maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



モーツァルトを中心に、いろいろ聴きました。
とくに11日の休みの日には、オーディオのスイッチは殆どONの状態。

ベートーヴェンでは、ピアノ協奏曲5番、ピアノソナタ28番、29番
モーツァルトでは、弦楽四重奏15、17番、交響曲25番、40番、セレナーデ10番<グランパルティータ>、13番<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>、レクイエム
ブラームス交響曲1番
マラーの1番

この中では、レクイエムが異色の存在・・・
映画「アマデウス」では、死に際の衰弱したモーツァルトが、サリエリ扮する気味の悪い謎の男からの依頼で作曲するシーンがありますが、
CDで真面目に聴いたのは初めてかもしれないけど、グレゴリオ聖歌は目を閉じると教会にいるみたいだし、
オーケストラの演奏も控えめ、逆に思わず聴き入ってしまう。

モーツァルトは軽めの曲が多いけど、ところどころで一発凄いのを出す。
そう思って軽いと思った曲を聴いてみると、いやいや、これはまた単純ではないぞと。
思えば、その繰り返しでしたけど、今回は特にそうかもしれない。
今日は40、41番のCDを車の中で聴いてました。

天気予報では雨か雪・・・
これはもう天気予報が外れて雪がどかっと・・・を期待して、小湊まで。

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