Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

夢の対決は、おそらく来年!!

2025-02-03 03:05:44 | コラム
先日のボクシング・井上尚弥はさすがの横綱相撲で、危なげなく快勝。

とはいえ褒めるべきは、「急遽、代役。」として戦った韓国のキム・イェジュンかもしれない。



みんな「来いよ!などと挑発するから、最後ボコボコじゃん」なんていっているけれど、
では、もっとクレバーな戦いをすればよかったんかい?って話で、
すると「アウトボクシングに徹して消極的」とかいうのでしょう?

来いよ!のアクションはどう考えても自分を奮い立たせるポーズであり、ああいう負けん気の強さがあったからこそ、トラブル続きのタイトルマッチがズンドコ興行にならずに済んだ。

ありがとうキム!
また試合してくださいね。


さて、今後のチャンプのプランは。
春あたりにアメリカ興行に参戦、いまのところの対戦「有力候補」はメキシコのアラン・ピカソ。

夏~秋にサウジアラビア興行、いまのところの対戦「有力候補」はウズベキスタンのムロジョン・アフマダリエフ。

ピカソもアフマダリエフも、格でいえばキムと比べものにならぬ強敵。

すっごい楽しみ・・・なのだが、尚弥は「こうも」いっているのです、

要約だが、
「で、来年、階級を落としてある選手と決着をつけねば」と。

階級を上げるのがふつうだが、敢えて下げる理由とは。

名前を挙げなかったけれど、それはもちろん中谷潤人。

こりゃドーム確定、そーとーなビッグマッチになるでしょう。


以前にも記したことを、もういちど。
今年上半期までなら、この勝負は尚弥にある。(と、思う)

しかし下半期~来年というのであれば、勝負は五分五分。
あるいは6割で潤人。
そのくらい強いですよ、このひとは。

どちらも好き。
だから、どちらもリングに倒れる姿を見たくはないけれど、
けれども、けれども、やっぱりワクワクするなぁ!!

そのためにはもちろん、互いが、それまでに躓くことは許されない。

両チャンプ、来年までは無敗でいてね^^



…………………………………………

明日のコラムは・・・

『51歳、恥はどこかに捨ててきました(^^;)(^^;)』

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