目は反省して半袖で。

大東一日目はKSが最初少なかったわりに怪我もなく終了。。
珍しく中高生がいっぱいという現象が。




オープニングからショーも全体的に変わり、
でもオープニングとライオンキングをキャストがやって見せたところはかろうじて見れた感じ?

ライオンキングの感想は…



なんじゃこりゃ??



だな(笑)

私もメイゴもキャストが違うので、なんとも見通し的な意味はなかったかな?

いつまでも新人で慣れない人な気分でいたら、気づけばもうYAに関わって6年目…
古い人になりつつある。
そりゃそうか、このままメイゴがワークショップを受け続けてくれても、変則的に彼女が参加しない限り、

あと2回で卒業。

そりゃインカム渡されるわな…
(結局熱中症騒ぎやらでせず帰ったんだけど…)



インカム苦手ー、嫌だー、
オープニングなにこれー?、ライオンキング、なんじゃこりゃ?!
えー、キャストが違うと同じじゃないこともあるのー?!
見通したたないと不安なんだけど?
初めてのことは苦手ー



と騒いでいたら、みなさん慣れた感じで



「大丈夫、大丈夫」
「誰でも初めてはある」
「ダンスなんて見通し経つものじゃない」



そりゃそうか。
まあ一年近くダンス習って、
ワークショップもなんとかなってきたんだし、
突然の(でもないか。初めてのこと?)変化を楽しむかね。



今回はディレクターズトークというのがあって、後ろで聞いてた。

保護者の方からの質問で

「このワークショップを受けた子供たち、または保護者に何を期待しますか」的な質問があって、印象的だった。

トラビスは、何も期待しない、と答えた。

期待すると、それに応えられなかったとき、負の感情が生まれる。
YAは、ひたすらポジティブシャワーを与える。
ドアを見せて、その先の素晴らしい世界があることを伝える。
でも、そのドアを開けるのは本人。

その素晴らしいことは、個々それぞれで、
物事の見る目が変わったり、顔を上げて歩けたり、
楽しんだということでもいい…

みたいな答えだったように思う。



メイゴを騙して初めて参加させたとき、
ちょっと自信のなさというか
引いてしまうのが気になるな。。。
と確かに思っていた私。

全然楽しそうでなく、
あまりお友達もできないまま
(私の都合で会場を転々とするからだが)

でも毎年

ワークショップ受ける?

と聞くと、
当然受けるに決まってるやん的な返事。
(なので今年は聞かずに申し込んだ)

あれから数年、
生徒会長をしたり新しい高校で級長に立候補したり、
音楽経験ゼロで一人だけハンドベルに入ったり、
選択科目はあえて苦手科目にしたそうだ。



私もイモウトも、全く反対のタイプなので驚いたけど
毎日非常に楽しそうに高校生活を送っているようだから、
楽しく生きていける力ついたのかな。
(毎日お弁当一緒に食べてるお友達の名前が一人いまだに分からんとか言ってるけど…相変わらずやな)



今日はショーデー。
そしていよいよ京都…

ララランドのオープニング

2017年04月22日 21時25分07秒 | ジャズダンス
お稽古。

新しい曲はララランドのオープニングでした!思わず「あ!!」

たかだか8カウントだが、苦手なアームスの2番があり。。
(石関先生のところでやって苦手だ!と騒いだしね。。。)
ほかの方がステップ?踏んでる時、手振りでそこからクロス。
それがなぜか自分の胸を殴ることになり「痛デデ」とかやってたら、どうやら肩を丸めてちいちゃく胸の前でクロスしてた私。
ゆったり二番からやらないと次に移れず自分を殴るのは当たり前。。。驚


今日「音をとる」ということを考えた。


基本練習は40年の人生の中で一番汗をかきました。
あっつー。


座った状態からなにも持たずに立ち上がれるように。
実演して見せたら「ミーアキャット」と命名されました 笑



今はスタジオ(前はカルチャー)で、クラスの方がお近くにお住まいだから、
先生が私のために預けてくださっている先生のヨガマットを自転車で持ってきてくださってるの。

カルチャーではマットがあったけど、スタジオではない。

クラスの方は床でやってるのね。
私はその私のための配慮、私だけ、が気になって。。。
クラスの方が持ってきてくださるのも。


クラスの方はとってもいい方で「毎回お礼言わなくていいよ~」と言ってくださる。ありがたい。
先生にも、もし私が反対の立場ならするでしょ?と言われて一旦は納得したけど、やっぱりもやもや。

先日寒い中突っ立って待っていて、暖かい場所で待ちなさい、自分を大切に守りなさいと叱られたので、
先生が私の身体を守るために配慮してくださっているのだろうなとは思ったんだけど、やっぱり気になって。。。


やっぱり冷えたら困るしとか、身体のことを配慮してくださってた。
納得してお言葉に甘えて「そこ頑張るとこじゃない」といわれないよう頑張るべきお稽古で頑張ろう。


自分殴るけど。。。

セルフ整体

2017年04月10日 20時54分25秒 | ジャズダンス
さすがにさすがにダンス2日連続は全身筋肉痛で、なんか喉?首?まで筋肉痛。
行けるんか?と思いつつお稽古へ。


今日から新規開講なのでとりあえず私だけ。スタジオ広いし!

ストレッチは「いたたた」と言いながらやっていて、
いつもより長く各部分伸ばして下さった気がする。

「喉から背中までおかしい」と言ったら、石関先生のワークショップできっと、引き上げを意識したからだろうとのこと。
いいことなんだ!

筋肉痛の仕組みも教えていただいた。
頭の先から足首まで筋肉痛(笑)


ワークショップの話をして、なんかお辞儀が複雑だったと言ったらどんなの?と聞かれ。。。
とりあえずつたない言葉で伝える。複雑さを。
何パターンか「これ?」「これ?」と見せていただき
「それ!!」(笑)
3回くらい連続で練習した(笑)
習得したらそんな複雑でもなかったわ。

バーレスクの時、足さばきにびっくりしてぽっかーんと眺めた私。
今日もう一回やっていただいたら、そんな複雑でもなかった。(足だから私はできないけどね)

バーレッスン。
スタジオがもともと暑かったんだけど、プリエとタンジュしただけで汗だく。
横ちょこちょこ歩いたらもう大変な汗に。
ジャズダンスの私でこれだけひいいいいとなってるんだから、バレエレッスンはいかばかりか。暑。

今日は踊らず基礎練習?
ストレッチとアイソレーションとバーだったけど、これはこれで楽しい♬

なんかひじから手首が筋肉痛でもんでたら、
筋の痛いところを私の持ってた持ち方と逆に痛いところを押さえ、
グーパーしたり(それはそれで指が痛いが)手首回してみて。深呼吸3回してみて。

と言われて何回かそれしたら

治った。
人に触られるのが苦手だったら、セルフ整体も覚えておくといいねって。
ほんといろんなことご存じだな。

ダンスコンベンション2

2017年04月10日 08時26分25秒 | ジャズダンス
前の日にもお稽古があって、全身筋肉痛だし、ミサは11時から。
しかも枝の主日、長い。間に合わない。
と、教会へは行かずダンスコンベンションのため岸和田へ。

イモウトとイモウト彼氏(またごめん。。。)が難波まで車で送って下さいました。感謝。

乗っちゃうと南海で岸和田は思ったより近かった。
でも会場が分かりにくくて、通り過ぎちゃって波切ホールまで出てしまったので、引き返す。。。
なんか面白い劇場やったな・・・



とりあえずコーヒー飲みながら箱庭セラピーブース行ってみた。

私は基本、自分の世界がはっきりあって、周りは敵だと思っていて、
他人に弱みを見せるとか、助けを求めるとかをしないタイプ。
プライドが高く、人は人、自分は自分と思っていて、人の意見を聞き入れない・・・
というのが表現されてるそうだ。
ま、そうかな。

次にハンドマッサージしていただく。

人に触られるのが恐怖の私でも、手ぐらいなら大丈夫かも・・・
めっちゃ気持ちよかった。
手までめちゃめちゃ凝ってた。。。
ひじらへんまでホホバオイルでしてくださったんだけど、指から何から凝りっこり。
前日のバーレッスンも握りしめてたし、ハンドリムも握りしめるし、普段はパソコン業務だし、今新しいソフトの使い方を覚えようとしてるし。

その方がヨガのワークショップされると仰ったので参加してみた。

ヨガに行く前に、女性の施術者だったから、全身筋肉痛だし、大丈夫かもしれない、と
骨盤矯正、小顔なんとかをしてもらった。カイロプラクティックかな。

私にとって、初めての方に身体を触られるなんて、大きな大きなこと。
フラッシュバックも発作もおきず、身体が緩みました。
ちょっと自信がついたし、
泉先生も「すごいやん!」これで筋肉を使った後に緩めることができたら、もっとメンテができる、って。少しずつ楽になるよ、って。

ヨガに出て・・・

ヨガってスピリチュアルなストレッチってイメージで。。。
スピリチュアルが嫌いなわけじゃないんだけど、
こう、解放する的なのが恐怖なので、呼吸も恐怖。
今のところ泉先生のレッスンでは、吐くことだけしかやってないので、
不安だなーと思いつつ参加。

普段踊る前にするストレッチみたいだったわ。
泉先生のストレッチは、ヨガの要素もピラティスの要素も入ってる、
ってこういうことだったのかと思った。



そして石関先生のワークショップ!

お嬢さんもお声掛けくださってaway感が前回ほどなかった。
ストレッチもワークアウトも泉先生のと違うから、面白いなぁ。
もちろんアイソレーションとかは同じよ。
胸のアイソレーションできてるって言ってくださったのだけど、やっぱり苦手ー・・・

今回は鏡を見る余裕があるという違いを感じた。
小さな余裕なんだけどね。
石関先生も、次~するよ、とお声掛けくださったので、車椅子の移乗とか、
見通しがついて安心できました。

振りも、回転(ターンとか)も、私の代替振りも、配置も、
前回お伝えしたことを鑑みて考えてきてくださったんだなぁ、と、
とっても幸せな気持ちでレッスン受けました。
心から楽しんで踊りました。

(相変わらず左右間違える→見せ場的な手を間違える。
一人反対に回る。
そもそも車椅子で目立つのに、間違え方が相変わらず派手。
そしていちいちやかましい私)



帰り、南海難波から御堂筋難波へたどり着けず。
工事中でガードマンさんに聞いて言われたエレベーターは今、
南海から降りてきたエレベーター。

高島屋のデパ地下の店員さんに聞くと、
エスカレーターでインターホンがあるところを見つけてきてくださり
(持ち場を離れてわざわざ見に行ってくださったの。そしてそこまで連れて行ってくださった。店員さんとそのお店の他の店員さん、その店員さんが私のために抜けているとき、埋め合わせてくださってありがとう)

だけどインターフォンに応対した駅員さん

「高島屋のエレベーターで地上に上がって、マルイの裏のエレベータから降りては来られないんですか?!」

とむっとした対応。
私も
「え!来てくれないんだ?!」
とびっくりしたけど(だって御用の方はインターホンで呼び出してください」って書いてある)
日曜日の難波だしなー・・・と、へろへろの身体で地上へ。

観光客用のインフォメーションセンターがあったので、聞く。私以外、外国人。。。
マルイは、朝、イモウト達に降ろしてもらったところの近くだった。
近鉄難波を出て、御堂筋の電車に乗るまでに40分。
これが一番疲れたわ。。。



でも!

素敵な日曜日だった。

苦手な施術も受けられたし、ヨガも受けられたし、
ズンバは今日もお稽古があるので自粛したけど、
石関先生のレッスンも楽しんだし。



帰り岸和田の駅でカナダのカルガリーからの観光客たちに遭遇。
一人の方が大阪市内に住んでて、岸和田へお花見に連れてきたんだって。
市内の人は岸和田にお花見に行くんだね。

私の前がカナダ人、その前の人が時間食ってるので
(私は介助の板をお願いしたく、カナダ人は指定席のある電車で難波に行きたい。)
その間、よもやま話。

何本もラピートが行ってしまうが、その掲示板(パタパタパタパタ…って回転するタイプ)
急行とか普通、電車名(ラピートとかサザンとか)、行先は分かるんだけど
時間がかいてないよね?とか。

結局関空特急?でなんばへ。
彼らは指定席、私は自由席。

プラットフォームで今生の別れのような感じで別れたけれど、
よく考えたら、結局難波でまた会うという(笑)

シェネとタンジュ

2017年04月08日 19時30分24秒 | ジャズダンス


バーレッスンでシェネとタンジュができた!
もちろん手で持ってるけど。



事前に言われてた横歩きとプリエだけするのかと思ったら、
くるくる~
前~ 横~

そしてバットマン!



他の人はバー使わずやってはるんだけど、
今日は「鏡見て」って言われるまで必死で、
他の人見て羨ましい~。。。とか

思ってる余裕がなかった!



「きゃー」←バランス崩し、バーつかみ損ね
おでこを鏡に打ち付け(なぜ)←回り損ね

「はい、次フロア」と言われバーの位置で座り込み←何でやねん

相変わらずマットのサイズを予測できず、大幅に飛び出し…



プランクは1分。
直前でギブアップ… がんばる!



一昨日、調べものしてたとき、タンジュが出てきて、
何かしら…とYouTubeで調べたところだったんだよね。
「ほうほう、歩ける人はこういうエクササイズがあるのね」
(かなり他人事)



えーと、すでに筋肉痛の予感が。
明日大丈夫なのだろうか。(笑)



でもめっちゃ楽しかった~!



泉先生は、前回の体験?見学?の様子をみて、
バー使えば出来るんじゃないか?
と思われたらしい。



先生ありがとう!嬉しいな~!

"Life is either a daring adventure or nothing."

2017年04月01日 09時40分47秒 | ジャズダンス
昨日、最後のカルチャーの稽古があって、約10カ月このレッスンに通ったことになる。
一回欠席しただけ。
回復と癒しと、様々な発見の喜びに満ちた旅立った。



先週末、新しい稽古場に見学に行った。
(しっかりストレッチもしてちょっと踊ってしまったので、体験か)
ここで月に二回、長く習っておられる生徒さんに加えていただく。
カルチャーではないので、とっても複雑な(?)エクササイズをされていたし、
先生も「The ダンスの先生」てな感じで(ダンスの先生やけど。。)
ビシビシっと注意が飛んでた。

その生徒さんがその複雑な動きができること、それがやりたくて悔しいこと、
先生がその方をビシビシ注意されていることがとても羨ましい自分を発見。


かなり驚いた。


先生は当初、できない自分に傷つくのでは?と懸念されていたのだけど、
ただひたすらついていき(ついていって…!?ノーコメント)
他の方が何をされてるかなんて見る余裕ゼロ。

ホントに最近、自分を鏡で見られるように。
(でも先生が遠くに行くと目がヒラメ)



だから人を観察するのは初めてで、驚いたことに、その日は良かったんだけど、


悲しみの作業に突入。。。


久しぶりに鬱、薬のお世話に&また激しく絶賛フラバ&発作祭開催中。
泣いて泣いて泣いて・・・花粉症の時期で良かったぜ。



昨日、先生は、練習次第でターンができるようになるかもよ、と。
今度の稽古場はバーがあるので、ピルエットもシェネもできるようになるかもよ、と。
先生は人間の可能性に制限をかけない方。

そして物は見ようで、
障害がないと言われている人も、できない何かを抱えて越えようと苦しんでいる。
そのレベルでは、一緒って。



そして、私は、私のダンスを見つけていくんだって。
(そしてきっと、どんくさい私はビシビシ注意されるんでしょうね・・・)










だから私は泣き止んだ。充分泣いたと思う。
さあ次のチャレンジ。
きっとくじけたり落ち込むんだろうな。でもそれも人生。