某日―。
あまり酒を呑まない年下の子たちを連れて呑み会を開く。
彼ら彼女らは最初の一杯だけ付き合ってくれて、あとはソフトドリンク系を。
まぁ乾杯だけあわせてくれれば満足、では自分は、というと・・・
ビール→ビール→ビール→ハイボール→ハイボール→ビール→ハイボール→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン
・・・で、お開き。
5人で3万前半は、けっして安くはないけれど高くもない。
ないが、飲み物の7割くらいは自分の分であるぜよ。
年長なので、当然自分がほとんどを出す。
呑まない子ばかりなのに呑み放題にしちゃったから、なんか頑張っちゃった。
結果、駅チカなのに駅まで辿り着けず、気に入りの女子に介抱ナビさせてやんの。
これは「酒あるある」のひとつだと思うが、家では2杯目くらいから酔うのに、外だとなかなか酔わない、、、みたいな。
それでエンジンがかかってしまった。というのもある。
少し気が張っているからでしょう、他者の目もあるし。
とはいえ。
気心の知れた仲であれば、ここまで頑張って呑むこともない。
いいトシこいて、未だエーカッコシーなのだね。
40代に突入してから、酒で変わったことがふたつ。
吐くことがなくなった、そして、積極的にワインを呑むようになった。
もちろんバカ舌なので、よいワインが分かるとかそういうのではない。
コンビニで売っている400円くらいので充分。
ガックンのようにはなれないけれど、都下の酔いどれ天使としては、まあまあの線いっている(?)のではないか―。
※映画のなかのワイン―沢山あるが、日常をワインになぞらえて紡いだ『サイドウェイ』(2004)がベストかな。
若いころはお姫様のようだったヴァージニア・マドセン。
(マイケル・マドセンの妹)
中年になったら、またちがう魅力が出てきてグー!!
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(279)』
あまり酒を呑まない年下の子たちを連れて呑み会を開く。
彼ら彼女らは最初の一杯だけ付き合ってくれて、あとはソフトドリンク系を。
まぁ乾杯だけあわせてくれれば満足、では自分は、というと・・・
ビール→ビール→ビール→ハイボール→ハイボール→ビール→ハイボール→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン→グラスワイン
・・・で、お開き。
5人で3万前半は、けっして安くはないけれど高くもない。
ないが、飲み物の7割くらいは自分の分であるぜよ。
年長なので、当然自分がほとんどを出す。
呑まない子ばかりなのに呑み放題にしちゃったから、なんか頑張っちゃった。
結果、駅チカなのに駅まで辿り着けず、気に入りの女子に介抱ナビさせてやんの。
これは「酒あるある」のひとつだと思うが、家では2杯目くらいから酔うのに、外だとなかなか酔わない、、、みたいな。
それでエンジンがかかってしまった。というのもある。
少し気が張っているからでしょう、他者の目もあるし。
とはいえ。
気心の知れた仲であれば、ここまで頑張って呑むこともない。
いいトシこいて、未だエーカッコシーなのだね。
40代に突入してから、酒で変わったことがふたつ。
吐くことがなくなった、そして、積極的にワインを呑むようになった。
もちろんバカ舌なので、よいワインが分かるとかそういうのではない。
コンビニで売っている400円くらいので充分。
ガックンのようにはなれないけれど、都下の酔いどれ天使としては、まあまあの線いっている(?)のではないか―。
※映画のなかのワイン―沢山あるが、日常をワインになぞらえて紡いだ『サイドウェイ』(2004)がベストかな。
若いころはお姫様のようだったヴァージニア・マドセン。
(マイケル・マドセンの妹)
中年になったら、またちがう魅力が出てきてグー!!
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(279)』