「く」から選択…「『くま』が鍵になる作品」
どんな猛獣でも、キャラクター化された「途端に」かわいくなる。
サメもライオンも、そしてクマも。
でも実際のクマは・・・そうですね、先日もスーパーに立てこもって生肉を喰い尽くしたクマさんが殺処分されました。
役所に抗議の電話があったというが、じゃあどうすればいいのか。
山に帰す?
それは理想だけれど、スーパーの便利さを知ってしまった以上、また来ると予想されるし。
難しい問題ですよね、最初にこの地を荒らしたのはどっちなんだという話まで展開されてしまうと、どう考えてもヒトが悪になるわけで。。。
①キャラクター『リラックマ』(2003)…コンドウアキ
好き好き大好き。
2年前に20周年を迎えました。
最近、発売元のサンエックスは『すみっコぐらし』に力を入れちゃってますけどね…!!
②映画『小熊物語』(88)…ジャン=ジャック・アノー
ドキュメンタリー風に撮ってはいるものの、「風」なだけで「歴然とした劇映画」であります。
白眉は「クマも夢を見る」という想定のもと、それを映像化した場面でしょうね。
③小説『クマのプーさん』(26)…A・A・ミルン
ディズニーのアニメがオリジナルかと思っていたらば、なんと(児童)小説だったのか。
自分は原作はもちろん、
そういえば、ディズニー産のもきちんと触れたことがないことに気づく。
ハチミツが大好き、、、ということくらいしか知らないなぁ(^^;)
④童謡『森のくまさん』… キャリー・モーガン×リー・デビッド
歌えないひとを探すほうが難しいと思います^^
⑤漫画『クマ撃ちの女』(2019~)…安島薮太
猟師チアキとエゾヒグマの死闘―友人に薦められて読んだら、もうページを繰る手が止まらぬ面白さ!
作者さん、そーとーリサーチされたのだろうな。背景の描き込みを見れば、それはすぐに分かります。
⑥音楽『ぼくはくま』(2006)…宇多田ヒカル
最初に聴いたのはコンビニの店内BGMだった。
結局、曲が終わるまで店に居たもんね、さすがヒッキーですよ^^
⑦アニメーション『くまクマ熊ベアー』(2020~)
2010年代を代表するライトノベルをアニメ化、
自分が知ったのはココからで、簡単にいえば「ご存じ」異世界モノなのだけれど、魅力的なキャラクターが多く「ついつい」つづきを観てしまう中毒性強めの作品です。
⑧映画『レヴェナント: 蘇えりし者』(2016)…アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ×レオナルド・ディカプリオ
レオくん、喚き声アクトでやっとこさオスカー俳優に。
あっ、べつに皮肉じゃないですよ、そりゃ取るだろうという演技ですもん。当然クマさんも(^^;)
⑨小説『ともぐい』(2023)…河﨑秋子
直木賞受賞作。
これすごいですよ、ぜひとも一読を。
『クマ撃ちの女』と同様に猟師が主人公―しかしこちらは明治後期が舞台、日露戦争など社会的背景が重くのしかかり、かなり油ギッシュな物語になってます。
⑩映画『コカイン・ベア』(2023)…エリザベス・バンクス
タイトルまんまの映画です。
つまりクマがコカインやっちゃったと。
かなり面白いですが「当然」過激な描写も満載なので、さすがにR15くらいにはしないとね!!
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『映画系音楽系文学系あいうえお10選(37)』
どんな猛獣でも、キャラクター化された「途端に」かわいくなる。
サメもライオンも、そしてクマも。
でも実際のクマは・・・そうですね、先日もスーパーに立てこもって生肉を喰い尽くしたクマさんが殺処分されました。
役所に抗議の電話があったというが、じゃあどうすればいいのか。
山に帰す?
それは理想だけれど、スーパーの便利さを知ってしまった以上、また来ると予想されるし。
難しい問題ですよね、最初にこの地を荒らしたのはどっちなんだという話まで展開されてしまうと、どう考えてもヒトが悪になるわけで。。。
①キャラクター『リラックマ』(2003)…コンドウアキ
好き好き大好き。
2年前に20周年を迎えました。
最近、発売元のサンエックスは『すみっコぐらし』に力を入れちゃってますけどね…!!
②映画『小熊物語』(88)…ジャン=ジャック・アノー
ドキュメンタリー風に撮ってはいるものの、「風」なだけで「歴然とした劇映画」であります。
白眉は「クマも夢を見る」という想定のもと、それを映像化した場面でしょうね。
③小説『クマのプーさん』(26)…A・A・ミルン
ディズニーのアニメがオリジナルかと思っていたらば、なんと(児童)小説だったのか。
自分は原作はもちろん、
そういえば、ディズニー産のもきちんと触れたことがないことに気づく。
ハチミツが大好き、、、ということくらいしか知らないなぁ(^^;)
④童謡『森のくまさん』… キャリー・モーガン×リー・デビッド
歌えないひとを探すほうが難しいと思います^^
⑤漫画『クマ撃ちの女』(2019~)…安島薮太
猟師チアキとエゾヒグマの死闘―友人に薦められて読んだら、もうページを繰る手が止まらぬ面白さ!
作者さん、そーとーリサーチされたのだろうな。背景の描き込みを見れば、それはすぐに分かります。
⑥音楽『ぼくはくま』(2006)…宇多田ヒカル
最初に聴いたのはコンビニの店内BGMだった。
結局、曲が終わるまで店に居たもんね、さすがヒッキーですよ^^
⑦アニメーション『くまクマ熊ベアー』(2020~)
2010年代を代表するライトノベルをアニメ化、
自分が知ったのはココからで、簡単にいえば「ご存じ」異世界モノなのだけれど、魅力的なキャラクターが多く「ついつい」つづきを観てしまう中毒性強めの作品です。
⑧映画『レヴェナント: 蘇えりし者』(2016)…アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ×レオナルド・ディカプリオ
レオくん、喚き声アクトでやっとこさオスカー俳優に。
あっ、べつに皮肉じゃないですよ、そりゃ取るだろうという演技ですもん。当然クマさんも(^^;)
⑨小説『ともぐい』(2023)…河﨑秋子
直木賞受賞作。
これすごいですよ、ぜひとも一読を。
『クマ撃ちの女』と同様に猟師が主人公―しかしこちらは明治後期が舞台、日露戦争など社会的背景が重くのしかかり、かなり油ギッシュな物語になってます。
⑩映画『コカイン・ベア』(2023)…エリザベス・バンクス
タイトルまんまの映画です。
つまりクマがコカインやっちゃったと。
かなり面白いですが「当然」過激な描写も満載なので、さすがにR15くらいにはしないとね!!
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明日のコラムは・・・
『映画系音楽系文学系あいうえお10選(37)』
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