89年5月23日生まれ・31歳。
埼玉出身。
公式ブログ
夏菜(なつな)さん、いいですよね好きです。
顔の感じもキャラもスタイルも。
俳優というよりはバラエティ番組での活躍、『モビット』のCMのひと、、、みたいな感じですけれど。
NHK朝の連続テレビ小説『純と愛』(2012)はテンション高めの展開で賛否渦巻き、未だ夏菜さんが槍玉にあげられることもありますが、あれは脚本・遊川和彦の所為ですからね笑、だからちょっと可哀想でした。
<経歴>
中学生のころから頻繁にスカウトされるも、芸能活動が禁止されている学校だったため断わりつづけていたとか。
しかし憧れていた矢田亜希子の事務所からスカウトされ、1年間悩みに悩んで転校を決意、芸能界入りを果たす。
ただ、デビューから数年は鳴かず飛ばず。
様々なオーディションを受けるも落選しつづけ、収入のほとんどは芸能とは関係のないアルバイトだったそうです。
後年、グラビアで美しい肢体を披露してくれますが、これなんか見ると、なぜ売れなかったのだろう? と思ってしまいます。
映画俳優デビュー作は、2010年の『君に届け』。
人気漫画が原作の青春映画です。
次作が夏菜さんにとっての転機になるのですが、デビュー作も含めて、「またかよ!」というくらい「漫画作品の映画化」に縁のあるひとなのですね。
面白いことですし、個性のひとつなのかもしれません。
2011年、『GANTZ』に出演。
好評を受け、続編『GANTZ PERFECT ANSWER』(2011)にも出演。
オーディション時に、周囲のアドバイスを聞いてショートカットになったのが吉と出たそうです。
たしかにこの映画、全体としてはビミョーだったりするのですが、夏菜さんはほんとうに魅力的でした。
『監禁探偵』(2013)、
漫画原作の『タイガーマスク』(2013)で若月ルリ子役を好演、
漫画原作の『クローバー』(2014)、
『鏡の中の笑顔たち』(2015)、『田沼旅館の奇跡』(2015)、『恋とオンチの方程式』(2016)、
麻雀の世界を描いた漫画原作の『咲―Saki-』(2017)、
さらに『鋼の錬金術師』(2017)と『銀魂2 掟は破るためにこそある』(2018)・・・って、ほんとうに漫画ばっかじゃん!!笑笑
それぞれの出来は置いておいて、これは誇るべきことなのかもしれません。
最新作は、今度は小説が原作の『夏への扉』(2021年公開予定)。
そうです、あのハインラインの名作小説の映画化です。
大好きな作品ですし、夏菜さんも応援しているので、うまくいってほしいなぁ、ブーイングしたくないなぁ、、、と複雑な思いを抱いたまま公開日を迎えそう。
どうか成功作でありますように!!
次回のにっぽん女優列伝は、夏目雅子さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『ひっさしぶりの自宅組でした。』
埼玉出身。
公式ブログ
夏菜(なつな)さん、いいですよね好きです。
顔の感じもキャラもスタイルも。
俳優というよりはバラエティ番組での活躍、『モビット』のCMのひと、、、みたいな感じですけれど。
NHK朝の連続テレビ小説『純と愛』(2012)はテンション高めの展開で賛否渦巻き、未だ夏菜さんが槍玉にあげられることもありますが、あれは脚本・遊川和彦の所為ですからね笑、だからちょっと可哀想でした。
<経歴>
中学生のころから頻繁にスカウトされるも、芸能活動が禁止されている学校だったため断わりつづけていたとか。
しかし憧れていた矢田亜希子の事務所からスカウトされ、1年間悩みに悩んで転校を決意、芸能界入りを果たす。
ただ、デビューから数年は鳴かず飛ばず。
様々なオーディションを受けるも落選しつづけ、収入のほとんどは芸能とは関係のないアルバイトだったそうです。
後年、グラビアで美しい肢体を披露してくれますが、これなんか見ると、なぜ売れなかったのだろう? と思ってしまいます。
映画俳優デビュー作は、2010年の『君に届け』。
人気漫画が原作の青春映画です。
次作が夏菜さんにとっての転機になるのですが、デビュー作も含めて、「またかよ!」というくらい「漫画作品の映画化」に縁のあるひとなのですね。
面白いことですし、個性のひとつなのかもしれません。
2011年、『GANTZ』に出演。
好評を受け、続編『GANTZ PERFECT ANSWER』(2011)にも出演。
オーディション時に、周囲のアドバイスを聞いてショートカットになったのが吉と出たそうです。
たしかにこの映画、全体としてはビミョーだったりするのですが、夏菜さんはほんとうに魅力的でした。
『監禁探偵』(2013)、
漫画原作の『タイガーマスク』(2013)で若月ルリ子役を好演、
漫画原作の『クローバー』(2014)、
『鏡の中の笑顔たち』(2015)、『田沼旅館の奇跡』(2015)、『恋とオンチの方程式』(2016)、
麻雀の世界を描いた漫画原作の『咲―Saki-』(2017)、
さらに『鋼の錬金術師』(2017)と『銀魂2 掟は破るためにこそある』(2018)・・・って、ほんとうに漫画ばっかじゃん!!笑笑
それぞれの出来は置いておいて、これは誇るべきことなのかもしれません。
最新作は、今度は小説が原作の『夏への扉』(2021年公開予定)。
そうです、あのハインラインの名作小説の映画化です。
大好きな作品ですし、夏菜さんも応援しているので、うまくいってほしいなぁ、ブーイングしたくないなぁ、、、と複雑な思いを抱いたまま公開日を迎えそう。
どうか成功作でありますように!!
次回のにっぽん女優列伝は、夏目雅子さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『ひっさしぶりの自宅組でした。』