48年7月30日生まれ・75歳。
フランス出身。
デカくて、まあまあなコワモテ。
なのに愛嬌があるのは、愛用している丸縁のメガネによるものでしょう。
この点においてレノのセルフプロデュース能力は、満点ですね満点。
そして、日本びいきでもあります^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/dd/0aaf3e63a4e529e72b5b8d7161bf7d02.jpg)
※代表作は、もちろんこちら。
何遍もいってますが・・・
レノにもナタリー・ポートマンにもゲイリー・オールドマンにも、音楽担当エリック・セラにも、主題歌スティングにも罪はないけれど、
この映画、大っっっっっっっっっっっっっっ嫌いです(^^;)
<経歴>
演劇学校を卒業後、82年の『サン・スーシの女』で映画俳優デビューを果たす。
リュック・ベッソンとは『最後の戦い』(83)からの仲で、
主演ではないものの「必ずインパクトを残す助演ぶり」で話題となる。
『サブウェイ』(85)を経た海洋ドラマ『グラン・ブルー』(88)で、パスタを頬張るエンゾ役で日本でも注目を受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/b5/1e5c77ba044753f0fd7a09538a3b5fd4.jpg)
90年、『ニキータ』でヒロインの抹殺を命じられる「掃除屋」をクールに演じ好評を博す。
このスピンオフ的に制作されたのが『レオン』(94)だったわけですが、
繰り返しますが自分は大嫌い、
しかし、『ニキータ』は大好きだったりします。
『ニキータ』は非情さのなかに生きるヒロインに感情移入出来るんですけどね、
しかし『レオン』は・・・まぁいいか、ファン多いし面倒くさいから(^^;)(^^;)
ともあれ『レオン』の大ヒットにより、フランスだけでなくハリウッドの映画にも出演、
『フレンチ・キス』(95)、『ミッション:インポッシブル』(96)、『GODZILLA』(98)など話題作がつづく。
自分が「この一本!」を挙げるとするならば、『RONIN』(98)になりますね。
プロフェッショナルな犯罪者集団が「スーツケース」を強奪する70年代風アクション。
なにが素晴らしいって、結局スーツケースの中身が明かされないことですね^^
そのほかの出演作に・・・
『クリムゾン・リバー』(2000)と『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』(2004)、
ベッソンのロリコン趣味に引っかかったか、ヒロスエと共演した『WASABI』(2001)、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/99/997189f5edcf42e5e34eabbbdfe12991.jpg)
『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)、『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』(2012)、『アーニャは、きっと来る』(2020)、
最新作は、配信系映画『ダイ・ハート』(2023)。
「ハード」じゃなくて「ハート」ね。
あえていえば。
いまのヒロスエとこそ、共演した合作映画のほうが面白くなりそうなのだけれどなぁ。。。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『令和版・海外俳優列伝(129)ジュード・ロウ』
フランス出身。
デカくて、まあまあなコワモテ。
なのに愛嬌があるのは、愛用している丸縁のメガネによるものでしょう。
この点においてレノのセルフプロデュース能力は、満点ですね満点。
そして、日本びいきでもあります^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/dd/0aaf3e63a4e529e72b5b8d7161bf7d02.jpg)
※代表作は、もちろんこちら。
何遍もいってますが・・・
レノにもナタリー・ポートマンにもゲイリー・オールドマンにも、音楽担当エリック・セラにも、主題歌スティングにも罪はないけれど、
この映画、大っっっっっっっっっっっっっっ嫌いです(^^;)
<経歴>
演劇学校を卒業後、82年の『サン・スーシの女』で映画俳優デビューを果たす。
リュック・ベッソンとは『最後の戦い』(83)からの仲で、
主演ではないものの「必ずインパクトを残す助演ぶり」で話題となる。
『サブウェイ』(85)を経た海洋ドラマ『グラン・ブルー』(88)で、パスタを頬張るエンゾ役で日本でも注目を受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/b5/1e5c77ba044753f0fd7a09538a3b5fd4.jpg)
90年、『ニキータ』でヒロインの抹殺を命じられる「掃除屋」をクールに演じ好評を博す。
このスピンオフ的に制作されたのが『レオン』(94)だったわけですが、
繰り返しますが自分は大嫌い、
しかし、『ニキータ』は大好きだったりします。
『ニキータ』は非情さのなかに生きるヒロインに感情移入出来るんですけどね、
しかし『レオン』は・・・まぁいいか、ファン多いし面倒くさいから(^^;)(^^;)
ともあれ『レオン』の大ヒットにより、フランスだけでなくハリウッドの映画にも出演、
『フレンチ・キス』(95)、『ミッション:インポッシブル』(96)、『GODZILLA』(98)など話題作がつづく。
自分が「この一本!」を挙げるとするならば、『RONIN』(98)になりますね。
プロフェッショナルな犯罪者集団が「スーツケース」を強奪する70年代風アクション。
なにが素晴らしいって、結局スーツケースの中身が明かされないことですね^^
そのほかの出演作に・・・
『クリムゾン・リバー』(2000)と『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』(2004)、
ベッソンのロリコン趣味に引っかかったか、ヒロスエと共演した『WASABI』(2001)、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/99/997189f5edcf42e5e34eabbbdfe12991.jpg)
『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)、『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』(2012)、『アーニャは、きっと来る』(2020)、
最新作は、配信系映画『ダイ・ハート』(2023)。
「ハード」じゃなくて「ハート」ね。
あえていえば。
いまのヒロスエとこそ、共演した合作映画のほうが面白くなりそうなのだけれどなぁ。。。
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明日のコラムは・・・
『令和版・海外俳優列伝(129)ジュード・ロウ』