20代のころのバイト先『すき家』で、新人の女子バイトが入る度に「ねぇ、合コンしようよ」と発する軽薄を絵に描いたような大学生が居た。
イケメンではないし、話が達者というわけでもない。
持ち帰り―この表現、いつごろからか? ―したという武勇伝を聞いたこともない、
そりゃ、きったねー男子ばかりの呑み会よりも「色」があったほうがいい、、、とは思うものの、
いわれた女子バイトちゃんも「やれやれ…」という表情をしていたし、なんかつまらん男だなぁと。
というわけで今回の初体験シリーズは、合コンでいってみよう。
率直にいうと、合コンに参加した回数よりデリバリーヘルスを利用した回数のほうが多い。
(もちろん? 現在は利用していない。3年前が最後だったかなぁ、団地に呼ぶのは勇気が要るのである)
キャバクラもあまり楽しめないタイプなので、
ストレートな風俗 > 合コン > キャバクラ
という不等式が出来上がる。
自分が幹事をやることはないし、やりてぇー! と思っているわけではないが、声をかけてもらえれば時間を作って参加しますよ―というスタンス。
いままで参加してきた合コンの回数は、(たぶん)12回。
そのうち「つまらんかった…」は2回、「すっげ面白かった!」は4回、残りは「まあまあ」だったか。
ちなみに持ち帰りは経験なし、その流れで付き合ったこともなし、
「その場かぎり」の関係性ばかりで、友達関係に発展することもなかった。
有吉もいっていたが、
バカ騒ぎこそ合コン―という感じで「ノリ」を強制されるのはたまらない、
やっぱり、じっくり話したいものである。
そんな自分の合コン初体験は、19歳のころ。
新聞奨学生の後輩プレゼンツ、5 VS 5 の真夏の決戦? であった。
相手の顔も名前も、それどころか開催場所も覚えていない(でも、渋谷だったような気がする)のだが、かなり面白かったという記憶は残っている。
一次会は居酒屋、二次会はカラオケ、三次会はビリヤード、、、という流れ。
まだ呑んではいけない年齢?
まぁ、過去の話ですから。
当日のファッションは、そーとー頑張ったのでよく覚えている。
下はジーンズ(ハーフパンツではない!)に、パラディウムのブーツ。
パラディウムは当時の最先端であり、頑張った感がよく出ているでしょう。
上はTシャツの上に半袖のベスト? というのかね、
さらに首から、体操する人間を象った飾りなんぞをぶら下げていた。
その飾りが男子からも女子からも好評を受け、少し調子に乗る自分・・・若かったんだよ、許してくれ。
相手は女子大生で、こっちは皆が専門学校生。
だからといって学力的なコンプレックスなどを感じることもなく、ゆる~~い会話が続いていった。
そう、決して盛り上がっている・成功しているという感じではなかったのだが、
アルコールの力を借りた自分、二次会あたりで妙なスイッチが入ったのだった。
つづく。
画像は、ビリヤードをするアル・パチーノ。(=93年の『カリートの道』)
ビリヤードといえばポール・ニューマンかもしれないが、自分にとってはカリート・ブリガンテのほうが印象に残る。
というわけで、動画も『カリートの道』から。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(11)』
イケメンではないし、話が達者というわけでもない。
持ち帰り―この表現、いつごろからか? ―したという武勇伝を聞いたこともない、
そりゃ、きったねー男子ばかりの呑み会よりも「色」があったほうがいい、、、とは思うものの、
いわれた女子バイトちゃんも「やれやれ…」という表情をしていたし、なんかつまらん男だなぁと。
というわけで今回の初体験シリーズは、合コンでいってみよう。
率直にいうと、合コンに参加した回数よりデリバリーヘルスを利用した回数のほうが多い。
(もちろん? 現在は利用していない。3年前が最後だったかなぁ、団地に呼ぶのは勇気が要るのである)
キャバクラもあまり楽しめないタイプなので、
ストレートな風俗 > 合コン > キャバクラ
という不等式が出来上がる。
自分が幹事をやることはないし、やりてぇー! と思っているわけではないが、声をかけてもらえれば時間を作って参加しますよ―というスタンス。
いままで参加してきた合コンの回数は、(たぶん)12回。
そのうち「つまらんかった…」は2回、「すっげ面白かった!」は4回、残りは「まあまあ」だったか。
ちなみに持ち帰りは経験なし、その流れで付き合ったこともなし、
「その場かぎり」の関係性ばかりで、友達関係に発展することもなかった。
有吉もいっていたが、
バカ騒ぎこそ合コン―という感じで「ノリ」を強制されるのはたまらない、
やっぱり、じっくり話したいものである。
そんな自分の合コン初体験は、19歳のころ。
新聞奨学生の後輩プレゼンツ、5 VS 5 の真夏の決戦? であった。
相手の顔も名前も、それどころか開催場所も覚えていない(でも、渋谷だったような気がする)のだが、かなり面白かったという記憶は残っている。
一次会は居酒屋、二次会はカラオケ、三次会はビリヤード、、、という流れ。
まだ呑んではいけない年齢?
まぁ、過去の話ですから。
当日のファッションは、そーとー頑張ったのでよく覚えている。
下はジーンズ(ハーフパンツではない!)に、パラディウムのブーツ。
パラディウムは当時の最先端であり、頑張った感がよく出ているでしょう。
上はTシャツの上に半袖のベスト? というのかね、
さらに首から、体操する人間を象った飾りなんぞをぶら下げていた。
その飾りが男子からも女子からも好評を受け、少し調子に乗る自分・・・若かったんだよ、許してくれ。
相手は女子大生で、こっちは皆が専門学校生。
だからといって学力的なコンプレックスなどを感じることもなく、ゆる~~い会話が続いていった。
そう、決して盛り上がっている・成功しているという感じではなかったのだが、
アルコールの力を借りた自分、二次会あたりで妙なスイッチが入ったのだった。
つづく。
画像は、ビリヤードをするアル・パチーノ。(=93年の『カリートの道』)
ビリヤードといえばポール・ニューマンかもしれないが、自分にとってはカリート・ブリガンテのほうが印象に残る。
というわけで、動画も『カリートの道』から。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(11)』
おばさん仲間ではおしゃべりするほうですが、若いときは目立たない存在で、男性とは話すの苦手でしたので、合コンは流行らなくてよかった~♪
担当は♪と会計とあぶられた女性の係(笑)
合コンの類は記憶にない状態です。
バイトの子と飲みにいったり親睦会の類はあります。
イケメンでも話上手なかったし・・・。
私達の時代には なかった文化(笑)
楽しいの一番だわ♪